1. この実験では電圧値を測定します。 ノイズ発生装置 右のノイズ発生装置は100Vの交流電圧を直流電圧に変換していますが、その際に わざと熱雑音(電子の運動の熱的な揺らぎによって電流や電圧がゆらぐこと)が入るように しています。DC Function, DC level, noise levelのスイッチがありますが、貼ってある紙の記載に従って設定します。(通常は触る必要はありません。) これをオシロスコープで観察すると、電圧の値が上下に変動していることが分かります。 オシロスコープ
  2. デジタルマルチメータ このノイズ発生装置の出力をデジタルマルチメータ(DMM)に接続しています。 スイッチをDCVの位置にして直流電圧を測定します。液晶画面に電圧値が表示されます。 しばらく放置していると、表示が消えることがありますが、一度OFFに戻してからDCVにすると復活します。
  3. 起動画面 デジタルマルチメータの出力をPCに取り込みます。 PCの起動方法、パスワードは担当教員、TAに聞いて下さい。 STARTメニューからPCLinkを選んで起動します。
  4. PCLink 図のような画面がでますので、設定メニューでX軸点数、Y軸スケールなどをテキストに 記載されているように設定します。 (通常は変更する必要はありません。)
  5. 測定開始 データ取り込みメニューから取り込み開始を選ぶと測定を開始します。
  6. データ取得中 グラフにデータが表示され、左上のウィンドウに値が表示されます。 グラフが出ない場合はDMMの表示や接続、Y軸のレンジを確認してください。
  7. グラフが画面いっぱいになるまでデータが取れたら終了です。(約8分かかります。) データ取り込みメニューで取り込み停止にし、データをUSBメモリなどに保存して交代(あるいは シャットダウンしてください。

© 家城和夫(2008)