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2020.8.24(月)

2020年度夏季休暇期間中の機材・編集室などの貸し出しについて

夏季休暇期間中は、感染症対策を十分に行うことを前提に、以下のように撮影・編集機材などの貸出を行う。

【対象の学生】
・映像身体学専攻所属の大学院生の研究・制作活動】
・卒業制作および卒業論文を行う学部4年生の活動】
・映像身体学科の機材貸出承認を受けているサークル活動

【利用方法】
①指導教員と相談の上、貸出を受ける日から土日祝を除いた3日以上前にkizai-staff@googlegroups.comまでメールにて貸出申請を行う
その際に、下記の内容をメールにて伝えること

・氏名
・指導教員
・主な使用機材
・利用日時(例:8月25日13時~8月27日15時まで)(機材は最長2週間)
・携帯電話番号
・使用目的(例:卒業制作のカメラテストのため)

入室前にアルコール消毒液にて手指の消毒を行う。入室後も機材室スタッフと2m以上の距離を保つよう気を付ける。

③機材管理室にて、貸出申請書の記入を行い貸出を受ける。

④利用終了後、機材管理室に返却を行う。
(機材室スタッフは返却された機材に対しアルコール消毒を行う)

【入構について】
①上記「利用について②」に対する返信メールに「入構許可」と記すので、その メールを入構指示書とする。
②入構時は、門衛所にて学生証、①の入構許可メールを提示する。
③複数人で入構する場合は、メンバー全員が揃ったところで門衛所を通る。 遅れてきたメンバーは入構できない。
④入構目的以外の行動はせず、目的が遂げられ次第、即刻退構すること。
⑤入構時の注意
・マスクを必ず着用する。
・咳エチケットを徹底する。
・手洗い、うがいを徹底し、手指の消毒等を行う。
・風邪や発熱等の症状がある学生は参加をしない。
校内での目的外の活動などを含め、不適切な活動があった場合、以降の学科全員の活動を中止とせざるを得ない場合があるため、十分に注意すること。

【機材利用の際の注意】
スタジオ棟は学生のみの利用に対しての貸出やサークル活動に対しての貸出を行わない。 使用の際は、指導教員の管理下で感染症対策がきちんと講じられることを条件とするため、利用を希望する際は指導教員とよく相談をすること。

【スタジオ棟の貸出について】
大人数での利用を避け、「3密」を避けるなどの感染症対策(マスクの着用、換気を十分に行う、対人距離2mの確保など)を徹底した上で活動すること
また、利用に際しては指導教員やサークル代表と連絡を取り合い、よく相談すること。

【編集室・MA室・アーカイブ室利用の際の注意】
利用の際は、下記の感染症予防対策を取ること。
①マスクを着用する。
②最大4時間とし、⻑時間の利用は認めない。
③窓やドアを開放し、換気する。
④対人距離を2メートル以上確保する(前後の席もあける)

【サークル活動に対しての注意】
サークル活動を行うに当たって学生部から通達されている「課外活動の一部再開について」また「課外活動ガイドライン」を必ず確認し、厳守すること。
学生部への活動予定が提出されていない場合、貸し出しを行わない。
また、上記ガイドラインが厳守されていないと機材管理室が判断した場合、全てのサークル活動への貸出を中止する。
通常時と同様に、予約・利用に際しては、卒業制作や修了制作などが優先されるため、希望の機材が借りられない場合もあるため充分に留意すること。

【その他】
・上記対応は2020年度 8/1から9/19までとする。8/11~8/19は一斉休暇期間中のため対応しない。
・貸出の対応日時は平日10〜16時までとする。
・課外活動への貸出は行わない。
・今回の対応に変更がある場合は、指導教員を通して連絡を行う。
・その他のルールに関しては、従来の貸し出しルールに従うものとする。