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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2019年2月7日 女子慶應義塾大学戦

日時:2月7日
会場:慶應義塾大学レンジ
天候:晴れ
来援者:大湯総監督



立教大学    FOUR:2438
慶應義塾大学  FOUR:2306


立教大学
学年 名前 50m 30m total
1 306 330 636
3 藤井 283 322 605
3 鈴木 275 324 599
1 三瓶 285 313 598
1 門野 277 318 595
1 二宮 263 309 572
1 茂木 228 294 522
2 大橋 149 295 444


慶應義塾大学
学年 名前 50m 30m total
1 高瀬 274 321 595
2 足立 267 320 587
3 篠田 254 316 570
1 保野 240 314 554
1 青山 252 289 541
2 安川 223 316 539
3 箕田 243 296 539
3 小泉 216 319 535



《報告文》
今年最初の女子試合は昨年一緒に一部に昇格した慶應義塾大学との試合となりました。今回の試合では特に点数などの目標を定めず、リーグ戦を想定する事、各々課題を見つける事の2点を告げて挑みました。当日は天気予報とは異なり雲で太陽が隠れて少し肌寒かったのですが、比較的射ちやすい天候でした。寒さからなのか、50メートルの1エンド目では思うように点数が出ませんでした。しかし、変な緊張や暗い雰囲気は全く無く、2エンド目から全員が点数を上げていくことが出来ました。30メートルではコールが減ったものの、50点にはのせている選手が多く、耐える事は出来ていました。
2ヶ月ぶりの試合である事、テスト明けである事、女子リーダーが不在である事など様々な心配事がありました。しかし、殆どの選手がテンポ良く射っていた為、10秒前に残る事は少なかったです。また、途中で体力不足になることもなくfour2438点を出す事ができたのは、女子チームの自信に繋がると思います。
チームの雰囲気としては、応援が自発的に動き、チーム全体だけでは無く個々人にも声をかけていて、とても良かったです。今回は昨年の反省から、応援歌をボードを掲げるのではなく暗唱していた事で応援団長の負担も軽減され、より効率の良い応援であったと思います。
今年初の試合としては結果が良かったものの、目標とする王座出場には改善すべき点がまだまだあります。今回の試合で得た事を生かし、春合宿や春期強化練習で目標に向かって精進して参りますので、これからもご支援、ご声援のほど宜しくお願い致します。

立教大学洋弓部 第58代サブ女子リーダー 藤井万里奈


バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Aブロック3位  全国4位
・女子
 2部Bブロック1位  1部昇格

現役部員数:50名

58期主将:大久保覚史
58期女子リーダー:石畑理子
58期主務:白井千晴

後援 -Supported by-