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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2018年9月23日 六大学二年生戦

日時:9月23日
会場:早稲田大学レンジ
天候:晴
来援者:大湯総監督、榎本監督



最終順位(Ave.)
1位 早稲田大学  594.6
2位 慶應義塾大学 576.1
3位 明治大学   566.5
4位 東京大学   554.8
5位 立教大学   553.0
6位 法政大学   537.6


立教大学
                             
名前 50m 30m total
佐伯 290 338 628
甘利 281 331 612
權頭 274 314 588
鈴木 273 303 576
横山 226 312 538
214 313 527
236 289 525
大橋 213 309 522
木下 233 289 522
齋藤 219 273 492

他大学の詳細につきましては割愛させていただきます。

《報告文》
 学習院大学二年生戦から1ヶ月空けて行われた六大学二年生戦。今回の六大学二年生戦は普段の練習試合と違って、多数の大学が参加する試合。二年生たちはいつも以上に緊張し、開会式が始まるとその緊張感が応援である私たちにもとても伝わってきました。 夏期強化練習・夏合宿を終え、二年生たちの成長に期待し、前回の学習院二年生戦よりも高いAve.580点を目標に試合に臨みました。
  試合が始まると、やはり緊張のせいか思うようにいつも通りの射型で射つことができず、なかなか点数を伸ばすことが出来ない選手が多く見られました。選手たちにあまり笑顔が見られなくなり、応援としてなんとか選手たちを盛り上げようと、とにかく選手たちにいつも通りの「いいイメージ」と「楽しむこと」を大事にしていこうと選手たちに伝えました。50m競技後半にはやっと緊張感が取れ、選手たちは徐々に点数を赤字に乗せることができ、赤字に乗らなくてもなんとか前半の点数から大きく上げてきました。しかし、30m競技に入ると、先ほどの盛り上がりから一転、疲労が見え始め、50m競技前半と同様になかなか赤字に点数を乗せることができませんでした。それでも、59期唯一の経験者の佐伯が30m序盤から30金を連発し、チームを引っ張っていました。
 結果は六大学全体で5位。今年は昨年度六大学二年生戦から3つ順位を下げた結果となりました。また、目標点数にも27点及ばず悔しい結果に終わりました。秋学期の授業が始まり、夏期強化練習に比べて練習量が落ちたことが今回の原因だと思います。今回の結果を受けて、練習量の大切さを改めて実感しました。このままの結果では来月の六大学本戦は厳しい戦いとなってしまいます。
 六大学本戦ではリベンジを果たすべく精進して参ります。 今後もご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。

立教大学体育会洋弓部第58代主将 大久保覚史

バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Aブロック3位  全国4位
・女子
 2部Bブロック1位  1部昇格

現役部員数:50名

58期主将:大久保覚史
58期女子リーダー:石畑理子
58期主務:白井千晴

後援 -Supported by-