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平成13−17年度に実施された2つのプロジェクト

  1. 光・イオン計測法の研究および可搬型測定器の開発 (以下詳細)
  2. 高度相関データ処理 (詳細はこちら)

過去の研究プロジェクトの詳細

事業名 光・イオン計測法の研究および可搬型測定器の開発
支援 文部科学省 「私立大学学術研究高度化推進事業」
(ハイテク・リサーチ・センター整備事業)
代表者 理学研究科 教授 小泉哲夫
期間 平成13-17年度
課題 A. 高性能光センサーの開発
B. 精密イオン測定法
C. 可搬型測定器の開発
研究成果 >> 研究成果報告書(pdf)はこちら


A. 高性能光センサーの開発

  1. 超高感度γ線相関測定法の開発
  2. 生物化学試料に対する微弱ラマン光測定技術
  3. パルサー天体による超高精度時間標準 >
  4. 回折限界を目指した精密X線光学系の開発
  5. 位置検知型高分解能放射線検出器の開発
    放射線検出器および検出素子に関する基礎的研究

B. 精密イオン測定法

  1. 低速多価イオンと原子・分子・クラスター相互作用実験装置
  2. 多価イオンと希ガス個体・表面の相互作用
  3. 半導体検出器による高エネルギーイオンの分析
  4. 偏極陽子衝突実験での核子スピン構造の解明
  5. ベータ崩壊精密観測実験用検出器の開発
  6. 固体表面における二次元電子状態の計測

C. 可搬型測定器の開発

  1. 小型・軽量化された宇宙空間荷電粒子のエネルギー・質量分析技術の確立と一般計測分野への応用
  2. 可搬型蛍光X線分析・X線回折共用装置による環境パラメータ評価方法の開発
  3. 可搬型蛍光X線分析・X線回折共用装置の考古試料分析への実用試験
  4. 可搬型蛍光X線分析・X線回折共用装置の開発
  5. 可搬型蛍光X線分析・X線回折共用装置による電池負極表面分析への実用試験