【第14回】中間まとめ



【映画に見る文化人類学】 

『ダンシング・ウィズ・ウォルブズ』

19世紀後半の南北戦争時代、
北軍の中尉とスー・インディアンの交流を描いた映画。



『ウィンド・トーカーズ』
第二次世界大戦中、アメリカ軍は、ナバホの暗号通信を軍事利用した。



『デルス・ウザーラ』
ロシア人探検家のアルセーニエフは、
シベリア探検を命じられ、デルス・ウザーラに出会う。
デルスは、先住民ゴリド族の猟師で、
自然や動物と会話しながら暮らしてきた。


『インディー・ジョーンズ』
1936年、考古学者インディアナ・ジョーンズは、アメリカ政府から、
ナチスドイツよりも先に、聖櫃(アーク)を手に入れろとの命を受ける。




『ザ・ビーチ』
アメリカのバックパッカー・リチャードは、
「ビーチリゾートが嫌いな人のためのビーチリゾート」という楽園にたどり着く。



『アバター』
2154年、人類は、衛星パンドラで鉱物の採掘基地を開く。
ジェイクはパンドラの自然の神秘を知り、人間に疑問を持つようになる。



『ジュラシックパーク』
ジュラシックパークは、最新のバイテクで
恐竜を蘇らせて放し飼いにしているテーマ・パーク。



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