モットー |
楽しいのに、気がついたら成長していた
塩で味付けされた快い言葉で語りなさい (『新約聖書』「コロサイの信徒への手紙」4.9) |
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担当者 | 瀧川裕英(教授:法哲学担当) |
テーマ |
尊厳をつかまえる 1.何に尊厳があるのか?
2.何をすると尊厳は傷つくのか?
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テーマ |
多様性、その意義と限界 1.なぜ多様性を促進すべきか?
2.促進しなくてよい多様性は何か?
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テキスト |
テーマ |
犯罪予防と刑罰の法哲学 1.犯罪を予防するためにはどうすればよいか
2.犯罪予防において刑罰はどのように位置付けられるか
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テキスト |
結論 |
地球問題最終ランキング
1.内戦
2.水 3.食料 4.教育 5.貧困 6.感染症 7.ジェンダー平等 8.失敗国家 9.テロ・ヘイブン 10.経済格差 11.タックス・ヘイブン 12.気候変動 13.移民 14.人口 15.核兵器 |
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テーマ |
地球問題ランキング 1.地球規模の諸問題(global issues)
2.問題のランキング
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テキスト |
ロンボルグ『五〇〇億ドルでできること』(バジリコ, 2008) 「持続可能な開発のための2030アジェンダ」 http://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/ http://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja/home/sdg/post-2015-development-agenda.html 「マイワールド(MY World)」 http://www.myworld2015.org/index.html?lang=ja |
テーマ |
正義と家族 1.多様な家族
2.子と家族
3.女性と家族
4.高齢者と家族
5.障害者と家族
6.総合問題
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テキスト |
スーザン・M.・オーキン(2013)『正義・ジェンダー・家族』岩波書店 エヴァ・フェダー・キテイ(2008)『愛の労働あるいは依存とケアの正義論』白澤社 マーサ・アルバートソン・ファインマン(2003) 『家族、積みすぎた方舟――ポスト平等主義のフェミニズム法理論』学陽書房 ナンシー・フレイザー(2003)『中断された正義――「ポスト社会主義的」条件をめぐる批判的省察』御茶の水書房 |
テーマ |
東日本大震災後3年の法哲学 1.震災被害の補填
2.復旧と復興
3.原発事故の責任
4.リスク管理
5.原発の今後
6.総合問題
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テキスト |
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テーマ |
グローバルな貧困 1.日本の貧困
2.開発と援助
3.先進国の義務
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テキスト |
■文献 ・ジャン・ジグレール (2003)『世界の半分が飢えるのはなぜ? ジグレール教授がわが子に語る飢餓の真実』合同出版. ・ブランコ・ミラノヴィッチ (2012)『不平等について――経済学と統計が語る26の話』みすず書房. ・ジェフリー・サックス (2006)『貧困の終焉――2025年までに世界を変える』早川書房. ・ウィリアム・イースタリー (2009)『傲慢な援助』東洋経済新報社. ・ポール・コリアー (2008)『最底辺の10億人――最も貧しい国々のために本当になすべきことは何か?』日経BP社. ・アビジット・バナジー,エスター・デュフロ (2012)『貧乏人の経済学 もういちど貧困問題を根っこから考える』みすず書房. ・ピーター・シンガー (2005)『グローバリゼーションの倫理学』昭和堂. ・ジョン・ロールズ (2006)『万民の法』岩波書店. ・トマス・ポッゲ (2010)『なぜ遠くの貧しい人への義務があるのか』生活書院. ・デイヴィッド・ミラー (2011)『国際正義とは何か――グローバル化とネーションとしての責任』風行社. |
テーマ |
東日本大震災と法哲学 1.震災被害の補填
2.原発事故の損害賠償
3.復旧と復興
4.リスク管理
5.原発の未来
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テキスト |
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論文 | 世界:貧困と人権 2011年度 法哲学ゼミ論文集 (1.5MB) |
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テーマ |
グローバルな正義 1.グローバルな貧困の現状
2.先進国の責任
3.積極的義務と消極的義務
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テキスト |
■基本文献 トマス・ポッゲ『なぜ遠くの貧しい人への義務があるのか』(生活書院, 2010) |
論文 | ベーシック・インカムの諸相 2010年度 法哲学ゼミ論文集 (1.54MB) |
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テーマ |
ベーシック・インカムの可能性 1.子ども手当
2.ベーシック・インカムの基礎
3.ベーシック・インカムの哲学
4.負の所得税・給付つき税額控除
5.ベーシック・インカムと日本
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テキスト |
■基本文献 P.ヴァン・パリース『ベーシック・インカムの哲学』(勁草書房, 2009) ■関連文献 ・阿部彩『子どもの貧困――日本の不公平を考える』(岩波書店, 2008) ・小沢修司『福祉社会と社会保障改革――ベーシック・インカム構想の新地平』(高菅出版, 2002) ・武川正吾編『シティズンシップとベーシック・インカムの可能性』(法律文化社, 2008) ・P.ヴァン・パリース「ベーシックインカム ――21世紀を彩る簡潔で力強い観念」『社会政策研究』8(2008): 87-129 ・トニー・フィッツパトリック『自由と保障』(勁草書房, 2005) ・ミルトン・フリードマン『資本主義と自由』(日経BP, 2008) ・森信茂樹『給付つき税額控除』(中央経済社, 2008) ・山森亮『ベーシック・インカム入門』(光文社, 2009) |
書評 | 裁判員制度 2009年度 法哲学ゼミ書評集 (389KB) |
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テーマ |
刑事立法の展開 1.刑事手続
裁判員制度・被害者参加制度・損害賠償命令・公訴時効の廃止…
2.犯罪類型
自動車運転過失致死傷罪・人身売買罪・共謀罪・サイバー犯罪…
3.刑罰・処遇
法定刑の引き上げ・社会奉仕命令・終身刑(重無期刑)・刑事収容施設法・心神喪失者等医療観察法…
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テキスト |
■国会会議録 ■法制審議会議事録 |
論文 | ■2008年度 法哲学ゼミ論文集 (5.99MB) |
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テーマ |
格差社会 1. 格差社会の全体像
2. 格差社会の問題
3. 格差の現状
4. 多様な格差
5. 格差社会への対応
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テキスト |
■基本文献 橘木俊詔『格差社会――何が問題なのか』(岩波書店,2006) ■格差社会の問題 岩田正美『現代の貧困――ワーキングプア/ホームレス/生活保護 』 (筑摩書房,2007) 中野麻美『労働ダンピング――雇用の多様化の果てに』(岩波書店,2006) 本田由紀他『「ニート」って言うな!』(光文社,2006) 門倉貴史『ワーキングプア』(宝島社,2006) 朝日新聞特別報道チーム『偽装請負――格差社会の労働現場』 (朝日新聞社,2007) 生田武志『ルポ 最底辺――不安定就労と野宿』(筑摩書房,2007) ■格差の現状 橘木俊詔『日本の経済格差』(岩波書店,1998) 大竹文雄『日本の不平等――格差社会の幻想と未来』 (日本経済新聞社,2005) 山田昌弘『希望格差社会』(筑摩書房,2004=2007) 三浦展『下流社会――新たな階層集団の出現』(光文社,2005) 小林由美『超・格差社会アメリカの真実』(日経BP社,2006) 堤未果『ルポ 貧困大国アメリカ』(岩波書店,2008) ■多様な格差 田村秀『自治体格差が国を滅ぼす』(集英社,2007) 佐藤俊樹『不平等社会日本――さよなら総中流』(中央公論新社,2000) |
論文 | ■2007年度 法哲学ゼミ論文集 |
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テーマ |
生命と法 事例研究 第1部 現在の事例
A 宇和島臓器売買事件B 向井亜紀代理母事件 C 射水市安楽死事件 第2部 死に臨む法
A 東海大学安楽死事件B 延命治療停止 C 末期医療 D 自殺幇助 E 新生児の安楽死 第3部 病気と意志決定
A 輸血拒否B 癌の告知 C 遺伝病の告知 D 認知症とリヴィング・ウィル 第4部 臓器の移植
A 生体肝移植B 脳死・臓器移植 C 臓器移植法改正 D 子どもからの臓器移植 E 病気腎移植 第5部 医療資源の分配
A 臓器の分配B 血液製剤 C 医療制度 D 難病指定 第6部 出生と法
A 代理出産B 生殖補助医療 C 出自を知る権利 D 出生前診断と選択的中絶 E 着床前診断 F 卵子バンク・精子バンク G 凍結精子を用いた死後生殖 H 人工妊娠中絶 J 男女の産み分け |
テキスト |
■グレゴリー・E・ペンス『医療倫理1』(みすず書房, 2000). ■グレゴリー・E・ペンス『医療倫理2』(みすず書房, 2001). ■樋口範雄編著『ケース・スタディ 生命倫理と法』(有斐閣, 2004). ■赤林朗編『入門・医療倫理1』(勁草書房, 2006). ■玉井真理子『遺伝医療とこころのケア――臨床心理士として』(日本放送出版協会, 2006) ■ドローレス・ドゥーリー、ジョーン・マッカーシー『看護倫理2』(みすず書房, 2006) |
報告書 |
■外国人と刑罰 (374KB) ――受刑者移送制度―― ■出入国管理 (673KB) ――外国人の退去強制手続―― ■国際離婚 (302KB) ――国際的な子どもの連れ去り―― ■在外日本人 (314KB) ――外務省の在外日本人の保護―― ■外国人学校 (523KB) ――学校教育法と大学受験資格問題、その変遷―― ■外国人の住民投票権 (309KB) □日本の帰化制度 (403KB) |
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テーマ |
グローバル化の光と影 <前期> 第1部 グローバリゼーションの倫理学
第1章 変化する世界第2章 一つの大気 第3章 一つの経済 第4章 一つの法 第5章 一つの共同体 第2部 グローバリゼーションの諸問題
援助義務移民政策 フェア・トレード 外国人の社会保障 難民問題 人間開発報告書 ODA 法と外国人 Law and Aliens <後期> 国籍と帰化出入国管理 外国人と教育 外国人の参政権 外国人と刑罰 国際結婚 在外日本人 |
テキスト |
ピーター・シンガー著、山内友三郎・樫則章監訳 『グローバリゼーションの倫理学』One World: The Ethics of Globalization (昭和堂, 2005) ◇Boris, Jean-Pierre (2005). Commerce Inequitable, Hachette Litteratures. = (2005). 林昌宏訳『コーヒー、カカオ、コメ、綿花、コショウの暗黒物語――生産者を死に追いやるグローバル経済』, 作品社. ◇Ransom, David (2001). The No-Nonsense Guide to Fair Trade, New Internationalist. = (2004).市橋秀夫訳『フェア・トレードとは何か』, 青土社. ◇Goodin, Robert E. (2003). "Globalizing Justice," David Held and Mathias Koenig-Archibugi (eds.), Taming Globalization : Frontiers of Governance, Polity Press. = (2004). 「正義のグローバル化」『グローバル化をどうとらえるか――ガヴァナンスの新地平――』, 法律文化社.:65-89. ◇Singer, Peter (1993). Practical Ethics, second edition, Cambridge University Press. = (1993). 山内友三郎・塚崎智監訳『実践の倫理』[新版], 昭和堂. ◇Watkins, Kevin, and Penny Fowler (2002). Rigged Rules and Double Standards: Trade, Globalisation and the Fight Against Poverty, Oxfam. =(2006). 渡辺龍也訳『貧富・公正貿易・NGO――WTOに挑む国際NGOオックスファムの戦略』, 新評論. ◇駒井洋, (2002). 「グローバル化時代の移民政策」駒井洋監修・編著『国際化のなかの移民政策の課題』, 明石書店.:21-50. ◇小山千蔭, (2002). 「外国人の社会権」駒井洋監修、近藤敦編著『外国人の法的地位と人権擁護』, 明石書店.:73-116. ◇西垣昭・下村恭民・辻一人, (2003). 『開発援助の経済学』第3版, 有斐閣. ◇諸富徹, (2002). 「金融のグローバル化とトービン税」『現代思想』2002-12.:142-164. ◇人間開発報告書(2005) http://www.undp.or.jp/hdr.htm ◇世界子供白書(2006) http://www.unicef.or.jp/library/hakusyo_2006.html |
論文 | ■2005年度 法哲学ゼミ論文集 (899KB) |
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テーマ |
自己責任か平等か 第1部 自己責任論の諸相
雪山登山イラク邦人人質事件 シートベルトの義務化 第2部 自由と自己責任
自己決定の制約根拠自由の正当化 福祉国家批判 第3部 自己責任論と平等
能力の共同性保険としての社会保障 平等の根拠 自己責任論と平等の連関 労働と所得の分離―ベーシック・インカム― |
テキスト |
◇Dworkin, Ronald, 2000. Sovereign Virtue: The Theory and Practice of Equality, Harvard University Press.=2002, R・ドゥウォーキン著, 小林公他訳,『平等とは何か』, 木鐸社. ◇Fitzpatrick Tony, 1999, Freedom and Security: An Introduction to the Basic Income Debate, Macmillan Press.=2005, T・フィッツパトリック著, 武川正吾・菊地英明訳,『自由と保障 ベーシック・インカム論争』, 勁草書房. ◇Nozick, Robert, 1974, Anarchy, State, and Utopia, Basic Books.=1992, R・ノージック著, 嶋津格訳,『アナキー・国家・ユートピア』, 木鐸社. ◇Rothbard, Murray, 1998, The Ethics of Liberty, New York University Press.=2003, M・ロスバード著, 森村進・森村たまき・鳥澤円訳,『自由の倫理学 リバタリアニズムの理論体系』, 勁草書房. ◇大庭健, 2004,『所有という神話』, 岩波書店. ◇小沢修司, 2002, 『福祉社会と社会保障改革 ベーシック・インカム構想の新地平』, 高菅出版. ◇斎藤純一. 2004,「社会的連帯の理由をめぐって―自由を支えるセキュリティ―」, 斎藤純一編,『福祉国家/社会的連帯の理由』, ミネルヴァ書房. ◇塩野谷祐一・鈴村興太郎・後藤玲子編, 2004,『福祉の公共哲学』, 東京大学出版会. ◇新川敏光, 2004, 「福祉国家の改革原理―生産主義から脱生産主義へ―」, 塩野谷祐一他編 2004, pp. 197-214. ◇瀧川裕英, 2001,「自己決定と自己責任の間」,『法学セミナー』2001.9., pp. 32-35. 瀧川裕英, 2005,「『自己責任論』の分析―その魅力と限界」, 醍醐聡編『今問い直す「自己責任論」』, 新曜社. ◇竹内章郎, 1993,『「弱者」の哲学』, 大月書店. ◇竹内靖雄, 1989,『経済倫理学のすすめ―「感情」から「勘定」へ』, 中央公論新社. ◇立岩真也, 2004,『自由の平等』, 岩波書店. ◇中村直美, 1983,「法とパターナリズム」, 『法哲学年報(1982)』, pp. 37-60 ◇森村進, 2004, 「リバタリアンが福祉国家を批判する理由」, 塩野谷祐一他編 2004, pp. 141-157. ◇盛山和夫, 2004,「福祉にとっての平等理論―責任-平等主義批判―」, 塩野谷祐一他編 2004. pp. 179-195. ◇山田卓生, 1987,『私事と自己決定』, 日本評論社. 第U部「危険行為」 p.111-218. ◇吉田克己, 1999,「自己決定権と公序―家族・成年後見・脳死」, 瀬川信久編, 『私法学の再構築』, 北海道大学図書刊行会, pp. 247-289. |
テーマ |
所有 第1部 所有の現代的問題
死(臓器移植・死刑)身体(臓器移植) 情報(知的所有権) 自然(地球環境・動物) マンション 第2部 所有の基礎理論
所有擁護論所有批判論 所有と平等 所有と自由 存在と所有 |
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テキスト |
◇E・フロム『生きるということ』 (紀伊國屋書店、1977年) ◇森村進『財産権の理論』 (弘文堂、1995年) ◇立岩真也『私的所有権』 (勁草書房、1997年) ◇大庭健・鷲田清一編『所有のエチカ』 (ナカニシヤ出版、2000年) |
テーマ |
自己決定とその限界 <前期> 第1部 J.S.ミル『自由論』第2部 報告&ディベート 自殺・ヒトクローン・安楽死・臓器売買・売春 法と経済学 <後期> 第1章 序論第2章 ミクロ経済学の概説 第3章 所有権法の経済分析 第4章 契約法の経済分析 第5章 不法行為法の経済分析 第6章 民事訴訟手続の経済的効率性 第7章 刑法の経済分析 |
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テキスト |
J.S.ミル著 『自由論』On Liberty
(岩波文庫、1971年) (紀伊國屋書店、1977年)ロバート・D・クーター、トーマス・S・ユーレン著、太田勝造訳 『新版 法と経済学』Law and Economics
(商事法務研究会、1997年)
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テーマ |
戦争責任 <前期> 第1部 現代の論争第2部 戦争犯罪 第3部 戦後補償 平等の行方 <後期> 第1章 複合的平等第2章 成員資格 第3章 安全と福祉 第4章 貨幣と商品 第5章 公職 第6章 辛い仕事 第7章 自由時間 第8章 教育 第9章 親族関係と愛情 第10章 神の恵み 第11章 承認 第12章 政治権力 第13章 専制と正しい社会 |
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テキスト |
◇ヴァイツゼッカー著 『過去の克服・二つの戦後』 (日本放送出版協会、1994年) ◇粟屋憲太郎他著 『戦争責任・戦後責任』 (朝日新聞社、1994年) ◇藤田久一著 『戦争犯罪とは何か』 (岩波書店、1995年) ◇加藤典洋著 『敗戦後論』 (講談社、1997年) ◇カール=ヤスパース著 『戦争の罪を問う』 (平凡社、1998年) ◇小森陽一・高橋哲哉編 『ナショナル・ヒストリーを超えて』 (東京大学出版会、1998年) ◇安彦一恵他編 『戦争責任と「われわれ」』 (ナカニシヤ出版、1999年) ◇高橋哲哉著 『戦後責任論』 (講談社、1999年) ◇前田朗著 『戦争犯罪論』 (青木書店、2000年) マイケル=ウォルツァー著・山口晃訳 『正義の領分―多元性と平等の擁護』 (而立書房、1999年) Michael Walzer, Spheres of Justice : A Defence of Pluralism and Equality (BasicBooks, 1983) |
テーマ |
生と死の法哲学 <前期> 第1章 生命の両端第2章 中絶のモラリティ 第3章 神聖さとは何か? 第4章 裁判所における中絶 第5章 憲法のドラマ 第6章 裁判所における中絶 パート2 第7章 生と死のはざま―末期医療と尊厳死 第8章 生命と理性の限界―アルツハイマー症 差別を問う <後期> 第1部(各論) ジェンダーと差別第2部(各論) 民族差別 第3部(各論) その他の差別 第4部(総論) 差別問題の理論 |
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テキスト |
『ライフズ・ドミニオン―中絶と尊厳死そして個人の自由―』
ロナルド=ドゥオーキン著/水谷英夫・小島妙子訳(信山社、1998年) 『差別 ― 現代哲学の冒険3』
(岩波書店、1990年)『差別と共生の社会学 ― 現代社会学第15巻』
(岩波書店、1996年)『差別の社会学T 差別の社会理論』
栗原 彬編(弘文堂、1996年)『差別の社会学U 日本社会の差別構造』
栗原 彬編(弘文堂、1996年)『差別の社会学V 現代世界の差別構造』
栗原 彬編(弘文堂、1997年)『差別の社会学W 共生の方へ』
栗原 彬編(弘文堂、1997年) |