2021.5.10(月)
【学内向け】2021年度スカラシップ募集に関するお知らせ
映像身体学科・映像身体学専攻の学生から研究・制作計画を募集し、審査します。
審査の結果、助成する計画を決定します。採択された計画は、2022年2月28日までに成果を発表します。
募集要項
1)応募にあたって必要な書類
研究・制作計画の応募にあたっては、次の三つの書類・資料を出さなくてはなりません。
1.研究・制作計画書
2.出演者スタッフ等役割リスト(制作部門のみ)
3.研究・制作に必要な予算(内訳を含む)
4.これまでの研究・制作成果物
*映像による成果物は、15分以内でなくてはいけません。上記2点(計画書・予算)を提出する前にデータで提出してください(メールアドレス:eishin-scholarship@ml.rikkyo.ac.jp)。文字による成果物の場合、A4一枚程度の要約を付してください。**提出物は返却しません。
2)応募期間
2021年6月14日(月)〜6月16日(水)11:00-18:00
3)スカラシップ制度のスジュール
説明会・・・5月20日、21日、24日、25日
応募期間・・・6月14日〜6月16日
一次審査(書類審査)結果発表・・・〜6月下旬
二次審査(面接審査)実施および結果発表・採択計画決定・・・7月上旬
学内成果発表締め切り、予算執行締め切り、決算報告締め切り・・・〜2月28日
Q、制作部門で応募を考えています。どうしてもスタッフが多人数必要ですが、応募はできないでしょうか?
A、必要最小限の人員で制作が進行することが望ましいですが、計画上どうしても多人数になってしまう場合は衛生管理の徹底、密にならないようにする、撮影日を分散するなど、感染症予防の努力を最大限行なう形で計画を提出してください。
Q、制作部門(劇映画撮影)で応募を考えています。映像成果物に補足として脚本も提出したいのですが、提出は可能でしょうか?
A、可能です。
Q、制作部門で応募を考えています。成果物がないのですが、応募はできないでしょうか?
A、成果物がない場合は原則応募は不可能です。応募計画の実現性を説得する材料となるので、制作物がない場合は授業で作成した映像作品でもいいので提出してください。あるいは締め切りまで短い期間となりますが、簡単な映像でもいいので作成して成果物としてください。
Q、研究部門で応募を考えています。最終的に論文執筆を成果物として提出する形式でなければ応募できないでしょうか?
A、研究部門の応募計画は必ずしも論文形式を最終発表としなければいけないわけではありません。調査・研究の成果を適正に示す報告・発表ができれば、論文執筆以外の形式でも応募可能です。わからないことがあれば、教育研究コーディネーターまで気軽にご相談ください。
Q、計画書、予算書がうまく書けません。どうしたらいいでしょうか?
A、インターネット、書籍等で書き方を調べてみるのも一つの方法です。また、仕上げた計画書を先輩、友人、教員に見てもらい意見をもらうことも自身の制作・研究を見つめ直す良い方法だと思います。いずれにしろ期限ギリギリになってくると以上のような方法もできなくなってしまうので、早めに取り組むことをお勧めします。わからないことがあれば、教育研究コーディネーターまで気軽にご相談ください。
次年度に向けて、学生からのスカラシップに関する意見を募集します。アンケート用紙をダウンロードし、eishin-scholarship@ml.rikkyo.ac.jpまでお送りください。