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立教大学体育会洋弓部は、アーチェリーの学生王座獲得を目指して活動する立教大学の公認団体です。

試合結果RESULT

2019年3月16日 男子拓殖大学戦

日時:3月16日
会場:拓殖大学レンジ
天候:晴
来援者:大湯総監督、榎本監督


拓殖大学 SIX:3843
立教大学 SIX:3800


拓殖大学
立ち順  学年 名前 50m 30m total
T-2  2 渡辺 314 344 658
T-1  3  中嶋  316 341 657
U-3  4  304 336 640
V-6  4  宇南山  303 337  640
W-8  4  森田  286  340  626
V-5  2 谷井  301 321  622
U-4  2  石井  283  331  614
W-7  2  輿石 244  306  550


立教大学
立ち順 学年  名前  50m  30m  total 
T-2 4 鈴木 314 341 655
U-3  2  上野  310  342  652
W-7  4  大川 311  339 650
T-1  4 西條  308  334 642
V-6  3  南 279 329  608
V-5  3  鈴木  271  322  593
W-8  2  岩下 243  309 552


《報告文》
早稲田大学戦から1週間空けて行われた拓殖大学戦。気候も良く風もないとても射ちやすいコンディションの中で試合は行われました。早稲田大学戦と同様、リーグ戦第0戦のような気持ちでリーグ戦を想定した試合にしようと選手たちに発破をかけました。

今回の試合の目標点数はsix.3850点。リーグ戦で勝ち続けていくには最低限必要な点数であると判断して目標設定しました。試合が始まると、立ち上がりに苦しみ、相手と差をつけられてその差を追いかける展開になりました。ほぼ毎エンド30金が出たものの、そのまま差を詰める場面もありましたが、点差を詰めきることができず、30点差をつけた状態で試合を折り返します。30m競技に入ると、立ち上がりから30金や60金を射つ選手が続出し、雰囲気が盛り上がります。途中少し風が吹いたり、日差しがなくなり気温が下がるなどのコンディションの変化もありましたが、選手たちは支障なく競技に集中することができていました。しかし、個々人のミスが大きく響くエンドもあり、結局差は縮まらず、43点差をつけての敗北となりました。

リーグ戦最後の練習試合となった今回の試合でしたが、最高の形で締め括ることができませんでした。試合の雰囲気の盛り上げ方や点数がでない中での復調の仕方などまだまだ課題の残る試合となりました。

リーグ戦まで残すところ2週間。この2週間は長いようで短く、リーグ戦に向けた最後の調整期間となります。この期間を個々人の課題克服の時間に充て、リーグ戦第一戦で学習院大学戦では必ずや勝利を収めることができるよう、今後も努力して参ります。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。


                               立教大学体育会洋弓部第58期代主将 大久保覚史

バナースペース

立教大学体育会洋弓部

・男子
 1部Aブロック3位  全国4位
・女子
 2部Bブロック1位  1部昇格

現役部員数:50名

58期主将:大久保覚史
58期女子リーダー:石畑理子
58期主務:白井千晴

後援 -Supported by-