著 書
Latest update: JUNE 2024
単著
- 芳賀繁, 『うっかりミスはなぜ起きる:ヒューマンエラーの人間科学』, 中央労働災害防止協会 (1991年)
- 芳賀繁,『見間違い・聞き違い・勘違い: 錯覚とヒューマンエラー』, 中央労働災害防止協会, 安全おもしろBOOK第7巻 (1995年)
- 芳賀繁『メンタルワークロードの理論と測定』日本出版サービス(2001年6月)
- 芳賀繁『失敗の心理学:ミスをしない人間はいない』日経ビジネス人文庫(2004年10月)
- 芳賀繁『失敗のメカニズム——忘れ物から巨大事故まで——』角川ソフィア文庫(2003年7月)
- 芳賀繁『ミスをしない人間はいない:ヒューマンエラーの研究』飛鳥新社(2001年12月)
- 芳賀繁『失敗のメカニズム——忘れ物から巨大事故まで——』日本出版サービス(2000年1月)
- 芳賀繁『絵でみる失敗のしくみ』日本能率協会マネジメントセンター(2009年2月)
- 芳賀繁,事故がなくならない理由(わけ):安全対策の落とし穴,PHP新書(2012年9月)
- 芳賀繁,あなたはなぜ同じ失敗をするのか?,カドカワ・ミニッツブック(2014年9月)(電子書籍)
- 芳賀繁,『あなたのその「忘れもの」コレで防げます』NHK出版(2017年5月)
- 芳賀繁,『うっかりミスはなぜ起きる:ヒューマンエラーを乗り越えて』中央労働災害防止協会(2019年7月)
- 芳賀繁,『失敗(エラー)ゼロからの脱却:レジリエンスエンジニアリングのすすめ』KADOKAWA(2020年7月)
- 芳賀繁,『セーフティIIとは?「失敗を減らす」から「成功を増やす」へ』中央労働災害防止協会(2024年4月)
共著
- 未来鉄道研究グループ『一九九九年日本の鉄道:鉄道は再び日本を変える』, 交通新聞社.(1989年)
- 山口裕幸・高橋潔・芳賀繁・竹村和久(著)『経営とワークライフに生かそう!産業・組織心理学』有斐閣(2006年4月)
- 山口裕幸・高橋潔・芳賀繁・竹村和久(著)『経営とワークライフに生かそう!産業・組織心理学 改訂版』有斐閣(2021年3月)
監修
- 全国土木施工管理技士会連合会編集委員会安全教育に関する教材等小委員会(編著)芳賀 繁(監修)『「人」から見た事故防止——建設現場のヒューマンエラー——』社団法人全国土木施工管理技士会連合会(2000年6月)
- 芳賀繁(監修)『ヒューマンエラーの理論と対策』NTS出版(2018年5月)
翻訳・監訳
- ジェラルト・J・S・ワイルド(芳賀繁訳)『交通事故はなぜなくならないか リスク行動の心理学』(2007年2月)
- シドニー・デッカー(芳賀繁監訳),『ヒューマンエラーは裁けるか 安全で公正な文化を築くには』,東京大学出版会(2009年10月)
- シドニー・デッカー(芳賀繁監訳),『ヒューマンエラーは裁けるか(新装版)』東京大学出版会(2024年6月)
分担執筆
- 芳賀繁「安全における人間的要因」,竹内常雄編『産業心理学入門』第3章,49-96, 八千代出版.1991.
- 芳賀繁「人事労務管理」,泉英明編著,『経営工学概論』第11章,127-137, 同文館, 1996.
- 芳賀繁「人間工学」,泉英明編著,『経営工学概論』第17章,208-219, 同文館, 1996.
- 芳賀繁「産業心理学」,相馬壽明編著『心理学 for you』13章,p.179-197,八千代出版(2000年4月)
- 芳賀繁「人間工学からみた医療の安全」,津田彰(編)『医療の行動科学II 医療行動科学のためのカレント・トピックス』コラム,p.109, 北大路書房(2002年7月)
- 芳賀繁「主観的評価による精神的負荷の計測」,産業技術総合研究所人間福祉医工学研究部門(編)『人間計測ハンドブック』5.6章,p.361-365,朝倉書店(2003年9月)
- 芳賀繁「ワークロード」,伊藤謙治・桑野園子・小松原明哲(編)『人間工学ハンドブック』3.1章,p.138-151,朝倉書店(2003年6月)
- 芳賀繁「ヒューマンエラーのメカニズム」,大山正・丸山康則(編)『ヒューマンエラーの科学』第2章,p.23-46,麗澤大学出版会(2004年4月)
- 芳賀繁「不安全行動」,行待武生(監修)『ヒューマンエラー防止のヒューマンファクターズ』第6章,p.263-277,株式会社テクノシステム(2004年3月)
- 芳賀繁「作業・行動の安全」,中央労働災害防止協会教育部(編)『情報システムを活用した安全衛生教育講座Ⅱ 安全管理編』第9章,p.235-240,中央労働災害防止協会(2001年4月)
- 芳賀繁「産業安全」,日本生産管理学会編『生産管理ハンドブック』第7.4節,p.577-584,日刊工業新聞社(1999年3月)
- 芳賀繁「医療事故(看護事故事例)」,塚本伸一・塚本尚子(編)『心理学——基礎理論と看護事例で学ぶ心の科学——』第16章,p.187-200,ヌーベルヒロカワ(2003年12月)
- 芳賀繁「ヒューマンエラーと医療事故防止」,安達秀雄(監修)『医療危機管理の実際:システムと技術』第7章,p.210-224,メディカル・サイエンス・インターナショナル(2002年10月)
- 芳賀繁「交通行動をどう理解するか:その心理学的モデル」,高木修(監修)蓮花一己(編)『交通行動の社会心理学』1章,p.8-17,北大路書房(2000年11月)
- 芳賀繁「違反とリスク行動の心理学」,三浦利章・原田悦子(編著)『事故と安全の心理学:リスクとヒューマンエラー』第1章,p.8-22,東京大学出版会(2007年8月)
- 芳賀繁「交通心理学」,子安増生・二宮克美(編)『心理学フロンティア』第41項,p.168-171,新曜社(2008年6月)
- 芳賀繁「ヒューマンエラー」,子安増生・二宮克美(編)『心理学フロンティア』第42項,p.172-175,新曜社(2008年6月)
- 芳賀繁「注意・安全とメンタルワークロード」,原田悦子・篠原一光(編)『注意と安全』第7章,166-185,北大路書房(2011年10月)
- Shigemori, M., Sato, A., Masuda, T., & Haga, S. Human error prevention effect of point and call check used by railway workers in Japan. In N. Dadashi, A. Scott, J. R. Wilson & A. Mills (Eds.), Rail human factors: Supporting raliability, safety and cost reduction. Boca Raton: CRC Press, pp. 599-608, 2013.
- Masuda, T., Shigemori, M., Sato, A., Naito, G., Chiba, G., & Haga, S., The error prevention effects and mechanisms of pointing, In Neville A . Stanton (Ed.) Advances in Human Aspects of Road and Rail Transportation, pp. 30-36, CRC Press, 2012.
- 芳賀繁「ヒューマンエラーとは何か」,芳賀繁(監修)『ヒューマンエラーの理論と対策』序論,p.3-5, NTS出版(2018年5月)
- 芳賀繁「エラーマネジメント」,芳賀繁(監修)『ヒューマンエラーの理論と対策』第2編第1章,p.97-109, NTS出版(2018年5月)
- 芳賀繁「ヒューマンエラー」,外島裕(監修)田中堅一郎(編)『産業・組織心理学エッセンシャルズ』(第4版)第8章,p.175-195,ナカニシヤ出版(2019年3月)
- 芳賀繁「ヒューマンファクターズとレジリエンス・エンジニアリング」,中島和江(編著)『レジリエント・ヘルスケア入門 擾乱と制約下で柔軟に対応する力』,第6章,p.76-83, 医学書院(2019年12月)
- 芳賀繁「安全文化」「作業研究」「作業負荷」「ヒューマンエラー」「ヒューマンファクター」「リスクテイキング行動」「リスク補償」,子安増生・丹野義彦・箱田裕司(監修)『現代心理学辞典』,有斐閣,2021.(2021年2月)
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