2018年4月22日 リーグ男子第4戦 東京大学戦
日時:4月22日
場所:東京電機大学レンジ
天候:晴
来援者:大湯総監督、松村先輩
立教大学 SIX:3838
東京大学 SIX:3776
立教大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
3 |
大川 |
312 |
341 |
653 |
4 |
粕谷 |
318 |
335 |
653 |
4 |
須藤 |
308 |
340 |
648 |
3 |
西條 |
303 |
340 |
643 |
2 |
佐伯 |
295 |
336 |
631 |
2 |
權頭 |
296 |
314
|
610 |
3 |
鈴木 |
289 |
314 |
603 |
3 |
古橋 |
281 |
322 |
603 |
東京大学
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
4 |
大久保 |
308 |
347 |
655 |
4 |
岸本 |
313 |
339 |
652 |
2 |
野上 |
300 |
335 |
635 |
3 |
日野 |
299 |
320 |
619 |
2 |
巽 |
289 |
328 |
617 |
4 |
戒田 |
275 |
323 |
598 |
3 |
武内 |
271 |
316 |
587 |
2 |
清水 |
257 |
320 |
577 |
《報告文》
関東男子リーグ第4戦
4月でありながら、関東で真夏日といわれる中での試合となりました。1週前の明治大学戦が悪天候により順延となったため、今回の東京大学戦がリーグ戦での第4戦となります。
五位決定戦進出を確実なものにするためにも、今回の試合は必ず勝たなければいけません。そのなかで、どれだけ自分たちのベストを出せるかが課題です。
結果的に試合には勝てたものの、ミスが多く目立つ試合でした。sixの点数で見ても、3838点とリーグ戦4戦の中で最も低いチーム点です。 天候のことを考えても、決して悪い環境ではなかったと思います。しかし、今回の試合でこのような点数になったという現状は、チーム内での気の緩みが招いた結果だと感じています。第4戦と言えど、リーグ戦が始まってから早1ヶ月が経ちました。残りの明治大学戦、そして五位決定戦で戦う専修大学に勝つためにも、立教大学洋弓部として、もう一度気を引き締め直さなければなりません。自分たちの目指している場所はどこなのか、なんのためにこれまで頑張って来たのかということを、初心に返って思い出し、リーグ戦が始まる前に全員が心に誓った王座ベスト8進出に向け、再度試合に尽力したいと思います。
一方で、評価すべき点もあります。四年生であり副将である粕谷が、50メートルでの最高得点者になったということです。なにより、今年度のリーグ戦では最も安定感のある選手として、男子チームを引っ張ってくれています。これまで、須藤、大川、西條の影に隠れていた彼が、最後のリーグ戦でここまで実力を発揮しチームの柱となってくれているということに、主将として、同期として、とても嬉しく思います。
リーグ戦も残すところ二戦となりました。まずは、女子が一部入れ替え戦を決めたことに続き、五位決定戦進出を決めたいと思います。そして、男子は王座進出、女子は一部復帰を必ずや果たします。
最後まで応援のほどよろしくお願いいたします。
立教大学洋弓部第57期主将 有村達志