更新日: 1999 年 11 月 29 日  Version 1.0

立教大学社会学部

星野由樹のページ






 

◆自己紹介

 星野由樹です。埼玉県出身です。よろしくお願いします。




 

◆興味関心分野

 今の興味は消費と階層社会です。


 

◆趣味

 私の趣味はダンス、インドカレー巡りです。最近はなかなか食べに行けないので、自分でインドカレーを作っています。



 

自分の研究テーマに関する文献リスト

 ・Bourdieu,Pierre.1979.La distinction: Critique sociale du judgement. Paris: Minuit. (石井洋二郎訳.1990.『ディスタンクシオン』1,2,藤原書店)
 ・井上公人.2018.「日本におけるピアノ所有の社会的意味の変容に関する分析- 威信財から教育財,教育財から選択的贅沢趣味財へ」.『2015年SSM調査報告書 教育I』.p.77- 102.
 ・池田寛.1992.「書評:『文化と社会 : 差異化・構造化・再生産』」『教育社会学研究』50: 395-397.日本教育社会学会.
 ・岩間暁子.1998.「産業界と男性の文化 日本経済のサービス化と文化資本の構造」『文化と社会階層』1995年SSM調査シリーズ 18: 113-132.1995年SSM調査研究会.
 ・上野千鶴子.1987.『<私>探しゲーム 欲望市民社会論』筑摩書房.
 ・大前敦巳,石黒万里子,知念渉.2015.「文化的再生産をめぐる経験的研究の展開」.『教育社会学研究』.97巻.p.125-164.
 ・片岡栄美.1992.「社会階層と文化的再生産」『理論と方法』7(1): 33-55.数理社会学会.
 ・片岡栄美.1998.「現代日本の文化的消費にみる象徴的境界ーエリートからコーポレート優位へ」『文化と社会階層』1995年SSM調査シリーズ 18: 15-44.1995年SSM調査研究会.
 ・片岡栄美.1998.「地位形成に及ぼす読書文化と芸術文化の効果- 教育・職業・結婚における文化資本の転換効果と収益」.『1995年 SSM調査シリーズ 18 文化と社会階層』.p.171- 191.
 ・小林盾.2017.『ライフスタイルの社会学 データから見る日本社会の多様な格差』東京大学出版会.
 ・白倉幸男.1997.「文化的再生産とライフスタイル」『行動計量学』24(1): 37-37.日本行動計量学会.
 ・富永健一.1997.「社会と社会学における日本とフランス -日本から見たブルデュー社会学-」『思想』872: 60-85.岩波書店.
 ・中井美樹.2008.「階層化、ジェンダー化された消費ライフスタイルと文化資本」.『2005年 SSM調査シリーズ 10 階層と生活格差』.p.1-28.
 ・濱本真一.2019.「所有財項目による階層的地位尺度の構成」.『応用社会学研究』.No 61.p.117−131.
 ・本村汎.1973.「働き家族の家事分担、和合、しつけ 文化的接触、政治意識、および子供の学業成績 一主婦専業家族との比較において一」『大阪市立大学家政学部紀要』21: 163-175.



【学術論文要約】
 稲垣佑典、2018、「階層帰属意識の規定因としての所有耐久消費財再考」、『社会学研究』、第101号、85-114。

 耐久消費財の所有状況による階層帰属意識の説明力は低いことが指摘されていた。そこで本論では、耐久消費財が有する様々な価値のうちいかなる側面の情報を取り出せば階層帰属意識を説明できるのかを探り、また、時代によって人々が所有する財の価値を見出す側面に変化があるのかを明らかにすることを目的とする。データはSSM95とSSP2015を用い、まず5種類の多変量解析で耐久消費財項目の異なる側面における特徴を分類し、次にそこで得られた情報を階層帰属意識に対する説明変数として回帰分析を行う。
 結果、階層帰属意識の説明には、カテゴリカル因子特典を用いるのが有効であり、これは人々が自身の所有する財の多元的な特徴に基づいて、階層帰属意識を形成していることを示唆していることが明らかとなった。さらに、時点間比較によって、財の物質的な側面よりも、所有財の裏にあるライフステイルのような個人内要因によって、階層帰属意識がより強く規定されるようになった可能性が示された。
                                                                                







College of Sociology, Rikkyo University
3-34-1 Nishi Ikebukuro, Toshima-ku, Tokyo 171-8501 JAPAN

E-mail xxxxx rikkyo.ac jp


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