GLPパンフ 2020
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キャンパスで学ぶ多様な人と協働するときに必要となるコミュニケーション能力の1つが「質問する力」です。言語やチームメンバーの多様化が進んでも質問力が発揮できるように、問いの力を高めるための手法や関連する理論について学びます。授業内での実践を通して、英語環境でのプロジェクトでも自分なりの貢献ができる力を身につけます。Leadership through InquiryGL202多様な人たちとプロジェクトを遂行するために、自分の持つリーダーシップについて考えます。様々な背景を持つチームメンバーと共に、企業から出題されるプロジェクト課題に取り組む中で、よりよい成果を上げるための自分なりのリーダーシップについて学びを深めます。授業は英語で実施されるため、世界を舞台に活躍するときに役立つリーダーシップについて体験的に学び、実践する機会となります。Introduction to Leadershipリーダーシップ・コミュニケーション他者のリーダーシップ開発自身のリーダーシップ開発初めから英語で リーダーシップを修得最初の2科目は日本語で GL202からは英語で チャレンジ日本語トラック➡▲多様な人たちとプロジェクトを遂行するために、自分の持つリーダーシップについて考えます。企業から出題されるプロジェクト課題に少人数のグループで取り組み、その中でメンバー全員がリーダーシップの発揮を試みます。 学期の終わりに振り返りを行い、自分なりのリーダーシップの発揮方法を見つけます。Project Based Learning(PBL)によるリーダーシップ入門GL101リーダーシップの発揮に役立つ質問力を身につけます。知らない人や上司に対して意見を述べたり、言語の異なる他者を、外国語を使って説得したりするのは難しいですが、そこで役立つのが質問力です。GL201では、アクションラーニングやコーチングという手法を用いて質問力を訓練し、リーダーシップの発揮に役立てます。質問力を活用したリーダーシップ開発GL111英語科目GL111GL201▲英語トラック➡GL2018科目を自由に組み合わせてあなたらしいリーダーシップに磨きをかける立教GLPプログラム概要GL103▲GL101GL1025
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