知財経営論
法的概念としてではなく、経営戦略の一環として論じる。

【独特】 履修した多くの方から「法律や技術に重点を置いた難しい科目だと誤解したことを解った。実は理系か文系に関係なく、日々発生する身近な事例も沢山解説されて、真の知財『経営』論入門のような内容」と感想を頂く。特許,商標,著作,営業秘密などといった知的財産は巨大な事業リスクか,それとも強い競争の武器か?法的概念としてではなく,経営戦略の一環として,競争的な優位性の構築,維持,及び強化等と結びつくに求められる知的財産「論」を展開する。  科目別ページ

 イノベーション・マネジメント
明日を拓くイノベーションへの解、そのポイントに切り込む。

【開拓】 かつてない不況に直面し,日本の強みを見つめ直す時代に,企業は生き残りをかけた変革に迫られている。今後も日本企業が厳しい競争を勝ち抜くためには,企業の収益性や成長を押し上げるカギになるイノベーションが不可欠だろう。本講義では,高評されている名著や「イノベーション25戦略」を取上げ,経営コンサルティング事例を交えながら,基本的な考え方から実務的なアクションに落す際のアプローチや視点,マネジメントの基本の「見える化」に切り込む。  科目別ページ

 ビジネスモデル入門
ビジネスモデルの本質や構築法、そして限界に迫る。

【俯瞰】 新聞,雑誌,書籍,セミナー等において,一時期「ビジネスモデル」よりも頻繁に登場していた「ビジネスモデル特許」の議論は徐々に下火になり,「ビジネスモデルもそれほど重要ではない」という見解も散見される。しかし、本講義では、ビジネスモデル入門を題にし,ビジネスモデルをめぐる主な議論や事例を紹介し,その本質や実学的視点を提起し、とくに技術をベースにした商品化や事業化を念頭に置いた,ビジネスモデルの実学的な構築ポイントを追求する。  科目別ページ

 産業クラスター論
中国の成長力を読み解き、国際連携のあり方を議論する。

【比較】 本講義では,産業クラスター論を題にし,日本などとの比較を意識しつつ,「空間経済学」や「異文化経営」の視点を交え、高成長を続ける「中国の産業クラスター」に重点を置き,その背景や現状、成功要因等を俯瞰的に紹介し,そこで活躍する日系企業の風貌を確認する。また,「真のグローバル化が到来」と言われる今日において,日本の産業を活性化させると期待され、注目を浴び続けている産業クラスターの国際的な連携のあり方について議論する。  科目別ページ

 経営と技術(経営学部生向け) 
企業が技術をどのように開発し,保護し,活用するのか。

【戦略】 今日のグローバル競争では戦略的な新技術またはそれを生み出す力こそが企業の競争優位の源泉となりうる。また新しく生み出された技術は容易に他社に模倣されてはならないので保護することも併せて必要となる。さらに新技術を持つだけでは知らないうちに腐ってしまい経営の負担にならざるをえなく戦略的な活用が重要である。本授業では技術経営(MOT)論からグローバル競争の時代における企業の技術戦略について事例をとり挙げながら理論的に分析し講義を行う。
 
 調査研究・演習指導、経営学特別研究指導(異文化経営論、技術経営論)
【研究】 問題意識の明確化と的確な課題の設定,仮説作り及び仮説に対する論理的検証,課題解決への実践的提案に関する指導に心がける。  科目別ページ