RIKKYO PLACEMENT GUIDE 2025
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新聞や雑誌、Webサイトの求人広告をチェック電話や手紙で採用の有無を問い合わせる試験・面接などを経て採用大学に送られてきた求人票に従って応募就職活動本番235情報誌新聞情報サイト「教員養成セミナー(時事通信出版局)」 https://book.jiji.com/seminar/ ※キャリアセンターの雑誌コーナーで閲覧可能「日本教育新聞」 http://www.kyoiku-press.co.jp 「教育新聞」 https://www.kyobun.co.jp ※図書館、学校・社会教育講座で閲覧可能「キリスト教学校教育」 https://www.k-doumei.or.jp/publicatins「時事通信出版局 教員採用試験対策サイト」 http://book.jiji.com「教員採用.jp」(私学の教員採用) http://kyoin-saiyo.jp 「日本私学教育研究所」 http://www.shigaku.or.jp6月 6月〜7月 8月〜9月 2月〜3月上旬    「採用決定」4月 私学適性検査を実施している都県の場合   「募集要項入手」   「願書提出」   「適性検査受検」受検者名簿に登載 各私立学校に配布学校からのアプローチ書類選考、面接・模擬授業など   「私学教員になる」 ※専任教員(正式採用)より非常勤講師(時間講師)の方が多い大学への求人に応募学校関係者からの推薦・紹介直接的なアプローチ❷大学への求人や新聞広告などによる公募学校によっては、大学への求人票や新聞広告などを利用して教員を公募する場合があります。必要書類を提出して書類選考の後、筆記試験や面接試験などの選考試験を受験することになります。❸大学教授・卒業生・学校関係者などからの推薦や紹介いわゆる「縁故」を通じて採用される場合で、私立学校ではこのような採用も少なくありません。縁故がある場合は採用される可能性が高くなる場合もありますので、私立学校とつながりを持っている学校の教授や先輩、あるいは知り合いなどに私立学校の関係者がいるようでしたら、推薦・紹介を依頼してみると良いでしょう。【就職支援プログラム】※教員採用試験情報は、学校・社会教育講座事務室(中学、高校)や文学部教育学科研究指導準備室(小学校)にありますので、活用しましょう。応募書類作成や面接の準備のアドバイスをしています。立教大学への求人票を見ることができます。私立学校などの求人があります。必ず登録し、活用しましょう!(登録方法はP.15参照)例年、教職ガイダンスを実施しています。詳しくは、立教時間などで確認しましょう。※時事通信出版局Webサイトを参照し、作成>>出願から採用までの流れ●学外93私立学校の出願から採用まで❶私学教員適性検査を実施している都県東京都を始めとするいくつかの私学協会では、毎年同一試験日・同一問題で「私学教員適性検査」を実施しています。検査内容は概ね専門教科と教職教養です。この適性検査は、採用の合否を決めるものではなく、各私立学校が教員を採用する際の参考資料とするもので、各都道府県の私学協会は適性検査実施後、私立学校への教員志望者を名簿に登載したり、志望者の履歴書を預かって教員採用を希望する私立学校へ提供したりする場合があります。各私立学校は、この名簿の中から採用候補者を選び、直接本人に連絡を取って面接などを行うことになります。なお、名簿や履歴書を私学協会へ登録する際には、課題論文や教職関係者の推薦状などの提出を求められることがあります。 都道府県によって対応や方法が異なる場合や、全く関与しない場合もありますので、直接該当する私学協会で確認してください。学内外の情報収集について●学内(キャリアセンター)【キャリア相談】【立教就職Navi】Chapter. 4Chapter. 5

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