9観光学部・交流文化学科 高橋 侑希さん オンライン語学研修ゼミでグループ研究(SA)(CA)GL101受講誰にとっても得意なこと、苦手なことはあって、だからこそ皆が集団の中で輝けるということを体感。チームとは言えど、一人ひとりと向き合うことの大切さを学んだ。パンデミックの影響で留学を断念。そんななか、オンラインで海外交流できる研修があると知り、参加。国籍・年齢・職業も様々な参加者がいる環境で、毎日英語を学び、文化交流を行った。リーダーシップの発揮に、言語は関係ないことを実感した。GL101 SASAとして授業のファシリテーションを担当。双方向で活発なクラスにすることは難しかったが、黒板を活用しながら、自己開示することを心がけた。その結果、皆が活動に熱中して取り組めるクラスになり、さらにクラスメイト間の関係性も構築された。GL202受講質問の立て方次第で、相手の思考整理に大きく貢献できること、斬新なアイデアが生まれるきっかけになりうることに感動。GL301受講オンラインで香港大学のプログラムに参加。グループワークでのアイデア出しで行き詰まったとき、自分が提示した考え方が大きな打開策になり、最終発表では最優秀賞を受賞。海外大学院への進学を強く意識するように!GL101ゼミに所属これからGLPを受講する人に伝えたいメッセージ理論と実践の両輪を回す 私は、GLP科目の履修を通して以前より自分のことが好きになれました。GLPでは「リーダーシップは他者に与える影響力」であり、誰もが発揮できる身近な存在であると考えます。そこで、自分の強みや得意なことを活かして戦略的にリーダーシップを発揮することを目指すのが、このプログラムです。 自分の強みや得意なことを把握するためには自己理解が必要ですが、それは決して簡単なことではありませんでした。また、授業内での学びをそのとき頭で理解することはできても、受講後に実践してみようとすると一筋縄ではいかない。実践して、何度も失敗して、その度に学ぶという繰り返しでした。その繰り返しの中で、徐々に自分の強みを言語化できるようになり、自信も湧いてきました。この経験から、理論と実践の両輪を回すことが大切なのだと考えるようになりました。 GLPはそれができる場所です。まずは入門科目であるGL101あるいはGL111の履修をぜひしてみてください!その後は、必要な科目と履修するタイミングをご自身で見極めることをお勧めします。素敵な仲間、魅力あふれるスタッフと共に、一歩を踏み出してみませんか。研究手法を習得するためにゼミでグループ研究を行うことになり、グループの責任者に。がむしゃらに取り組むものの、周りから見た自分を十分に想像できておらず、グループメンバーたちの立場や状況を考えられていなかったことを反省する半年間に。卒業研究では、現地調査で対話形式のインタビューを実施。質問の立て方を工夫しつつ、深い話にも触れることができ、これまでの経験を活かして楽しみながら取り組むことができた。GL301受講2度目の参加。前回はオンライン開催だったため、グループメンバーとの関係構築が難しかったことがずっと心残りだった。今回は、感謝を直接伝えることを目標に、改めて現地対面での参加を決意。最終日にみんなで寄せ書きを作ったことが思い出!GL103受講「他者から見た自分」がテーマ。人間関係を含めた「場」を、構造的に理解することを学ぶ。GL101GL103GL202GL111(CA兼SA)GL301卒業論文のテーマ決定・先行研究のまとめ大学院留学の準備GL101 CACAを任され、大学入学以来、最も責任ある立場に。教員・SA・事務局など、関係する方々それぞれの立場で物事を考えて行動することが大変だったが、大学生活一番の経験になった。GL301GL101卒業論文執筆卒業論文のためのフィールドワーク大学生活前半はコロナ禍。気分が落ち込み、今後が心配だった。前向きに、今できることを頑張り続けた結果、悔いのない大学生活に!1年生から4年生までどんな学びをしてきたの?受講生の4年間1年春1年秋2年春2年秋3年春3年秋4年春4年秋
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