ゼミ紹介

ゼミ紹介


モットー
楽しいのに、気がついたら成長していた
塩で味付けされた快い言葉で語りなさい
(『新約聖書』「コロサイの信徒への手紙」4.9)
担当者 瀧川裕英(教授:法哲学担当)

2019年度
テーマ

尊厳をつかまえる

1.何に尊厳があるのか?
2.何をすると尊厳は傷つくのか?
2018年度
テーマ

多様性、その意義と限界

1.なぜ多様性を促進すべきか?
2.促進しなくてよい多様性は何か?
テキスト

2017年度
テーマ

犯罪予防と刑罰の法哲学

1.犯罪を予防するためにはどうすればよいか
2.犯罪予防において刑罰はどのように位置付けられるか
テキスト

2016年度
結論

地球問題最終ランキング

1.内戦
2.水
3.食料
4.教育
5.貧困
6.感染症
7.ジェンダー平等
8.失敗国家
9.テロ・ヘイブン
10.経済格差
11.タックス・ヘイブン
12.気候変動
13.移民
14.人口
15.核兵器
テーマ

地球問題ランキング

1.地球規模の諸問題(global issues)
2.問題のランキング
テキスト ロンボルグ『五〇〇億ドルでできること』(バジリコ, 2008)
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」
http://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/ http://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja/home/sdg/post-2015-development-agenda.html
「マイワールド(MY World)」
http://www.myworld2015.org/index.html?lang=ja

2015年度
テーマ

正義と家族

1.多様な家族
2.子と家族
3.女性と家族
4.高齢者と家族
5.障害者と家族
6.総合問題
テキスト スーザン・M.・オーキン(2013)『正義・ジェンダー・家族』岩波書店
エヴァ・フェダー・キテイ(2008)『愛の労働あるいは依存とケアの正義論』白澤社
マーサ・アルバートソン・ファインマン(2003) 『家族、積みすぎた方舟――ポスト平等主義のフェミニズム法理論』学陽書房
ナンシー・フレイザー(2003)『中断された正義――「ポスト社会主義的」条件をめぐる批判的省察』御茶の水書房

2014年度
テーマ

東日本大震災後3年の法哲学

1.震災被害の補填
2.復旧と復興
3.原発事故の責任
4.リスク管理
5.原発の今後
6.総合問題
テキスト

2013年度
テーマ

グローバルな貧困

1.日本の貧困
2.開発と援助
3.先進国の義務
テキスト ■文献
・ジャン・ジグレール (2003)『世界の半分が飢えるのはなぜ? ジグレール教授がわが子に語る飢餓の真実』合同出版.
・ブランコ・ミラノヴィッチ (2012)『不平等について――経済学と統計が語る26の話』みすず書房.
・ジェフリー・サックス (2006)『貧困の終焉――2025年までに世界を変える』早川書房.
・ウィリアム・イースタリー (2009)『傲慢な援助』東洋経済新報社.
・ポール・コリアー (2008)『最底辺の10億人――最も貧しい国々のために本当になすべきことは何か?』日経BP社.
・アビジット・バナジー,エスター・デュフロ (2012)『貧乏人の経済学 もういちど貧困問題を根っこから考える』みすず書房.
・ピーター・シンガー (2005)『グローバリゼーションの倫理学』昭和堂.
・ジョン・ロールズ (2006)『万民の法』岩波書店.
・トマス・ポッゲ (2010)『なぜ遠くの貧しい人への義務があるのか』生活書院.
・デイヴィッド・ミラー (2011)『国際正義とは何か――グローバル化とネーションとしての責任』風行社.

2012年度
テーマ

東日本大震災と法哲学

1.震災被害の補填
2.原発事故の損害賠償
3.復旧と復興
4.リスク管理
5.原発の未来
テキスト

2011年度
論文
世界:貧困と人権
2011年度 法哲学ゼミ論文集 (1.5MB)


テーマ

グローバルな正義

1.グローバルな貧困の現状
2.先進国の責任
3.積極的義務と消極的義務
テキスト ■基本文献
トマス・ポッゲ『なぜ遠くの貧しい人への義務があるのか』(生活書院, 2010)

2010年度
論文
ベーシック・インカムの諸相
2010年度 法哲学ゼミ論文集 (1.54MB)


テーマ

ベーシック・インカムの可能性

1.子ども手当
2.ベーシック・インカムの基礎
3.ベーシック・インカムの哲学
4.負の所得税・給付つき税額控除
5.ベーシック・インカムと日本
テキスト ■基本文献
P.ヴァン・パリース『ベーシック・インカムの哲学』(勁草書房, 2009)

■関連文献
・阿部彩『子どもの貧困――日本の不公平を考える』(岩波書店, 2008)
・小沢修司『福祉社会と社会保障改革――ベーシック・インカム構想の新地平』(高菅出版, 2002)
・武川正吾編『シティズンシップとベーシック・インカムの可能性』(法律文化社, 2008)
・P.ヴァン・パリース「ベーシックインカム ――21世紀を彩る簡潔で力強い観念」『社会政策研究』8(2008): 87-129
・トニー・フィッツパトリック『自由と保障』(勁草書房, 2005)
・ミルトン・フリードマン『資本主義と自由』(日経BP, 2008)
・森信茂樹『給付つき税額控除』(中央経済社, 2008)
・山森亮『ベーシック・インカム入門』(光文社, 2009)

2009年度
書評
裁判員制度
2009年度 法哲学ゼミ書評集 (389KB)


テーマ

刑事立法の展開

1.刑事手続
裁判員制度・被害者参加制度・損害賠償命令・公訴時効の廃止…
2.犯罪類型
自動車運転過失致死傷罪・人身売買罪・共謀罪・サイバー犯罪…
3.刑罰・処遇
法定刑の引き上げ・社会奉仕命令・終身刑(重無期刑)・刑事収容施設法・心神喪失者等医療観察法…
テキスト 国会会議録
法制審議会議事録

2008年度
論文
■2008年度 法哲学ゼミ論文集 (5.99MB)

テーマ

格差社会

1. 格差社会の全体像
2. 格差社会の問題
3. 格差の現状
4. 多様な格差
5. 格差社会への対応
テキスト ■基本文献
橘木俊詔『格差社会――何が問題なのか』(岩波書店,2006)

■格差社会の問題
岩田正美『現代の貧困――ワーキングプア/ホームレス/生活保護 』
   (筑摩書房,2007)
中野麻美『労働ダンピング――雇用の多様化の果てに』(岩波書店,2006)
本田由紀他『「ニート」って言うな!』(光文社,2006)
門倉貴史『ワーキングプア』(宝島社,2006)
朝日新聞特別報道チーム『偽装請負――格差社会の労働現場』
   (朝日新聞社,2007)
生田武志『ルポ 最底辺――不安定就労と野宿』(筑摩書房,2007)

■格差の現状
橘木俊詔『日本の経済格差』(岩波書店,1998)
大竹文雄『日本の不平等――格差社会の幻想と未来』
   (日本経済新聞社,2005)
山田昌弘『希望格差社会』(筑摩書房,2004=2007)
三浦展『下流社会――新たな階層集団の出現』(光文社,2005)
小林由美『超・格差社会アメリカの真実』(日経BP社,2006)
堤未果『ルポ 貧困大国アメリカ』(岩波書店,2008)

■多様な格差
田村秀『自治体格差が国を滅ぼす』(集英社,2007)
佐藤俊樹『不平等社会日本――さよなら総中流』(中央公論新社,2000)

2007年度
論文
■2007年度 法哲学ゼミ論文集

テーマ

生命と法 事例研究

第1部 現在の事例
A 宇和島臓器売買事件
B 向井亜紀代理母事件
C 射水市安楽死事件

第2部 死に臨む法
A 東海大学安楽死事件
B 延命治療停止
C 末期医療
D 自殺幇助
E 新生児の安楽死

第3部 病気と意志決定
A 輸血拒否
B 癌の告知
C 遺伝病の告知
D 認知症とリヴィング・ウィル

第4部 臓器の移植
A 生体肝移植
B 脳死・臓器移植
C 臓器移植法改正
D 子どもからの臓器移植
E 病気腎移植

第5部 医療資源の分配
A 臓器の分配
B 血液製剤
C 医療制度
D 難病指定

第6部 出生と法
A 代理出産
B 生殖補助医療
C 出自を知る権利
D 出生前診断と選択的中絶
E 着床前診断
F 卵子バンク・精子バンク
G 凍結精子を用いた死後生殖
H 人工妊娠中絶
J 男女の産み分け
テキスト ■グレゴリー・E・ペンス『医療倫理1』(みすず書房, 2000).
■グレゴリー・E・ペンス『医療倫理2』(みすず書房, 2001).
■樋口範雄編著『ケース・スタディ 生命倫理と法』(有斐閣, 2004).
■赤林朗編『入門・医療倫理1』(勁草書房, 2006).
■玉井真理子『遺伝医療とこころのケア――臨床心理士として』(日本放送出版協会, 2006)
■ドローレス・ドゥーリー、ジョーン・マッカーシー『看護倫理2』(みすず書房, 2006)

2006年度
報告書 ■外国人と刑罰 (374KB)
――受刑者移送制度――

■出入国管理 (673KB)
――外国人の退去強制手続――

■国際離婚 (302KB)
――国際的な子どもの連れ去り――

■在外日本人 (314KB)
――外務省の在外日本人の保護――

■外国人学校 (523KB)
――学校教育法と大学受験資格問題、その変遷――

■外国人の住民投票権  (309KB)
□日本の帰化制度  (403KB)
テーマ

グローバル化の光と影 <前期>

第1部 グローバリゼーションの倫理学
第1章 変化する世界
第2章 一つの大気
第3章 一つの経済
第4章 一つの法
第5章 一つの共同体

第2部 グローバリゼーションの諸問題
援助義務
移民政策
フェア・トレード
外国人の社会保障
難民問題
人間開発報告書
ODA

法と外国人 Law and Aliens <後期>

国籍と帰化
出入国管理
外国人と教育
外国人の参政権
外国人と刑罰
国際結婚
在外日本人
テキスト ピーター・シンガー著、山内友三郎・樫則章監訳
『グローバリゼーションの倫理学』One World: The Ethics of Globalization
(昭和堂, 2005)

◇Boris, Jean-Pierre (2005). Commerce Inequitable, Hachette Litteratures. = (2005). 林昌宏訳『コーヒー、カカオ、コメ、綿花、コショウの暗黒物語――生産者を死に追いやるグローバル経済』, 作品社.
◇Ransom, David (2001). The No-Nonsense Guide to Fair Trade, New Internationalist. = (2004).市橋秀夫訳『フェア・トレードとは何か』, 青土社.
◇Goodin, Robert E. (2003). "Globalizing Justice," David Held and Mathias Koenig-Archibugi (eds.), Taming Globalization : Frontiers of Governance, Polity Press. = (2004). 「正義のグローバル化」『グローバル化をどうとらえるか――ガヴァナンスの新地平――』, 法律文化社.:65-89.
◇Singer, Peter (1993). Practical Ethics, second edition, Cambridge University Press. = (1993). 山内友三郎・塚崎智監訳『実践の倫理』[新版], 昭和堂.
◇Watkins, Kevin, and Penny Fowler (2002). Rigged Rules and Double Standards: Trade, Globalisation and the Fight Against Poverty, Oxfam. =(2006). 渡辺龍也訳『貧富・公正貿易・NGO――WTOに挑む国際NGOオックスファムの戦略』, 新評論.
◇駒井洋, (2002). 「グローバル化時代の移民政策」駒井洋監修・編著『国際化のなかの移民政策の課題』, 明石書店.:21-50.
◇小山千蔭, (2002). 「外国人の社会権」駒井洋監修、近藤敦編著『外国人の法的地位と人権擁護』, 明石書店.:73-116.
◇西垣昭・下村恭民・辻一人, (2003). 『開発援助の経済学』第3版, 有斐閣.
◇諸富徹, (2002). 「金融のグローバル化とトービン税」『現代思想』2002-12.:142-164.
人間開発報告書(2005) http://www.undp.or.jp/hdr.htm
世界子供白書(2006) http://www.unicef.or.jp/library/hakusyo_2006.html

2005年度
論文
■2005年度 法哲学ゼミ論文集 (899KB)

テーマ

自己責任か平等か

第1部 自己責任論の諸相
 雪山登山
 イラク邦人人質事件
 シートベルトの義務化

第2部 自由と自己責任
 自己決定の制約根拠
 自由の正当化
 福祉国家批判

第3部 自己責任論と平等
 能力の共同性
 保険としての社会保障
 平等の根拠
 自己責任論と平等の連関
 労働と所得の分離―ベーシック・インカム―
テキスト ◇Dworkin, Ronald, 2000. Sovereign Virtue: The Theory and Practice of Equality, Harvard University Press.=2002, R・ドゥウォーキン著, 小林公他訳,『平等とは何か』, 木鐸社.
◇Fitzpatrick Tony, 1999, Freedom and Security: An Introduction to the Basic Income Debate, Macmillan Press.=2005, T・フィッツパトリック著, 武川正吾・菊地英明訳,『自由と保障 ベーシック・インカム論争』, 勁草書房.
◇Nozick, Robert, 1974, Anarchy, State, and Utopia, Basic Books.=1992, R・ノージック著, 嶋津格訳,『アナキー・国家・ユートピア』, 木鐸社.
◇Rothbard, Murray, 1998, The Ethics of Liberty, New York University Press.=2003, M・ロスバード著, 森村進・森村たまき・鳥澤円訳,『自由の倫理学 リバタリアニズムの理論体系』, 勁草書房.
◇大庭健, 2004,『所有という神話』, 岩波書店.
◇小沢修司, 2002, 『福祉社会と社会保障改革 ベーシック・インカム構想の新地平』, 高菅出版.
◇斎藤純一. 2004,「社会的連帯の理由をめぐって―自由を支えるセキュリティ―」, 斎藤純一編,『福祉国家/社会的連帯の理由』, ミネルヴァ書房.
◇塩野谷祐一・鈴村興太郎・後藤玲子編, 2004,『福祉の公共哲学』, 東京大学出版会.
◇新川敏光, 2004, 「福祉国家の改革原理―生産主義から脱生産主義へ―」, 塩野谷祐一他編 2004, pp. 197-214.
◇瀧川裕英, 2001,「自己決定と自己責任の間」,『法学セミナー』2001.9., pp. 32-35.
瀧川裕英, 2005,「『自己責任論』の分析―その魅力と限界」, 醍醐聡編『今問い直す「自己責任論」』, 新曜社.
◇竹内章郎, 1993,『「弱者」の哲学』, 大月書店.
◇竹内靖雄, 1989,『経済倫理学のすすめ―「感情」から「勘定」へ』, 中央公論新社.
◇立岩真也, 2004,『自由の平等』, 岩波書店.
◇中村直美, 1983,「法とパターナリズム」, 『法哲学年報(1982)』, pp. 37-60
◇森村進, 2004, 「リバタリアンが福祉国家を批判する理由」, 塩野谷祐一他編 2004, pp. 141-157.
◇盛山和夫, 2004,「福祉にとっての平等理論―責任-平等主義批判―」, 塩野谷祐一他編 2004. pp. 179-195.
◇山田卓生, 1987,『私事と自己決定』, 日本評論社. 第U部「危険行為」 p.111-218.
◇吉田克己, 1999,「自己決定権と公序―家族・成年後見・脳死」, 瀬川信久編, 『私法学の再構築』, 北海道大学図書刊行会, pp. 247-289.

2003年度
テーマ

所有

第1部 所有の現代的問題
 死(臓器移植・死刑)
 身体(臓器移植)
 情報(知的所有権)
 自然(地球環境・動物)
 マンション

第2部 所有の基礎理論
 所有擁護論
 所有批判論
 所有と平等
 所有と自由
 存在と所有
テキスト ◇E・フロム『生きるということ』
  (紀伊國屋書店、1977年)
◇森村進『財産権の理論』
  (弘文堂、1995年)
◇立岩真也『私的所有権』
  (勁草書房、1997年)
◇大庭健・鷲田清一編『所有のエチカ』
  (ナカニシヤ出版、2000年)

2002年度
テーマ

自己決定とその限界 <前期>

第1部 J.S.ミル『自由論』
第2部 報告&ディベート
     自殺・ヒトクローン・安楽死・臓器売買・売春

法と経済学 <後期>

第1章 序論
第2章 ミクロ経済学の概説
第3章 所有権法の経済分析
第4章 契約法の経済分析
第5章 不法行為法の経済分析
第6章 民事訴訟手続の経済的効率性
第7章 刑法の経済分析
テキスト J.S.ミル著
『自由論』On Liberty
(岩波文庫、1971年)  (紀伊國屋書店、1977年)

ロバート・D・クーター、トーマス・S・ユーレン著、太田勝造訳
『新版 法と経済学』Law and Economics
(商事法務研究会、1997年)

2001年度
テーマ

戦争責任 <前期>

第1部 現代の論争
第2部 戦争犯罪
第3部 戦後補償

平等の行方 <後期>

第1章  複合的平等
第2章  成員資格
第3章  安全と福祉
第4章  貨幣と商品
第5章  公職
第6章  辛い仕事
第7章  自由時間
第8章  教育
第9章  親族関係と愛情
第10章 神の恵み
第11章 承認
第12章 政治権力
第13章 専制と正しい社会
テキスト ◇ヴァイツゼッカー著 『過去の克服・二つの戦後』
  (日本放送出版協会、1994年)
◇粟屋憲太郎他著 『戦争責任・戦後責任』
  (朝日新聞社、1994年)
◇藤田久一著 『戦争犯罪とは何か』
  (岩波書店、1995年)
◇加藤典洋著 『敗戦後論』
  (講談社、1997年)
◇カール=ヤスパース著 『戦争の罪を問う』
  (平凡社、1998年)
◇小森陽一・高橋哲哉編 『ナショナル・ヒストリーを超えて』
  (東京大学出版会、1998年)
◇安彦一恵他編 『戦争責任と「われわれ」』
  (ナカニシヤ出版、1999年)
◇高橋哲哉著 『戦後責任論』
  (講談社、1999年)
◇前田朗著 『戦争犯罪論』
  (青木書店、2000年)

マイケル=ウォルツァー著・山口晃訳
『正義の領分―多元性と平等の擁護』
  (而立書房、1999年)
Michael Walzer,
Spheres of Justice
: A Defence of Pluralism and Equality

  (BasicBooks, 1983)

2000年度
テーマ

生と死の法哲学 <前期>

第1章 生命の両端
第2章 中絶のモラリティ
第3章 神聖さとは何か?
第4章 裁判所における中絶
第5章 憲法のドラマ
第6章 裁判所における中絶 パート2
第7章 生と死のはざま―末期医療と尊厳死
第8章 生命と理性の限界―アルツハイマー症

差別を問う <後期>

第1部(各論) ジェンダーと差別
第2部(各論) 民族差別
第3部(各論) その他の差別
第4部(総論) 差別問題の理論
テキスト
『ライフズ・ドミニオン―中絶と尊厳死そして個人の自由―』
ロナルド=ドゥオーキン著/水谷英夫・小島妙子訳
(信山社、1998年)

『差別 ― 現代哲学の冒険3』
(岩波書店、1990年)
『差別と共生の社会学 ― 現代社会学第15巻』
(岩波書店、1996年)
『差別の社会学T 差別の社会理論』
栗原 彬編(弘文堂、1996年)
『差別の社会学U 日本社会の差別構造』
栗原 彬編(弘文堂、1996年)
『差別の社会学V 現代世界の差別構造』
栗原 彬編(弘文堂、1997年)
『差別の社会学W 共生の方へ』
栗原 彬編(弘文堂、1997年)


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