関カレ直前インタビュー・3年生編
今大会を最後に幹部となる3年生。次の98代のスタートを見据え、レースで結果を残し4年生だけでなく、後輩に存在感を見せたいところだ。 【質問内容】 @関カレに向けて強化してきたこと A自分のここを見ろ! B関カレでの目標は? 豊田樹央(コ3) 50m自由形 @後半25mで泳ぎが小さくならないようにしています。 スタートからの浮き上がりとスピード感! B大ベスト!大爆発! 溝淵光太郎(コ3) 100mバタフライ、200mバタフライ @コーチが変わり、練習内容が頭を使うようになりました。今までは体を追い込むことばかりだったのが、頭を使って一つ一つの練習に意味を持っています。この日はスピード、この日は持久力という風に頭を1回1回切り替えて意味を持ってできています。 A200mバタフライが得意なのですが、去年まで後半にばててしまうことが多かったのですが、今年はしっかりトレーニングを積んでいるので、後半に上げられることがポイントです。 B私は一昨年、昨年と得点を取れていないので、今年は何としても得点を取ると決めて1年間やって来たので、何が何でも得点を取ることが目標です。 @プルの改善とフラットで楽な泳ぎです。 A勝負強いところです。 B2種目優勝、一部昇格! 飯島美咲(営3) 100m背泳ぎ、200m背泳ぎ @体力づくりです。 A飛び込んでからのバサロです。 B決勝に残って、少しでも多くの点数を稼いで、チーム目標達成に向けて頑張ります。 稲田真依(社3) 100m平泳ぎ、200m平泳ぎ @今はケガをしていて泳げていないのですが、今年からコーチが変わって練習も変わったのであまり調子が良くないのですが、練習から気持ちで引っ張っていくように頑張っています。ケガは治るか微妙なのですが気持ちで泳ごうと思っています。 Aラストの15mで競り負けないところです。 B4種目で3位以内に入って、得点を稼ぐことです。 小林澪(現3) 100m平泳ぎ、200m個人メドレー @後半の持久力が足りないので、結構長い距離を泳ぐ練習をしてきました。後半の持久力の強化はしてきました。 A前半から突っ込めるところです。後半が伸びないので、先行逃げ切りで。 B1つ目では大学ベストで泳いで、しっかり決勝に残って点を取れるようにしたいです。2個目はあんまり泳いだことがないのですが、ベストを出して入れたら決勝に入りたいです。 @後半すぐバテてしまうので練習からタイムを意識しました。 A前半積極的に突っ込むところです。 B長水路の試合が久しぶりなので緊張もしますが、決勝に残れるように全力を尽くします。 三木眞子(観3) 100m背泳ぎ、200m背泳ぎ @泳いでいるときの体の位置を変えないことです。 A後半勝負、泳ぎで食らいつくところです。 B1部昇格のため自分ができる精一杯のことをやる! 2年生編に続く
(7月22日 インタビュー:梶原伊佐子、清水千悠、池田真由香、三平敬太、渡邉紘也、大場暁登、中條万緒) (文責・池田真由香) |