立教大学　社会学部　是永論研究室


2014.3		是永　論「労働を通じて自分を表現する若者の実践について―ロス・ジェネは労働を語ることで「倍返し」したのか？―」、『日本社会の言説分析』　立教大学教育活動推進助成（GP）社会学研究科「コミュニケーション研究特殊演習（2）」調査報告書、109-137頁

2011.3		是永論・浅岡隆裕・柄本三代子・金相美・岡田章子・清水真・酒井信一郎・重吉知美・池上賢・加藤倫子『日本社会「劣化」の言説分析――言説の布置・展開およびその特徴と背景に関する研究』、2008年度～2010年度科学研究費補助金（基盤研究 (B)）研究成果報告書

2009.10		BPO・青少年委員会調査研究班　｢“デジタル・ネイティブはテレビをどう見ているか？―番組視聴実態300人調査」報告書

2009.3		沖縄バイオエタノール広報調査委員会「平成20年度バイオエタノールの普及啓発に関する調査報告書」（「Ｅ３実証事業に関する市民意識の決定要因について」等担当）

2008.11		是永論「社会関係とリスク・不安意識「つながり」はリスク・不安意識を軽くするのか？」 READ研究会編　『現代社会におけるリスク・不安意識と情報リソースとの関係：グループ・インタビューの概要から』、2007年度　READ研究会活動報告書

2008.10		是永論・水川喜文・五十嵐素子・酒井信一郎『視覚イメージ伝達のカテゴリー分析：モバイル技術を利用した相互行為における教示実践』、平成17年度～平成19年度科学研究費補助金（基盤研究 (B)）研究成果報告書

2007.12		BPO・青少年委員会調査研究班　｢今、テレビは子ども達にどう見られているか？―小中学生36人インタビュー&アンケート調査｣報告書

2006		是永　論　「文化」（「個人」の部第２章）、ＮＴＴモバイル社会研究所　『モバイル社会白書2006』、ＮＴＴ出版、68-83頁

2005		福田　充・浅岡隆裕・岡田章子・是永　論・酒井信一郎・清水真・高倉知映　「リスクメッセージを含む広告表現とその受容に関する実証研究」　平成16年度（財）吉田秀雄記念事業財団　助成研究報告書、Read研究会

2000		橋元良明・三上俊治・鈴木裕久・川上善郎・石井健一・是永論・中村功・見城武秀・辻大介・森康俊・柳沢花芽・李潤馥・森康子・関谷直也　「携帯電話の利用内容」、『インターネット、携帯電話・ＰＨＳの高度利用に関する調査研究』、　マルチメディア振興センター、62-65頁

1997		是永論　「電子空間における「作法」：「出会い」はいかにして構成されるのか」、　『関西大学重点領域研究：情報・メディア・ネットワーク研究報告書』、　平成7年度関西大学重点領域研究　　　「マルチメディアと情報ネットワーク」研究班、61-70頁

1994		是永論　「情報機器利用の構造」、『第２群・高度情報化社会における人間行動の変化・合同成果報告集』　平成５年度文部省科学研究費重点領域研究　　　「情報化社会と人間第Ⅱ群事務局・総括班、148-151頁

〃		児島和人・阿部潔・是永論　「地域社会における集団・メディア・情報発信　　　　　　　　　　　 -長野県山形村の住民調査結果報告-」　『第２群・高度情報化社会における人間行動の変化・合同成果報告集』、　平成５年度文部省科学研究費重点領域研究　　　「情報化社会と人間第Ⅱ群事務局・総括班、90-103頁（93-100頁を執筆）

〃		是永論　「情報化と情報発信行動の分析」『第２群・高度情報化社会における人間行動の変化　　・合同成果報告集』、　平成５年度文部省科学研究費重点領域研究　　　「情報化社会と人間第Ⅱ群事務局・総括班、37-43頁

1993		橋元良明・吉井博明・三上俊治・水野博介・石井健一・平林紀子・中村功・是永論・見城武秀・福田充　「職場における情報行動…電子メールの利用を中心にして」　『第２群・高度情報化社会における人間行動の変化・合同成果報告集』　平成４年度文部省科学研究費重点領域研究　　「情報化社会と人間第Ⅱ群事務局・総括班、104-134頁（133-134頁を執筆）

〃		牧田徹雄・是永論・宮崎寿子　「在来テレビへの情報発信-情報発信者としてのアマチュア・ビデオカメラマンの意識と行動-」　　『第２群・高度情報化社会における人間行動の変化・合同成果報告集』、　　平成４年度文部省科学研究費重点領域研究　　「情報化社会と人間」第Ⅱ群事務局・総括班、18-37頁（23-27頁を執筆）

1992		是永論　「同時並行的情報行動」、『第２群・高度情報化社会における人間行動の変化・成果報告集』、　平成３年度文部省科学研究費重点領域研究　　　「情報化社会と人間」第Ⅱ群事務局・総括班、15-17頁