Laboratory for Computational and Experimental CatalysisDepartment of Chemistry College of Science Rikkyo University
Overview
研究概要
有機合成化学が抱える今も昔も変わらない課題は、不要な廃棄物を抑えて欲しい物だけを作ることです。特に、一方の光学異性体のみを効率よく生産する触媒的不斉合成は、医薬品や農薬などの開発において根幹となる重要な技術です。計算機の進歩によって反応機構や立体制御機構を予測・解析することが可能となった現代、これまで経験的に行われていた分子触媒設計を合理的・理論的な設計へとシフトさせることを目指して研究を進めています。
News
ニュース
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2023.07.18
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2022.09.26
錯体化学会第72回討論会にて依頼講演を行いました。"Interplay between Computation and Experiment: Catalyst Design Based on Various Attractive Non-Covalent Interactions"
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2022.08.01
立教大学オープンキャンパス2022にて模擬授業を行いました。
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2022.04.20
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2022.04.20