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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2018年10月20・21日 六大学本戦

日時:10月20・21日
会場:東京大学新検見川グラウンド
天候:晴れ
来援者:大湯総監督、榎本監督、依田先輩



20日(個人70mラウンド)


男子
学年 名前 1回目 2回目 total
3 鈴木 301 318 619
3 大川 290 311 601
3 西條 289 287 576
1 上野 290 273 563
3 古橋 286 274 560
2 佐伯 276 252 528
2 權頭 265 261 526
2 鈴木 260 241 501
3 大久保 215 254 469
2 207 223 430
2 木下 210 206 416
大内 152 201 353
Ave.511.8で、立教大学は1位でした。

女子
学年 名前 1回目 2回目 total
1 髙橋 278 289 567
2 甘利 233 257 490
3 藤井 243 229 472
3 森末 235 236 471
3 石畑 235 213 448
3 鈴木 199 235 434
2 215 205 420
2 横山 199 218 417
2 齋藤 193 194 387
2 大橋 215 154 369
Ave.447で、立教大学は2位でした。

20日(新人戦・SH・30mST)

名前 50m 30m total
髙橋 304 329 633
上野 284 334 618
二宮 257 323 580
茂木 220 297 517
門野 220 287 507
菊池 205 288 493
岩下 190 298 488
正司 195 288 483
三瓶 180 280 460
石橋 177 255 432
萩原 153 266 419
梅原 137 266 403

30mST

名前 30m   total
宮内 193 193
50m ave.210.41
30m ave.289.42

髙橋が経験者女子の部1位、上野が経験者男子の部3位となり表彰されました。

21日(新人OR戦)


梅原が所属するチームが優勝しました。
詳細な結果につきましては省略させていただきます。


21日(70m団体戦)

※70m団体戦は男子が7名、女子は5名の選手が出場し同的の選手と12本の合計点で競います。勝ち数が多かったチームの勝利となります。

男子


第一試合 vs.慶應義塾大学
 学年 名前  得点  勝敗    得点 名前  学年 
3 西條 99 × - 116 武藤 3
3 鈴木 98 - 88 本山 1
1 上野 106 - 92 岡本 2
1 權頭 66 × - 99 山本 2
3 大川 109 - 95 門矢 2
2 佐伯 93 × - 97 片山 2
3 古橋 89 × - 103 2
立教大学3勝 ー 慶應義塾大学4勝 慶應義塾大学の勝利

第二試合 vs.早稲田大学
 学年 名前  得点  勝敗    得点 名前  学年 
3 西條 98 × - 101 棚田 2
1 上野 92 × - 106 市川 2
2 權頭 83 × - 85 清水 3
2 佐伯 87 - 84 駒澤 1
3 大川 107 - 92 前田 1
3 鈴木 108 - 78 1
3 古橋 104 - 92 竹内 3
立教大学4勝 ー 早稲田大学3勝 立教大学の勝利

第三試合 vs.明治大学
 学年 名前  得点  勝敗    得点 名前  学年 
3 西條 93 - 85 金坂 3
3 鈴木 103 × - 106 高木 3
1 上野 102 - 99 花井 2
3 古橋 92 × - 96 織部 2
3 大川 105 - 95 田村 3
2 佐伯 90 × - 99 山邑 2
3 大久保 76 × - 102 山田 2
立教大学3勝 ー 明治大学4勝 明治大学の勝利

第四試合 vs.法政大学
 学年 名前  得点  勝敗    得点 名前  学年 
3 西條 97 - 94 若部 2
3 鈴木 93 - 83 石井 3
1 上野 101 - 87 古瀬 2
3 古橋 91 - 83 須藤 3
3 大川 105 - 86 北村 3
2 佐伯 95 - 58 上野 1
3 大久保 93 - 74 山田 2
立教大学7勝 ー 法政大学0勝 立教大学の勝利

第五試合 vs.東京大学
 学年 名前  得点  勝敗    得点 名前  学年 
3 西條 100 - 93 大野 3
3 鈴木 91 - 89 3
1 上野 98 - 88 野上 2
3 古橋 86 × - 89 小竹 3
3 大川 105 - 97 2
2 佐伯 98 - 86 渡邉 1
3 大久保 73 - 3 永根 3
立教大学5勝 ー 東京大学2勝 立教大学の勝利

<男子最終順位>
1位 慶應義塾大学
2位 早稲田大学
3位 立教大学
4位 明治大学
5位 東京大学
6位 法政大学


女子

第一試合 vs.慶應義塾大学
 学年 名前  得点  勝敗    得点 名前  学年 
3 石畑 91 - 74 瀬尾 3
1 二宮 84 × - 91 篠田 2
2 甘利 85 × - 89 高瀬 3
1 髙橋 102 - 90 箕田 3
2 藤井 89 - 85 青山 3
立教大学3勝 ー 慶應義塾大学2勝 立教大学の勝利

第二試合 vs.早稲田大学
 学年 名前  得点  勝敗    得点 名前  学年 
3 石畑 83 × - 93 助川 3
1 二宮 87 × - 96 中村 1
3 藤井 62 × - 102 小池 2
1 髙橋 90 - 82 澤枝 1
2 甘利 89 - 102 高木 1
立教大学1勝 ー 早稲田大学4勝 早稲田大学の勝利

第三試合 vs.明治大学
 学年 名前  得点  勝敗    得点 名前  学年 
2 甘利 77 - 53 川上 2
2 88 - 63 高橋 3
1 二宮 87 - 78 渡部 2
1 髙橋 104 - 92 太田 3
3 藤井 88 -
※明治大学の選手が1人不在の為、藤井は不戦勝となりました。
立教大学5勝 ー 明治大学0勝 立教大学の勝利


第四試合 vs.法政大学
 学年 名前  得点  勝敗    得点 名前  学年 
1 髙橋 99 - 80 愛敬 3
1 二宮 74 - 60 峯岸 3
2 甘利 97 - 93 中神 3
3 藤井 88 - 67 福島 3
1 門野 66 - 88 溝田 3
立教大学4勝 ー 法政大学1勝 立教大学の勝利

第五試合 vs.東京大学
 学年 名前  得点  勝敗    得点 名前  学年 
3 藤井 97 - 69 森末 3
2 甘利 85 - 48 堀川 3
1 二宮 92 - 71 尼川 3
1 髙橋 97 - 85 本橋 3
3 石畑 74 - 84 曽野 3
立教大学5勝 ー 東京大学0勝 立教大学の勝利

<女子最終順位>
1位 早稲田大学
2位 立教大学
3位 慶應義塾大学
4位 法政大学
5位 東京大学
6位 明治大学


《男子報告文》
 今年も東京大学検見川総合運動場で二日間にわたり行われた六大学本戦。二日間とも左からの風が吹いていましたが快晴に恵まれ、昨年とは違い、予定通り試合を行うことができました。

 六大学本戦では上級生戦・新人戦ともに行われ、一年生にとってはSHのデビュー戦、上級生にとってはめったにない70mの試合となり、とても得る事の多い試合となりました。一部校常連の大学相手でも本学の選手はとても健闘していました。
初日の70mW個人戦のアベレージでは見事男子は1位、女子は2位という好成績を収めることができました。一年生も初めてのSHの試合ということもあり緊張が見られましたが、日頃の練習の成果を存分に見せてくれて、各々が課題を見つけつつも全力を出しきることができた試合だったと思います。

 二日目は新人団体戦、上級生団体戦が行われました。午前は新人団体戦。新人団体戦は大学混合チームで30mのオリンピックラウンド形式で行われました。本学の選手は他大学のチームメイトと楽しみながらも勝負に集中してチームに貢献しようと頑張っていました。結果は見事梅原のチームが優勝。梅原は終始高得点を連発し、大きくチームに貢献していました。

 午後からは上級生団体戦に移ります。上級生団体戦は7名の選手が参加し、70m2エンドの合計点数を1人1的で各的の選手と勝負し、勝利した選手が多い大学が勝利となります。前日の好成績の波に乗り、男女アベック優勝を目指し試合に臨みました。初戦の相手は慶應義塾大学。昨年度リーグ戦で敗北した大学相手に雪辱を果たす意気込みで試合に臨みましたが、結果は惜しくも3勝4敗で敗北。続く早稲田大学戦では気持ちを切り替え、立ち順も前戦と大きく変えて臨みました。その戦略が功を奏し、見事4勝3敗で勝利を収めました。この時点で団体戦1勝1敗。全勝は逃したもののそのままの勢いで残りの試合は全勝しようとチームを奮起しました。しかし、次の明治大学戦では相手にうまく点数差をつけることができず、逆に追い抜かれてしまい、負けてしまう選手が多く見受けられました。結果は3勝4敗で敗北。とても悔しい試合となりました。ここまで団体戦1勝2敗と後がない試合展開となり、絶対に負けられない状況の中で今度こそ全力で勝ちを狙って残り2戦を勝利で終えようと円陣で選手に発破をかけました。次の法政大学戦では選手全員が健闘し、7勝0敗で完勝。続く東京大学戦も勢いをつけて全勝は逃したものの見事5勝2敗で勝利することができました。

 最終結果は3勝2敗。早稲田大学、明治大学が3勝2敗で並びましたが、勝利数が最も多い早稲田大学が2位(17勝)、次に多かった立教大学が3位(16勝)、続いて明治大学が4位(12勝)となりました。団体戦の勝利数が同数で並び、結果的にわずか1勝差で2位を逃した立教大学。強豪相手とはいっても決して手の届かない試合はなかったと思います。10月上旬の法政大学戦から六大学本戦まで70mに集中して射ち込んできたものの納得のいく結果を残すことができず、悔しい結果に終わりました。今回の結果をただ見過ごす訳にはいきません。この悔しさをバネにリーグ戦に向けて着実に準備を進め、昨年度立教大学洋弓部の歴史に名を刻んだ王座出場、そして王座ベスト4に劣らぬ結果を残せるよう精進して参ります

今後もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

立教大学洋弓部第58代主将 大久保覚史

《女子報告文》
 今年の六大学本戦は天気に恵まれた2日間となりました。
 1日目の70mW個人戦では、天気は良かったものの風が強く女子のポンドでは矢が流されやすく思うような点数が出せなかったように見受けられました。しかし、その中でも諦めることなくエイムオフをする、風を読むなど今後にも活かせるような経験が積めたと思っております。その結果予選2位通過だったことは次の日の団体戦への自信に繋がりました。
午後の新人戦SHでは、初のSHの試合ということもあり女子部員が緊張して泣いてる様子が見受けられました。しかし、事情を聞くといつも通りの射形が出来ず点数が出ないことが悔しいとの意見が多く後輩達の成長を感じることが出来、これからも幹部代として出来る限りのサポートをしていきたいと改めて思いました。

 2日目の70m団体戦では、本番であるリーグ戦を想定して行いました。2ヶ月前からこの団体戦では自分達の試合スタイルを確立した状態で出ることを女子チームの目標として掲げていました。当日は六大学の中で1番応援の活気があり試合の雰囲気も良く、早稲田には負けてしまったものの立教は5試合ほぼ安定してナイショ、ヨッシャにのる点数を射ち続けることが出来ました。結果としても4勝1敗の2位につくことが出来、自分達のチームのこれまでの成果を実感することが出来ました。
 3年として、また1つ大きな行事を無事終えることが出来、3年一同ますます自分達のチームに対する思いが強くなってきております。悔いの残らない最後の年にする為にこれからも頑張って参りますので、今後ともご支援ご声援の程宜しくお願い致します。

立教大学洋弓部第58代女子リーダー 石畑理子

バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Aブロック3位  全国4位
・女子
 2部Bブロック1位  1部昇格

現役部員数:50名

58期主将:大久保覚史
58期女子リーダー:石畑理子
58期主務:白井千晴

後援 -Supported by-