立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

2019年3月6日　早稲田大学定期戦

日時：3月6日
会場：早稲田大学レンジ
天候：曇
来援者：大湯総監督

男子

立教大学　　　SIX:3828
早稲田大学　　SIX:3773

立教大学

立ち順	学年	名前	50m	30m	total
�W-7	4	大川	322	344	666
�T-1	4	西條	304	341	645
�U-3	2	上野	304	339	643
�W-8	3	佐伯	288	338	626
�V-6	3	南	290	335	625
�T-2	4	鈴木	290	333	623
�V-5	4	古橋	290	323	613
�U-4	2	岩下	260	321	581

早稲田大学

立ち順	学年	名前	50m	30m	total
�W-7	2	飛戸	304	339	643
�V-6	3	竹内	306	335	641
�W-8	2	市川	305	328	633
�U-4	3	小澤	292	337	629
�U-3	2	相木	289	328	617
�T-2	1	藤澤	291	319	610
�T-1	3	和田	298	310	608
�V-5	1	篠原	274	317	591
OP枠
	2	谷口	271	332	603

女子

早稲田大学　FOUR:2507
立教大学　　FOUR:2450

早稲田大学

立ち順	学年	名前	50m	30m	total
�T-2	2	中村	308	338	646
�T-1	4	助川	295	341	636
�W-8	2	高木	302	321	623
�V-6	4	曽野	276	326	602
�W-7	3	小栗	268	309	577
�V-5	2	横塚	240	310	550
�U-4	2	澤枝	238	272	510
�U-3	2	粟田	213	275	488

立教大学

立ち順	学年	名前	50m	30m	total
�T-2	2	��橋	302	330	632
�W-8	4	藤井	296	325	621
�W-7	4	鈴木	276	329	605
�T-1	2	二宮	267	325	592
�V-6	3	横山	276	316	592
�V-5	3	甘利	274	312	586
�U-3	2	三瓶	264	315	579
�U-4	2	茂木	256	308	564

《男子報告文》
　3月初めての試合となった早稲田大学戦。毎年夏に定期戦を組んで頂いておりましたが、試合当日の台風接近によって中止となり、本日再びこのような形で試合を開くこととなりました。 今回の試合ははリーグ戦に向けて仕上げとなる大事な一戦。リーグ戦の第0戦のような気持ちでいこうと選手に発破をかけました。男子チームの目標点数は3870点。相手は格上で関東屈指の強豪校である早稲田大学、立教の全力を尽くして勝ちにいこうと志高く試合に挑みました。
　試合が始まると、なかなかいつもの立教らしさを発揮することができるず立ち上がりに苦しみます。なんとか点数をいつも通りに戻そうと「応援・選手一丸となって声を出すこと」をみんなに意識させました。そのおかげか徐々に復調の兆しが見え、相手と4点差で前半を終えます。今年一年を見ても今回のような相手と点差が詰まった試合はなかなかありませんでした。しかし、いつもとやることは同じ、ただ前を向いて勝ちにいくだけ、そのような心持ちで30m競技に向かいます。
　30m競技に入ると50mの立ち上がりと違って高得点連発。ここで選手たちも盛り上がりを見せ、立教らしさが出てきました。30金コールも普段よりも多く、雰囲気と点数の結び付きが顕著に見られました。 結果は相手と55点差をつけての勝利。格上相手でも立教らしさを全面に出して戦えたことが今回の勝因だったと思います。しかし、目標点数には42点及ばず、まだまだ課題点の残る試合となりました。
　明日から始まる強化合宿では今回の試合で見つかった部分に修正をかけ、来週に迫った拓殖大学戦では点数・内容ともに充実した試合にしたいと思います。 今後ともご指導ご支援のほどよろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 立教大学体育会洋弓部第58代主将 大久保覚史



《女子報告文》
今回の早稲田大学戦は女子チームにとって、リーグ戦前最後の試合となりました。格上の相手だった為、目標は勝利よりも、まずはfour2450点と定めました。前日の点取りでfour2434点だった事や当日気温が低かった事などの不安要素がありました。しかし、予想以上に50メートルの1エンド目からのコールが多く出ました。

　30メートルに入って赤字を出す人が減り、1エンド目に差を大きく開かれてしまいました。しかし、これまでの試合と比べて30金を出す人が多かったです。その為、その後は相手校に食らいついていくことが出来ました。結果は敗北となったものの、57点差に抑え目標のfour2450点を出す事が出来ました。

　3週間後に控えたリーグ戦前に、全体の点数が上がった事で層が厚くなり、four2450点を出せた事は今後の自信に繋がると思います。明日から強化合宿が始まりますが、今回の試合結果を基盤にさらに飛躍していきますので、今後ともご支援ご声援のほど宜しくお願い致します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　立教大学体育会洋弓部第58代サブ女子リーダー 藤井万里奈

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