春季リーグ戦2014
―明大戦展望― 和〜一球のために〜K〜 いよいよ大詰めとなった春季リーグ戦。序盤はなかなか勝利に恵まれなかったものの、東大戦の勝利に続き慶大との善戦で勢いを取り戻した立大。優勝戦線からは遠ざかってしまったが、最後まで勝利にこだわった熱い試合を繰り広げたいところだ。
また打線の軸としても、リーグトップクラスの打率を誇る植田(4年=関西)・高山(3年=日大三)・福田(4年=広陵)と、投打ともに充実の布陣だ。粘り強い試合を展開する明大にどこまで食らいつけるかが、勝利の鍵となるだろう。
現在、打撃成績ランキング3,4位に位置している主将・我如古(営4=興南)や佐藤拓(コ2=浦和学院)、さらには昨季2冠を獲得した岡部(コ4=帝京)と選手層が厚い。とくにこれまで2本の本塁打を放った佐藤は、明大にとって脅威となるだろう。澤田を主戦に、昨秋チーム打率1位を誇る強力打線で明大に挑む。 溝口監督の新体制下でチーム力を高め、全力で春を戦い続けてきた立大。明大を跳ね除けるほどの固く、大きな輪を作ることができるか。
◆さあ、神宮へ行こう!◆
5/24(土) 対明大 10:30〜 5/25(日) 対明大 12:30〜 (5月23日・坂本瑞穂)
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