研究員紹介
更新:2022.3.28
高宮 知数(研究員)
消費者マーケティング、劇場、地域開発分野での知見を活かし、街づくりマーケティングへの関わりが多くなってきました。最近の主関心は、ソーシャル・イノベーションツールとしての公共劇場=ソーシャル・シアターです。
星野 哲 (研究員)
終活に関心を持ったら、「集活」を意識して!
松崎 稔(研究員)
CSRにおいて、ソーシャル・マーケティングに着目する。グローバル企業の事業経営における国連「ビジネスと人権の指導原則」の組み込みついて実践的提案と研究に取り組む。
平田 賢典(研究員)
ユニバーサルデザイン、山村再生、ホームレス状態にある方々等の支援、いずれも20世紀の社会の中で見過ごされてきた課題です。誰もが暮らしやすい社会のデザインに関わっていきたい。
谷口 起代(研究員)
「障害」、「病」、「社会的不適応」、「死」など、近現代において周縁化されてきた事柄との関係を結び直し、これらと共に生きる世界を創りなおしていくことがいかにして可能なのか、実践からの思想の創造と理論の構築に取り組んでいます。
真田 尚剛 (研究員)
社会(地域・自治体)と国際政治(安全保障環境など)の関係性について、基地や駐屯地を通し、検証する。
水島 俊彦 (研究員)
障害のあるなしにかかわらず、誰もが自信と誇りをもって、自分の思いを述べ、心からの希望に基づいて意思決定することができる社会のあり方を模索するため、成年後見・意思決定支援に関する研究及び実践を行っています。
青尾 謙 (研究員)
グローバル化が進み、フラットになるとともに多様な課題が噴出する世界の中で、市民社会はどのような未来を描けるのでしょうか。その切り口として、世界各地における社会の課題と、それに対して財団の果たす役割を考えていきたいと思います。
竹内 三幸 (研究員)
ワイナリーは中核の場となり、多様な社会性のあるステークホルダーと関わることで事業性をもたらし、発展していく研究に取り組む。
細川 あつし (研究員)
「しあわせ」「分かち合い」のビジネス・モデル「コーオウンド・ビジネス研究会」を主宰しています。理論・事例研究をしながらも笑いの絶えない研究会です。
高澤 千絵 (研究員)
ライフストーリーから見いだされる「個人」「社会」「関係性」を新たな社会の在り方や価値の再構築の機会と捉え、当事者研究を越えた重層的で多面的な研究、協働・共創を目指しています。
山崎 宇充 (研究員)
多様性社会の中で起こる様々なテーマを提起し、過去の事象から新たに起こる問題や課題を予測、その問題や課題が、今後どのような影響を及ぼし、他の問題や課題と融合していくかなど
社会デザイン+未来学のアプローチから研究。研究チームDIAGRAM主宰。
糠塚 加州雄 (研究員)
インフォメーションテクノロジーのエキスパートとしての経験を活かし、持続可能な未来の姿を模索する。研究チームDIAGRAM所属。
斉藤 祐子 (研究員)
技術革新に伴い社会が激変する中、変化に対応できる教育や、新たな(仕事を含めた)ライフスタイルやコミュニティのあり方を研究。研究チームDIAGRAM
所属。
熊倉 百音子 (研究員)
個人と組織の潜在能力を開花させる方法をコミュニケーションという切り口で研究する。研究チームDIAGRAM所属。
柳谷 典子 (研究員)
私たちの研究チームは「語り」がもたらす意味付けに注目し、
様々な立場やバックグラウンドを持つ女性のライフストーリーを通して、
日本社会が見過ごしてきた本質的な課題に向き合うこと、
そのために対話やライフストーリーを社会に実装する方法論の確立を目指しています。
市川 望美 (研究員)
「地域」や「女性」の課題を越えていくために、「地域」と「女性」に向き合った研究を行います。
自分の暮らしや会社経営などの実践と研究を行き来しながら当事者として未来にかかわること、
新しい社会の物語がうまれる場にかかわることを目指しています!
木村 知世子 (研究員)
私たちの目的は、「ライフストーリー」という当事者視点の語りから得られる知見から新たな視点を見出す分析手法、方法論を模索し、それらを社会で広く応用可能なものとするための手法を研究することです。
竹之内 祥子 (研究員)
40年間のリサーチ会社経営を経て、2015年よりコモンキッチン&シェアハウスをオーナーとして運営。同時に、現代的コモンズの社会的価値形成を通じた「エイブルソサエティ(-able society)」実現を目指した研究を行っている。
荒井 雅代 (研究員)
社会課題解決型発想でつくられた未来の交通社会ではく、一人ひとり暮らしの未来と移動選択に影響する事柄に着目したモビリティ社会の実現を目指した研究。エイブルソサイティ(-able society)研究会に所属。
赤星 由美子 (研究員)
研究と妊産婦とその家族を支援するドゥーラとドゥーラの支援活動を両軸に、日本の出産・産後・子育てに社会全体が関わっていける環境をつくり、「子どもたちの元気と笑顔あふれる社会」の実現を目指します。
吉澤 靖博 (研究員)
30年以上にわたり、「健康」という人類にとって普遍のテーマに“社会医療人”として 向き合ってきた知見と経験の基づき、ライフワークでもある「ブランディング」に関する研究を「ソーシャルブランディング」という領域へと止揚させるための新たな挑戦の場が「able-society研究会」です。
淺野 麻由 (研究員)
映像制作者として、研究者として、双方の見識をつなげることを試みたい。
新保 友恵 (研究員)
大学学部における一般教養科目として、社会デザイン教育を展開するための教育モデル立案を目指します。
社会デザイン教育研究会 代表
志塚 昌紀 (研究員)
若者達が多様な社会課題に向き合いながら、どのように自らの行動指針を育むことができるのかをテーマに、実践と研究を重ねていきたいと思います。社会デザイン教育研究会に所属。
田中 泰恵 (研究員)
私たちの日々の行動が社会に与える影響を認識し、考え行動する若者を育てる一助となれたらと願っています。社会デザイン教育研究会に所属。
石崎 百合子 (研究員)
社会を構成する多様な市民の公正な地球社会づくりへの参加を目指します。
「多様な場と学びの研究会」所属
高瀬 桃子 (研究員)
副業・複業やパラレルワークなど働き方や仕事のあり方、非営利組織における活動、個人における越境学習、これらの関わりについて研究しています。
長澤 京子 (研究員)
研究キーワード「障害者雇用/タスクシフティング/多文化共生/地域活性化/住民共創」,多様な場と学びの研究会(企画担当)設立
渡部 正治 (研究員)
働きやすく働きがいのある組織および組織風土のあり方を考える研究会。組織の職場環境と組織風土にフォーカスし、働きやすく働きがいのある組織のあり方を究明し、組織が醸し出す組織風土の形成過程と良き組織にするための変革の方策を研究する。研究成果は報告書の作成にとどまらず、実践の場で活用できるものとして、必要に応じて企業等の事業施策に資する提言をする。
三尾 幸司 (研究員)
ソーシャル領域とデジタル領域の融合を進めていきたいと思います!
冨田 昇太郎 (研究員)
富山、北海道、東京、京都、沖縄にて主に仕事を
しております。皆様の研究にお役に立てることがあれば遠慮なくお申し付けください。
菅井 薫 (研究員)
博物館が社会の信用にたり得る存在であるとは、どのような状況を指すのだろうか? 「知る」ことの楽しさ、「分かった」ことの先を追究しようとする人が、安心して、自らの価値観や意見を表明できる場としての博物館のあり方を研究している。
杉井 俊文 (研究員)
事業承継や相続などの承継問題を社会デザインの観点から研究し、また、その解決が社会の発展と貢献につながるように実践していきたいと思います。
皆見 晴彦 (研究員)
高齢者の抱える空き家問題の解決、事業承継の課題解決の推進を行います。その為事業会社との協力関係を築き、信頼される相談窓口になる事を目指します。