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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2019年2月20日 男子東京大学戦

日時:2月20日
会場:立教大学レンジ
天候:晴
来援者:


立教大学 SIX:3826
東京大学 SIX:3651


立教大学
立ち順  学年 名前 50m 30m total
U-3  2 上野 312 340 652
T-1  4  西條  311 341 652
T-2  4 鈴木  303 340 643
V-5  4  古橋  299 330  629
W-8  3  佐伯  295  331  626
V-6  3  南  293  331  624
U-4  2  岩下  293  315  608
W-7  3  權頭 263  328  591


東京大学
立ち順 学年  名前  50m  30m  total 
W-7 2 渡邊 297 335 632
V-6  4  塚本  292  330  622
W-8  4  島 286  332 618
U-3  2 塩入  280  323  603
V-5  4  大野 269 321  590
T-2  4  岡本  272  314  586
T-1  4  日野 258  316 574
U-4  3  藤岡 259  311 570


《報告文》

2019年最初の試合となった東京大学戦。春合宿から少し日を空けてからの試合ということもあり、疲労も少ない状況で試合に望むことができました。また、気候も最高19℃と温かく、風もない最高のコンディションでした。
今回の試合は、インカレ出場でエースの大川を欠いたメンバーでいかに点数を出すかが鍵となりました。目標点数はsix.3800点。応援に関しては先日男子ミーティング行い、応援の仕方や雰囲気について修正を加えました。

試合が始まると1エンド50点代の点数を射つ選手が多く見られ、常にsixの選手が40点代後半から50点代前半の点数を出し続ける安定さを見せてくれました。1年生の岩下も先輩に負けじと30金や高得点を射ち、チームを盛り上げます。30m競技に入ってからも継続的に赤字を射ち続け、常にsixメンバーが50点代後半の高得点を射つような展開でした。応援も半ば少し疲れが見えたものの、終始選手たちと共に頑張っていました。男子ミーティングで出た修正点を積極的に出したことで雰囲気についても問題なく試合を進めることができました。

結果は170点差をつけての勝利。そして、目標点であるsix.3800点も達成できました。春合宿の練習で心がけた「ミスを減らすこと」や「技術と感覚を定着させること」が成長に結び付き、その成長こそが今回の勝利に大きく貢献した要因だったと思います。フルメンバーではなかったものの、選手各々がしっかりと点を出し切ることできた試合でした。
リーグ戦まで練習試合が残り3試合となりましたが、すべての試合で点数・内容がともに完璧な勝利を収めることを目標に、今後も練習に励んで参ります。
今後ともご指導ご支援のほどよろしくお願い致します。


                               立教大学体育会洋弓部第58期代主将 大久保覚史

バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Aブロック3位  全国4位
・女子
 2部Bブロック1位  1部昇格

現役部員数:50名

58期主将:大久保覚史
58期女子リーダー:石畑理子
58期主務:白井千晴

後援 -Supported by-