JR東日本カップ2018 第92回関東大学サッカーリーグ戦 2部
VS東農大 プレビュー
先週末、関東リーグ戦2部が幕を上げた。立大イレブンの初陣の相手は東海大。試合終了間際、佐藤大のゴールで開幕勝利を収め、幸先よいスタートを切った。そして今日行われる第2節では東農大に挑む。
東農大は昨年度関東2部5位の好功績を収め、クラブユース出身の選手も揃う強豪校だ。前節の東海大が蹴るサッカーをしてきたのに対し、東農大はパスを回し試合を組み立てる繋ぐサッカーを展開する。
相手がボールを回し相手のペースで運ばれることが予想される。そのため守備でしっかり連動できるか、我慢の時間でしっかり耐えられるかがカギとなるだろう。
「1週間で対応できるように守備を修正していくことが必要」(井上=法3)サイドハーフの吉田直(コ3)と原大(営2)、ボランチの戸澤(コ4)らとマークの受け渡しの連携が求められる。また相手のパスに振り回させれず試合終盤まで体力をいかに削られずに済むかも失点を防ぐために必要だ。そして粘り強く戦い相手を隙を見せた好機をつかめれば佐藤大(コ3)「我慢して、1点をとれるように頑張りたいと思います。」という言葉も実現するだろう。
強豪・東海大に勝ち点を奪うことによっていっそう波に乗ることができるだろう。井上も「ベストな状態で欲を言えば勝ち点3を取りに行きたいです。」と語った。今日行われる第2節・東農大戦に注目だ。
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☆紫風怒濤☆
4/15(日) VS東農大 14:00K.O.
@立正大学熊谷キャンパスサッカー場
(4月14日・蜂須賀実樹)
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