活動内容
1.基本
心理学研究会(以下、心理研)の名の通り、心理学を研究することを主な活動としています。
それぞれ会員が心理学に関与するであろうことで興味のあることを週1回のミーティングで語り合い,研究もとい調べる内容を取り決めます。複数の意見が分かれた場合は何人かのグループに分かれて,複数のテーマを取り扱います。
研究した内容は,模造紙などにまとめ、学校の学園祭にて展示します。
ただし、心理学研究会は「気楽に」そして「授業及び勉学に支障のないように!」をモットーとしています。研究はちゃんとやるにしても,まったりと楽しくやること、そして授業の単位は取ることは忘れないことが大事であります。
2.学園祭
例年、心理研は池袋キャンパスの学園祭であるSt. Paul's Festival(SPF)に参加し,研究成果を展示しています。また、展示だけでなくタロット占いも毎年恒例となっています。心理研に来てくれた方にタロットで占ってあげるという企画は結構人気です。
※2007年の学園祭
エゴグラム(性格診断)について調べたものを展示。実際にエゴグラムをお客さんにやってもらったりした。
それとタロット占い。(2008年度の学園祭についてはこちら)
3.その他の活動
他にも希望がある場合は合宿を行ないますし,何より会員同士は皆,義兄弟の契りを交わしたかのように仲良くなれるいい人ばかりです。みんなでどこかに遊び
に行ったり,クリスマスパーティやバーベキューなど様々な企画があったりしました。少数のサークルなのでわりと個人の我侭が通る仕様となっています。
4.おまけ タロット占いと心理学の関係
タロット占いはカードの絵が重要であります。それらの絵にはユングに始まる絵にまつわる深層心理が関わっています。