Welcome to Ishiwata’s Homepage!
環境生理学研究室
石渡貴之(Takayuki Ishiwata, Ph.D.)
E-mail: ishiwata@rikkyo.ac.jp
Welcome to Ishiwata’s Homepage!
環境生理学研究室
石渡貴之(Takayuki Ishiwata, Ph.D.)
E-mail: ishiwata@rikkyo.ac.jp
HPを新しいサイトに移動しました.↓
https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/rikkyo-univ-ishiwata-lab/welcome
Greetings!
日に日に冬模様が増す今日この頃となりました.COVID-19の再拡大が気になる今日この頃でもあります. 今一度, 感染対策,体調管理をより一層引き締めましょう.今年は普段とは違った生活環境で,残すところ1ヶ月となりました.安全が最優先ですが,悔いの残らぬよう教育に研究に励みたいと思います.(2020年11月)
2016年4月から1年間,長期在外研究で米国コロラド大学デンバー校(University of Colorado Denver)のResearch Scholarとして在籍し,「運動行動神経科学」について学びました.研究室はDr. Benjamin N. Greenwoodの”Exercise Behavioral Neuroscience Laboratory”に所属しました.上の写真はデンバーの国際会議場のシンボルです!
・HPを新しいサイトに移動しました.(2020/12/1)
https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/rikkyo-univ-ishiwata-lab/welcome
・ 松長大祐くんの論文がNeuroscience Lettersにアクセプトされました.(2020/12/1)
Difference in the brain serotonin and its metabolite level and anxiety-like bahavior between forced and voluntary exercise conditions in rats. (in press), Daisuke Matsunaga, Hikaru Nakagawa, Takayuki Ishiwata
・中川晃くんの博士論文「予備審査会」が行われました(2020/10/10)(http://cchs.rikkyo.ac.jp/topics/2020/5320/)
・金田雄太くんの論文がDevelopmental Psychobiologyにアクセプトされました.(2020/8/26)
タイトル:Comparison of neurotransmitter levels, physiological conditions, and emotional behavior between
isolation-housed rats with group-housed rats.
Yuta Kaneda, Akira Kawata, Kota Suzuki, Daisuke Matsunaga, Mikinobu Yasumatsu, Takayuki Ishiwata
(https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/dev.22036)
・文部科学省「科学研究費」基盤研究Cに研究課題が採択されました(2020/4/1)
「暑熱環境下での体調管理に関する神経生理学的アプローチ 」
・池谷裕久くんが卒業記念にColor Word Stroop Test (CWST)を作ってくれました!(2020/3/30)
(https://ishiwata-lab-cwst.firebaseapp.com/cwst)
・中川晃くんの博士論文「中間発表会」が行われました.(2020/4/6)(http://cchs.rikkyo.ac.jp/topics/2020/5053/)
・2019年度の卒業研究発表会が行われました.*Photosに集合写真があります.(2020/1/25)
・中川晃くんの博士論文「構想発表会」が行われました(2020/1/22)(http://cchs.rikkyo.ac.jp/topics/2020/5030/)
・2019年度の専門演習授業が終了し,ゼミ懇親会を開催しました.*Photosに集合写真があります.(2020/1/20)
・毎年恒例のOBOG新年会を行いました.*Photosに集合写真があります.(2020/1/4)
・39th ANS 2019 Conference (Adelaide, Australia) でポスター発表を行いました.(2019/12/3)
タイトル:Effect of intermittent fasting on brain monoaminergic neurotransmitters and anxiety-like behavior in rats
(https://www.ans.org.au/images/ANS_2019_Poster_List_Master.pdf)
・中川晃くんの論文がJournal of Thermal Biologyにアクセプトされました.(2019/11/19)
タイトル:Effect of heat acclimation on anxiety-like behavior of rats in an open field.
Hikaru Nakagawa, Daisuke Matsunaga, Takayuki Ishiwata
(https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0306456519303237)
・三芳町福祉大学(藤久保公民館ホール)で講演をしました.(2019/11/7)
タイトル:アンチエイジングと福祉〜元気で生き生きとした長生きを目指して〜
・ 中川晃くん(D3) が14th ICPA2019のYoung Investigators Sessionの演者に選ばれ,Best Speaker Award (2nd Prize)を受賞しました.(2019/9/27)(https://www.rikkyo.ac.jp/news/2019/10/mknpps00000107dj.html)*Photosに写真があります
・ 中川晃くん(D3) がICPA2019でポスター発表を行いました.(2019/9/24)
タイトル:Changes in brain monoamine levels in the preoptic area and physiological indices in a heat acclimated rat
during heat exposure (http://www.dbs.nus.edu.sg/ICPA2019/)
・第33回運動と体温の研究会 (つくば) で若手発表を行いました.(2019/9/18)(https://tairyoku74.jp/pdf/yoko01.pdf)
中川 晃くん(D3):暑熱曝露に伴う新奇暑熱環境における情動行動の変化
松長大祐くん(D1):自発運動と強制運動がラットの生理指標,脳内神経伝達物質,情動行動に与える影響
・7大学合同で運動生理学セミナー2019(伊豆長岡)を行いました.*Photosに集合写真があります(2019/9/1-3)
(立教大学,順天堂大学,桐蔭横浜大学,日本女子体育大学,十文字学園女子大学,中部大学,至学館大学短期大学部,
東京慈恵会医科大学)
・第27回日本運動生理学会大会 (広島) で口頭発表を行いました.(2019/8/24)(http://jsesp27.sogoad.net/)
中川晃くん(D3):暑熱曝露に伴うラットの摂食及び不安様行動の変化について
松長大祐くん(D1):自発運動と強制運動の違いが生理指標及び情動行動へ及ぼす影響
・FENS Regional Meeting 2019 (Belgrade, Serbia) でポスター発表を行いました.(2019/7/13)
松長大祐くん(D1):Effect of short duration of sleep deprivation on brain monoaminergic neurotransmitters,
physical indices and behavior in rats.
中川 晃くん(D3):Effect of heat acclimation on brain monoamines and emotional behavior in rats.
・新座市民総合大学(立教大学新座キャンパスアカデミックホール)で講演をしました.(2019/7/6)
タイトル:脳のメンテナンス〜睡眠・運動・こころの関係〜
・佐藤美穂さんが第172回体力医学会関東地方会(東京理科大学)にて学会発表を行いました.(2019/3/2)
タイトル:交代勤務モデルラットの生理指標,情動行動,脳内神経伝達物質の比較
(http://www.jspfsm.umin.ne.jp/region/program/kantou_172_3.htm)
・松長大祐くん(M2)が修士論文を作成し,修士論文発表会で発表を行いました.(2019/2/2)
タイトル:強制運動と自発運動が生理指標,脳内神経伝達物質,情動行動に及ぼす影響
(http://cchs.rikkyo.ac.jp/topics/2019/4493/)
・2018年度の卒業研究発表会が行われました.*Photosに集合写真があります(2019/1/26)
・2018年度の専門演習授業が終了し,専門演習報告書をまとめました.*Photosに集合写真があります(2019/1/21)
・毎年恒例のOBOG新年会を行いました.*Photosに集合写真があります(2019/1/5)
・佐藤美穂さん,佐久間湧雅くん,芦田恵さんが卒業論文を仕上げました.(2018/12/9)
タイトル:交代勤務モデルラットの生理指標,情動行動,脳内神経伝達物質の比較(佐藤)
食事制限とオリーブ葉茶がラットの情動行動・脳内神経伝達物質に及ぼす影響(佐久間)
暑熱環境下におけるテニス選手の認知機能について(芦田)
・中川晃くん(D2)が特別研究員-DC2(2019年4月1日〜2021年3月31日)の採用内定を受けました.(2018/10/12)
・第73回日本体力医学会大会 (福井) でシンポジウムを行いました.(2018/9/8)
シンポジウム9:脳を守る至適運動・環境条件の探索(http://www.right-stuff.biz/tairyoku73/program.html)
発表タイトル:環境ストレスが生理指標,脳内神経伝達物質,情動行動に及ぼす影響
・第73回日本体力医学会大会 (福井) でポスター発表を行いました.(2018/9/8)(http://www.right-stuff.biz/tairyoku73/)
中川晃くん(D2):暑熱順化に伴う新奇環境下での情動行動の変化
松長大祐くん(M2):自発運動と強制運動が生理指標,情動行動,脳内神経伝達物質に与える影響の比較
石渡:幼若期における社会的隔離がラットの生理指標,脳内神経伝達物質,情動行動に及ぼす影響
・新座市民総合大学(立教大学新座キャンパスアカデミックホール)で講演をしました.(2018/7/14)
タイトル:脳のメンテナンス〜睡眠・運動・こころの関係〜
・11th FENS Forum of Neuroscience (Berlin, Germany) でポスター発表を行いました.(2018/7/9)
松長大祐くん(M2):Forced and voluntary exercise affect brain monoaminergic neurotransmitters and behavior
differently in rats.
石渡:Comparison of physiological indices, emotional behaviors, and monoaminergic neurotransmitters in rat brains
in isolation or group-rearing environments.(https://forum2018.fens.org/)
・川田輝くん(M2)が修士論文を作成し,修士論文発表会で発表を行いました.(2018/2/3)
タイトル:極端な明暗周期がラットの生理指標,脳内神経伝達物質,情動行動に及ぼす影響
(http://cchs.rikkyo.ac.jp/topics/2018/3854/)
・佐藤美穂さん(3年生)と佐久間湧雅くん(3年生)が専門演習報告書を仕上げました.(2018/1/30)
タイトル:筋肥大させずに筋力を上げるトレーニング方法の検証(佐藤)
ラットのよる食事制限と情動行動の関係(佐久間)
・大和市PTA連絡協議会講演会(渋谷学習センター多目的ホール)で講演をしました.(2017/12/9)
タイトル:子ども達の豊かな学びを支える健康づくりー食事・睡眠の重要性,活動量と心の変容ー
・新座市民総合大学修了記念講演(立教大学)で講演をしました.(2017/12/9)
タイトル:生涯学習とボランティア〜市民総合大学から拡がる健康の輪〜
・川田輝くん(M2)がNeuroscience 2017(Washington D.C.)で発表をしました.(2017/11/12)
タイトル:A Long photoperiod affects core body temperature, anxiety-like behaviors,
and monoaminergic neurotransmitters in rat brains(https://www.sfn.org/annual-meeting/neuroscience-2017)
・Journal of Comparative Physiology Bに論文が掲載されました.(2017/10/27)
タイトル:Changes in thermoregulation and monoamine release in freely moving rats during cold exposure and
inhibition of the ventromedial, dorsomedial, or posterior hypothalamus.
(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29075844)
・川田輝くん(M2)が第31回運動と体温の研究会,第72回日本体力医学会大会(松山)で発表をしました.(2017/9/15,16)
タイトル:明暗周期の違いがラットの生理指標、脳内神経伝達物質、不安様行動に及ぼす影響
長明期の明暗周期がラットの生理指標・不安様行動・脳内神経伝達物質に及ぼす影響
(http://tairyoku72.jp/studygroup/studygroup1.pdf)
・第31回運動と体温の研究会(松山)で講演をしました.(2017/9/15)
タイトル:ラットの体温調節機構における脳内セロトニンの関与〜マイクロダイアリシス,テレメトリー,ホモジネート,
行動実験によるアプローチ〜(http://tairyoku72.jp/studygroup/studygroup1.pdf)
・海外招へい教授Romain Meeusen氏による講演会(池袋)を開催しました.(2017/7/31)
タイトル:Exercise, Nutrition and the Brain(http://www.rikkyo.ac.jp/events/2017/07/qo9edr000000o4iu.html)
・第27回日本運動生理学会(横浜)でシンポジウムを行いました.(2017/7/30)
タイトル:脳-身体-環境の連関について,行動神経科学的アプローチからの知見を運動生理学に生かす
(http://secand.jp/proof/jsesp25/program.html)
・Neuroscience Lettersに論文が掲載されました.(2017/5/17)
タイトル:Involvement of serotonin in the ventral tegmental area in thermoregulation of freely moving rats.
(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28527719)
・ホームページをリニュアルしました(2017/5/13)
What’s up:
研究環境・設備も整い始め,海外への投稿論文も少しずつですがアクセプトされるようになりましたので,このホームページを通じて私の研究を少しでも紹介できればと思います.環境生理学実験に興味のある方,大学院(修士,博士課程)を希望の方は是非連絡をお待ちしています.
大学院生募集!
・前期課程説明会:11月28日(土)13:00~13:50
研究科説明会