春季リーグ戦2015
―法大戦展望― 勝〜"一"にこだわれ〜 B 昨年は春4位、秋は優勝まであと一歩のところで3位という結果に終わった立大。この雪辱を果たすべく、今春、31季ぶりの優勝をつかみ取りにいく。
絶対的エース・石田(現・横浜DeNA)が抜けた今、先発の座を巡る争いが激化。川名(4年=安房)、玉熊(3年=北海)、熊谷(2年=平塚学園)、さらにルーキー森田(1年=富山商)といった多彩な顔ぶれがそろう投手陣にいかに対応できるかがカギとなる。打線の中心は、チャンスに強い自信を持つ佐藤竜(4年=作新学院)と長打力のある主将・畔上(4年=日大三)の3、4番コンビ。この二人を抑えて、法大打線の火をつけさせないことが必要不可欠だ。
どこよりも勝ちに対する思いは強い。栄冠をつかみ取るために、まずは法大から勝ち点を奪い、良い形でスタートを切りたい。
◆さあ、神宮へ行こう!◆
4/18(土) 対法大 13:00〜 4/19(日) 対法大 10:30〜 (4月16日・平田美奈子)
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