数理研究部では、毎年4教室から5教室を使用して展示をしています。
所属する全学年のメンバーが一丸となって工夫を凝らした展示を作り上げます。
活動の3つの柱(数学、情報工学、社会科学)において、1年間のそれぞれの研究成果を発表します。
今年度参加している大会やコンクールは、日経ストックリーグ、国際学生対校バーチャルリアリティーコンテスト(IVRC)、
競技プログラミングコンテスト(PG Battle)です。また、今年からヒューマノイドロボットPepperが新入部員として入りました。
新たな活動の柱として、研究していきます。
1分でわかる数理研究部の総集編。活動のアウトラインや普段の活動の雰囲気が伝わると思います。詳細は2番目から7番目までの動画をぜひご覧ください。
活動内容をプレゼンテーション形式にてまとめました。活動の3つの柱(数学、社会科学、情報工学)について3名の代表が説明しています。
今年度から入部したヒューマノイドロボットPepperによる簡単な活動内容の紹介動画です。 Pepperの研究をしている中学3年生が制作しました。セリフや動作もすべて一から作成しました。
今後中心となる高校1年生が、役割を決めてモデリングした飛行機を、撮影した動画に組み込むことで、短編の動画を作成しました。 エンディングの音楽は、メンバーのオリジナルです。Mayaや3dMax、Unity等で作成して、編集したものです。
2014年度から参加しているVRの学生コンテストIVRC(国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト)にて 採択されて決勝大会に残った作品を紹介しています。今見ても他とは遜色にない作品ばかりです。
IVRCの高評価をもとに、欧州最大のVRのコンペティションに公募して 採択された3作品のフランス遠征の様子をまとめたものです。 コロナ禍で簡単にフランスに行くことができない状況ですが、 2016年、2018年、2019年と3回渡仏しました。
数理研究部の伝統として年報の発行があります。会誌(現在は部誌)も2019年度で43号となりました。 会誌の表紙と目次を見るだけで、数理研究部の歴史がわかることに気づきました。 変化のポイントとなるところでテロップをいれています。 来年創設50年となる数理研究部の歴史をお楽しみください。