松本康 業績一覧 2024.4.1.現在
●論文
1. 「機会構造と生活構造----『遊び型非行』への一視角」『犯罪社会学研究』5(日本犯罪社会学会)1980年、142-165頁。
2. 「生活体系論序説」『ソシオロゴス』5(ソシオロゴス編集委員会)1981年、38-53頁。
3. 「観光サーヴィス」倉沢進ほか「都市的生活様式の実証的研究(その1)----東京都 神津島村調査報告」W−10、『総合都市研究』22(東京都立大学都市研究センター)1984年、81-88頁。
4. 「島と外社会」倉沢進ほか「都市的生活様式の実証的研究(その2)----東京都 神津島村調査報告」Y−1、Y−4、『総合都市研究』25(東京都立大学都市研究センター)1985年、159,171-173頁。
5. 「現代日本の社会変動とライフスタイルの展開----生活システム論の視点」『思想』730号(岩波書店)、1985年、278-300頁。
6. 「都市社会計画と生活基盤」庄司興吉編著『地域社会計画と住民自治』(梓出版社)1985年、109-149頁。
7. 「相対的剥奪と社会運動----相対的剥奪論の再生は可能か」『思想』737号(岩波書店)1985年、102-123頁。
8. 「現代社会とライフスタイル」金子勇・松本洸編著『クオリティ・オブ・ライフ』(福村出版)1986年、189-210頁。
9. 「地域帰属意識と住民意識」庄司興吉編著『住民意識の可能性』(梓出版社)1986年、119-148頁。
10. 「地域社会計画と住民意識調査」(町村敬志と共同執筆、1節・2節を分担)『同上』、96-106頁(分担分のみ)。
11. 「都市コミュニティとライフスタイル----東京都品川区の事例から」『名古屋大学文学部研究論集』105・哲学35(名古屋大学文学部)、1989年、95-111頁。
12. 「都市コミュニティの文化形成とライフスタイル」『都市問題』81巻2号(東京市政調査会)、1990年、61-75頁。
13. 「新しいアーバニズム論の可能性----パークからワースを超えて、フィッシャーへ」『名古屋大学社会学論集』11号(名古屋大学文学部社会学研究室)、1990年、77 -106頁。
14. 「都市文化----なぜ都市はつねに「新しい」のか」吉田民人編『社会学の理論でとく現代のしくみ』(新曜社)1991年、173-190頁。
15. 「都市はなにを生みだすか----アーバニズム理論の革新」森岡清志・松本康編著『都市社会学のフロンティア 2 生活・関係・文化』(日本評論社)、1992年 33-68頁。
16. 「新しいアーバニズム論」鈴木広編著『現代都市を解読する』(ミネルヴァ書房)、1992年、133-157頁。
17. 「都市化---新しい理論的パースペクティヴ」北川隆吉編『時代の比較社会学』(青木書店)、1992年、150-169頁。
18. "Social Network Perspective in Urban Sociology." (Paper presented at Joint Seminar at Chinese University of Hong Kong) In Trends in Urban Sociology: Hong Kong and Japan (Japan Association for Urban Sociology),1991:51-59.
19. 「アーバニズムと社会的ネットワーク----名古屋調査による「下位文化」理論の検証」『名古屋大学文学部研究論集』114、哲学38(名古屋大学文学部)1992年、161-185 頁。
20. 「現代日本社会とライフスタイル」三沢謙一編著『現代生活と人間』(晃洋書房) 1993年、3-24頁。
21. 「都市度、居住移動と社会的ネットワーク」『総合都市研究』52号(東京都立大学都市研究センター)1994年、43-78頁。
22. 「都市の文化」高橋勇悦・菊池美代志編著『今日の都市社会学』(学文社)1994年、204-223頁。
23. 「コミュニティ問題と下位文化理論の彫琢」『名古屋大学社会学論集』15、1994年、51-108頁。
24. 「都市社会学の多系的発展----80年代都市コミュニティ論の論点」『地域社会学研究年報』第6集(日本地域社会学会)、1994年、53-65頁。
25. 「現代大都市におけるパーソナルネットワークの変容」『名古屋大学文学部研究論集』123、哲学41(名古屋大学文学部)1995年、143-168頁。
26. 「都市空間の変容と住民」宮島喬編著『現代社会学』(有斐閣)1995年、214-236頁。
27. 「現代都市の変容とコミュニティ、ネットワーク」松本康編『増殖するネットワーク』(勁草書房)、1995年、1-90頁。
28. 「都市社会の構造変容とパーソナル・ネットワーク」『都市計画』199(Vol44,No.6) (日本都市計画学会)1996年、24-29頁。
29. 「成熟社会における都市構造の変化と政策課題」『季刊自治体学研究』68(神奈川県自治総合研究センター)、1996年、4-11頁。
30. 「都心型コミュニティのモデルを求めて---名古屋市栄・伏見地区のまちづくりの事例から」(安藤純子・川北稔と共著)『名古屋大学社会学論集』18(名古屋大学文学部社会学研究室)1997年、173-193頁。
31. 「社会調査で何がわかるか」森岡清志編『ガイドブック社会調査』(日本評論社)、1998年、53-84頁。
32. 「『戦後シカゴ学派』のコミュニティ論」中田実他編『地域共同管理の現在』(東信堂)1998年、54-66頁。
33. 「都市への定住とパーソナル・ネットワーク」倉沢進先生退官記念論集刊行会編『都市の社会的世界』(UTP制作センター)1998年、169-203頁。
34. 「都市社会の構造変容----都市社会-空間構造と社会的ネットワーク」奥田道大編『講座社会学 4 都市』(東京大学出版会)1999年、105-158頁。
35. 「20世紀初頭のシカゴ」倉沢進編『都市空間の比較社会学』(放送大学教育振興会)1999年、25-38頁。
36. 「大都市の同心円構造」『同上』、39-51頁
37. 「シカゴ学派の社会地図」『同上』、52-70頁。
38. 「年齢と社会構造---95年名古屋調査データによる分析」『名古屋大学社会学論集』20号、1999年、45-80頁。
39. 「都市生活と社会的ネットワーク」森岡清志編『都市の人間関係』(放送大学教育振興会)2000年、35-45頁。
40. 「北カリフォルニアのパーソナル・ネットワーク」『同上』、46-58頁。
41. 「日本の大都市におけるパーソナル・ネットワーク」『同上』、59-71頁。
42. "Japanese Urban Sociology: Development and Current Trends." The American Sociologist. Vol. 31(Fall), 2000. Pp.58-71.
43. 「都市化・郊外化・再都市化---名古屋都市圏の構造変容」『都市化とコミュニティの社会学』ミネルヴァ書房、2001年、229-252頁。
44. 「2000年東京版総合社会調査の概要----調査設計,調査方法,回答率」(原田謙と共著)『総合都市研究』 (東京都立大学都市研究所)76号、2001年、17-24頁。
45. 「社会としての都市」東京都立大学大学院都市科学研究科編『都市の科学』(東京都立大学出版会)2002年、29-39頁。
46. 「都市社会のとらえ方」『同上』、77-90頁。
47. 「シカゴ学派の都市研究」高橋勇悦監修『21世紀の都市社会学』学文社、2002年、15-28頁(改訂版、2008年、15-28頁)。
48. 「社会的ネットワークと下位文化」『同上』学文社、2002年、39-51頁(改訂版、2008年、53-66頁)。
49. 「『ネオ・シカゴ学派』の都市社会学----シカゴ学派とハーバード構造主義の交差」『社会学史研究』24号(いなほ書房)2002年、29-43頁。
50. 「アーバニズムの構造化理論に向かって−都市における社会的ネットワークの構造化−」『日本都市社会学会年報』20号(日本都市社会学会)2002年、63-80頁。
51. 「東京版総合社会調査における標本の代表性」『総合都市研究』78号(東京都立大学都市研究所)、2002年、131-145頁。
52. 「都市社会学の遷移と伝統」『日本都市社会学年報』21号(日本都市社会学会)2003年、63-79頁。
53. 「定住都市・東京の形成と変容----郊外化から再都市化へ」松本康編著『東京で暮らす----都市社会構造と社会意識』東京都立大学出版会、2004年、17-52頁。
54. 「外国人と暮らす----外国人に対する地域社会の寛容度」『同上』、197-219頁。
55.「都市下位文化と公共的秩序」今田高俊・金泰昌編『都市から考える公共性』東京大学出版会、2004年、33-49頁。
56. 「日本の大都市における地域コミュニティ・ライフサイクル」『総合都市研究』84号、2004年、65-87頁(森岡清志編『都市化とパートナーシップ』ミネルヴァ書房、2008年所収)。
57.「居住地の都市度と親族関係----下位文化仮説、修正下位文化仮説および少子化仮説の検討」『家族社会学研究』16(2)、2005年、61-69頁。
58.「都市度と友人関係----大都市における社会的ネットワークの構造化」『社会学評論』56巻1号、2005年、147-164頁。
59.「都市化とコミュニティの変容----時間と空間のなかのネットワーク」『講座地域社会学 第1巻』東信堂、2006年、131-156頁。
60.「地域社会における外国人への寛容度----隣人ネットワークが媒介する地域効果」『先端都市社会学の地平』ハーベスト社、2006年、8-32頁。
61."Conditions of Happiness in Tokyo: An Overview." Paper presented at the Inaugural International Conference of the Global Metropolitan Forum of Seoul. Assessing Happiness and Competitiveness of World Major Metropolises. The National Academy of Sciences, Republic of Korea. 2007. Pp.183-207.
62.「現代コミュニティ論----コミュニティの交差と並存」宮島喬・五十嵐暁郎編『平和とコミュニティ』明石書店、2007年、108-138頁。
63."Conditions of Happiness in Tokyo: Effects of Urban Economy and Culture." Paper presented at the Second International Conference of the Global Metropolitan Forum of Seoul. The Second International Conference of the Global Metropolitan Forum of Seoul The National Academy of Sciences, Republic of Korea. 2008. Pp.87-115.
64.「生活様式としてのアーバニズム」高橋勇悦監修/菊池美代志・江上渉編『改訂版 21世紀の都市社会学』学文社、2008年、29-52頁。
65.「東京における社会空間構造の転換とインナーサバーブ----東京都三鷹市の人口学的変化」『グローバル都市研究』(立教大学グローバル都市研究所)、2008年、57-88頁。
66.「サブカルチャーの視点----C.S.フィッシャー「アーバニズムの下位文化理論に向かって」」井上俊・伊藤公雄編『社会学ベーシックス 4 都市的世界』世界思想社、2008年、53-62頁。
67.「SOHO CITY みたか構想----グローバル情報経済における郊外自治体の産業政策」『グローバル都市研究』(立教大学グローバル都市研究所)、2009年、1-30頁。
68.「ネットワークとしての都市」水上徹男ほか編『未知なる日常への冒険』ハーベスト社、2010年、66-74頁。
69.「三鷹市における郊外レジームの形成と再編----市民協働型都市経営レジームの成立?」『グローバル都市研究』(立教大学グローバル都市研究所)、2010年、27-57頁。
70. "Urban Regeneration and the Creative City: Making Creative Neighborhoods in Yokohama." Global Urban Studies No.4. Institute for Global Urban Studies. 2011: 17-29.
71. 「立教大学データ・アーカイブRUDAの始動」『社会と調査』8号(社会調査協会・有斐閣)、2012年、24-30頁。
72. "Urban Space, Culture, and Industry: Mixed Processes of the Creative City Yokohama Initiative in the First Decade." Global Urban Studies No.7. Institute for Global Urban Studies. 2014: 39-56.
73. 「都市再生と創造都市―横浜市旧都心部を中心として」田島夏与・石坂浩一・松本康・五十嵐暁郎編著『再生する都市空間と市民参画―日中韓の比較研究から』クオン、2014年、108-148頁。
74. (編著)『都市社会学・入門』有斐閣、2014年。(序章、1,2,5,6,10章執筆、12章訳)
75. "Multicultural Urbanism Structured: Residential Differentiation of Aliens in Tokyo." Global Urban Studies No.8. Institute for Global Urban Studies. 2015: 29-48.
76. 「都市社会学から見たジェイン・ジェイコブズ」『別冊 環 22 ジェイン・ジェイコブズの世界』藤原書店、2016年、252-261頁。
77. "Cultural Construction of Urban Uniqueness: Regeneration of the Traditional Consumption City Kanazawa."Global Urban Studies No.10. Institute for Global Urban Studies. 2017: 1-12.
78.『「シカゴ学派」の社会学――都市研究と社会理論』有斐閣、2021年。
79.「シカゴ学派の都市社会学」『都市計画』359(Vol.71 No. 6)日本都市計画学会、2022年11月、40-43頁。
80.(編著)『都市社会学・入門[改訂版]』有斐閣、2022年。(序章、1,2,5,6,10章執筆、12章訳)
81.(監修・共著)『社会学の基礎』有斐閣、2024年。(Prologue, Chapter1, Chapter2執筆)
●訳書
1. ブルーム、セルズニック、ブルーム著 今田高俊監訳『社会学』(ハーベスト社)1987年 第8章「年齢」139-155頁/第18章「都市と生活の質」343-362頁。
2. クロード・S・フィッシャー『都市的体験----都市生活の社会心理学』(前田尚子と共訳、未来社)、1996年。
3. クロード・S・フィッシャー『友人のあいだで暮らす----北カリフォルニアのパーソナル・ネットワーク』(前田尚子と共訳、未来社)、2002年。
4. ハーバート・ガンズ『都市の村人たち----イタリア系アメリカ人の階級文化と都市再開発』(ハーベスト社)、2006年。
5. 松本康編『近代アーバニズム』日本評論社、2011年。
6. アンドリュー・アボット『社会学科と社会学----シカゴ社会学百年の真相』(任雪飛と共訳、ハーベスト社)、2011年。
●調査報告書
1. 「再開発計画分析----都市再開発政策の策定過程と影響---大崎、大井町、西大井の再開発をめぐって」(橋本和孝・町村敬志・三本松政之と共同執筆)『水と緑の人間都市品川をめざして---品川区長期基本計画等検討調査会報告書---』(品川区職員労働組合・東京自治問題研究所)1986年、127-161頁。
2. 「生活意識にみる伝統性と統合性」森岡清志ほか『伝統型消費都市における都市的生活構造の研究』(昭和58−59年度科研費一般C報告書)1986年、37-54頁。
3. 「ライフスタイルの展開」『同上』、84-100頁。
4. 「市之倉」多治見市教育委員会・名古屋大学社会学研究室調査団『多治見市の町づくりと生涯学習システム』1988年、35-59頁。
5. 『都市の家族とパーソナル・ネットワーク』(ニッセイ基礎研究所)(野沢慎司と共著)1994年7月。
6. 『名古屋市における都市定住化政策と地域社会構造の動態的分析』(第一住宅建設協会・地域社会研究所研究助成報告書)1995年。
7. 『名古屋市における都市定住化政策と地域社会構造の実証的研究』(平成7〜9年度科研費報告書・基盤研究(c)(2))1998年。
8. 『都市コミュニティの高齢化と社会的ネットワーク』(名古屋大学文学部社会学研究室・調査報告書)(編者)1998年。
9. 『大都市における社会−空間構造と社会的ネットワークに関する研究』(平成12〜15年度科研費報告書・基盤研究(B)(2))2004年。
10. 『3大都市圏の再都市化と社会空間構造の変容に関する研究』(平成18〜19年度科研費報告書・萌芽研究)2008年。
11. 『東京郊外における地域情報化と市民協働に関する実証的研究』(平成19〜21年度科研費基盤研究(b)研究成果報告書)2010年3月。
12. 『「創造都市」政策に関する社会学的研究〜横浜市の事例を中心として』(第一生命財団調査研究報告書)2013年5月。
13. 『国際都市の文化戦略〜横浜市の「創造都市」政策に関する実証的研究』(平成22〜25年度科研費基盤研究(B)研究成果報告書)2014年3月。
14. 『都市再生の文化戦略 創造都市の類型学』(平成27年〜30年度日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)研究成果報告書)2019年3月。
15. 『社会学教育のグローバル・スタンダードとは?――英語圏の教科書の分析』日本社会学会社会学教育委員会、2019年3月(第1章1, 3、第2章3, 8、第3章、第4章、第5章)。
●その他
1. 「大都市生活者の生活構造」『創文』269号、1986年、1-5頁。
2. 「都市の効果----なぜ人びとは都市に熱いまなざしをそそぐのか---」『創文』314号、1990年、7-10頁。
3. 「環境主義の時代とライフスタイルの変容」『TRI−VIEW』1991年8月号(東急総合研究所)、10-15頁。
4. 「岐路に立つ生活意識」『TRI−VIEW』1992年10月号(東急総合研究所)32-38頁。
5. 報告要旨「コミュニティにおける社会的ネットワークと社会統合」『都市社会学会年報』11(日本都市社会学会)1993年、20-23頁。
6. 「サンフランシスコの社会地図----アメリカ合衆国の都市と郊外」『中部開発センター』 125(中部開発センター)、1998年12月、60-71頁。
7. 東海スキルネットワーク研究会・財団法人科学技術交流財団『中小製造業のネットワーキング』(編者)(財団法人日本プラントメンテナンス協会)1999年3月
8. 西田豊明・松本康(対談)「コミュニティ支援技術と社会学----知識創造の支援とゲマインシャフト的な世界」『ゑれきてる』79号(東芝広報室)2001年、30-35頁。
9. 「都市の非通念性としての『脱近代家族』意識」『JILI FORUM』11号(生命保険文化センター)2002年、5-13頁。
10.「国民の手に国土論を取り戻すために」『中央公論』2005年2月号,118-127頁。
11.「泡沫経済時期的東京」『SOHO小報』63、2006年4月、8-9頁。
12.「大谷信介氏の書評に対する反論」『日本都市社会学会年報』24号、2006年、245-247頁。
13.「都市社会学の現在と未来」『学術の動向』(日本学術協力財団)2008年4月、74-75頁。
14.「都市生活における『つながり』」『ハイライフ研究』14号(公益財団法人ハイライフ研究所)2012年2月、4-9頁。
15.「社会学の螺旋」武蔵73会編『僕らが育った時代1967-1973』(れんが書房新社)2012年11月、119-135頁。
16.「ルイス・ワース」『社会と調査』11号(社会調査協会)2013年9月、144頁。
17.「「参照基準」ってなんだ!――「大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準社会学分野」の活用をめぐって」『社会学評論』69巻2号、2018年、196-202頁。
●書評
1. 「橋本和孝『生活様式の社会理論』」『社会学評論』156号、1989年、445-7頁。
2. 「秋元律郎『都市社会学の源流----シカゴ・ソシオロジーの復権』『社会学評論』164号、1991年、82-3頁。
3. 「間々田孝夫『行動理論の再構成』」『理論と方法』11号(数理社会学会)、1992年、139-142頁。
4. 「奥田道大『都市と地域の文脈を求めて』」『国民生活研究』33巻2号、1993年、 75-80頁。
5. 「高橋勇悦『都市社会論の展開』」『社会学評論』176号、1994年、111-112頁。
6. 「大谷信介『現代都市住民のパーソナル・ネットワーク』」『社会学評論』189号、1997年、87-88頁。
7. 「ゾーボー(吉原直樹他訳)『ゴールド・コーストとスラム」『日本都市社会学会年報』17号、1999年、179-181頁。
8. 「有末賢『現代大都市の重層的構造』」『社会学評論』 201号、2000年、180-182頁。
9. 「フィッシャー『電話するアメリカ』」『地域社会学年報』 14集、2002年、242-243頁。
10. 「高橋勇悦『東京人の横顔』」『日本都市社会学会年報』24号、2006年、235-237頁。
11. "Roman A. Cybriwsky Roppongi Crossing: The Demise of a Tokyo Nightclub District and the Reshaping of a Global City."The Journal of Japanese Studies. 39(1):176-180.2013.
12. 「園部雅久『再魔術化する都市の社会学』」『社会学評論』67巻2号、2016年、256-258頁。
13. 「吉原直樹『都市社会学』」『日本都市社会学会年報』37号、2019年、135-137頁。
14. 「後藤範章編『鉄道は都市をどう変えるのか』」『社会学評論』72巻4号、2022年、569-570頁。
●事典項目
1. 「相対的剥奪論」見田宗介・栗原彬・田中義久編『社会学事典』(弘文堂)1988年。
2. 「相対的剥奪」「生存権」「公共財」「社会資本」「公民権運動」「情報公開」森岡清美・塩原勉・本間康平編『新・社会学辞典』(有斐閣)1993年。
3. 「シカゴ学派」「大都市圏/地方圏」地域社会学会編『キーワード地域社会学』(ハーベスト社)2000年。
4. 『岩波小辞典社会学』2003年。編集協力。
5."Chonaikai" "Suzuki, Eitaro" "Civil Minimum" "Urban Way of Life" "Traditional Consumption City" Encyclopedia of Sociology, Blackwell, 2006.