右のノイズ発生装置は100Vの交流電圧を直流電圧に変換していますが、その際に
わざと熱雑音(電子の運動の熱的な揺らぎによって電流や電圧がゆらぐこと)が入るように
しています。DC Function, DC level, noise levelのスイッチがありますが、貼ってある紙の記載に従って設定します。(通常は触る必要はありません。)
これをオシロスコープで観察すると、電圧の値が上下に変動していることが分かります。
このノイズ発生装置の出力をデジタルマルチメータ(DMM)に接続しています。
スイッチをDCVの位置にして直流電圧を測定します。液晶画面に電圧値が表示されます。
しばらく放置していると、表示が消えることがありますが、一度OFFに戻してからDCVにすると復活します。
デジタルマルチメータの出力をPCに取り込みます。
PCの起動方法、パスワードは担当教員、TAに聞いて下さい。
STARTメニューからPCLinkを選んで起動します。
図のような画面がでますので、設定メニューでX軸点数、Y軸スケールなどをテキストに
記載されているように設定します。
(通常は変更する必要はありません。)
データ取り込みメニューから取り込み開始を選ぶと測定を開始します。
グラフにデータが表示され、左上のウィンドウに値が表示されます。
グラフが出ない場合はDMMの表示や接続、Y軸のレンジを確認してください。
© 家城和夫(2008)