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研究員紹介

研究員紹介

更新:2018.2.13

星野 哲 (研究員)(ほしの さとし)

星野 哲
研究所入所2013年7月
生年月日1962年
現在の職業

ライター
立教大学21世紀社会デザイン研究科兼任講師
(一社)介護デザインラボ理事

学 歴慶応義塾大学経済学部卒業
立教大学21世紀社会デザイン研究科前期課程博士課程修了

プロフィール

1986年、朝日新聞社に記者として入社し、学芸部や社会部、CSR推進部などを経て2016年退社。記者時代に墓や葬儀の変化を通してみえる家族や社会の変化に興味を抱き、取材・研究を続ける。終活関連分野全般、特に看取りを中心に人生のエンディング段階を社会でどう支えるかに関心がある。市民が主体となった社会のありようを重視するなかで、寺院の役割にも着目している。2017年には在宅看取りをサポートする、一般社団法人「介護デザインラボ」を立ち上げ、理事として活動を始める。 単著に「葬送流転 人は弔い、弔われ」(2011年、河出書房新社)、「終活難民-あなたは誰に送ってもらえますか」(2014年、平凡社)、「遺贈寄付 最期のお金の活かし方」(2018年、幻冬舎)。

研究内容

家族や地域共同体が揺らぎ、社会の個人化が進む中で看取りや弔いを誰が担うべきかについての社会デザインを研究。葬送や看取りの「社会化」が必要だと考え、その実現には何が必要で問題点はどこにあるのか、を考察する。具体的活動のひとつとして、2014年から研究所内で「看取りと弔いの社会デザイン研究会」を主宰し、研究者のみならず、葬祭業者や僧侶、介護職ら「現場」の人々と共に研究している。また、人生の最終章を社会がどのように支えるのかで避けて通れない問題のひとつが認知症だと考える。2013年、14年(15年も予定)には研究所主催で「認知症カフェ」に関するフォーラムを開催し、認知症患者・家族と地域をどのように結びつけていくか、地域との関係性について考える場を設けた。

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