入学後早くも4月15日の関東オープンに出場した上野美穂(コ１)。確かな実力とともに、点を取った時に浮かべるハツラツとした笑顔には、誰もが微笑んでしまう。今回はそんな女子ソフトテニス部期待の新人に春季リーグ後、インタビューで迫った。
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初めての雰囲気にのまれてしまいました。
――高校と大学の違いは？
高校の方がボールが速くてあわせて打てるんですけど、大学生はねばり強いテニスなので、まだやりずらいです。
――女子ソフトテニス部の雰囲気はいかがですか？
先輩が優しくて面白くて居やすいです。仲がよくて、みんなで勝てる雰囲気です。
――４年間での目標は？
１部の中で優勝を目指してかんばりたいです。
――ソフトテニスの好きなところは？
団体戦などチームで勝った時、1番嬉しいし、自分が勝っても周りが喜んでくれるときです。
――ありがとうございました！
【取材を終えて】
忙しい日々のリフレッシュ法は？と尋ねて帰ってきた答えは「最近は勉強が大変だけれど、一番楽しいときがテニスをしている時！」。ソフトテニスへの愛に思わず感嘆。それだけ打ち込んでいる上野選手。これからの4年間、どれだけ立教大学の名前を轟かせてくれるか大いに楽しみだ。
| 名前 | 上野 美穂（上野美穂） |
| 学部学科学年 | コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科１年 |
| 出身校 | 私立広島翔洋高校 |
（９月16日・築田まり絵）