Latest update: May 2020
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　＜更新記録＞

• 2020年5月24日：Sir Duke
• 2020年5月3日：I Want to Hold Your Hand（抱きしめたい）
• 2020年4月17日：サムシング
• 2019年2月4日：バードランドの子守唄
• 2018年11月4日：アルフォンシーナと海，アルフォンシーナと海（詩の朗読付き），星に願いを，星に願いを（詩の朗読付き）
• 2018年6月9日：アントニオの歌，オブリビオン，スカボロー・フェア，ワン・ノート・サンバ，ワルツ・フォー・デビー

　＜音符のアイコンをクリックするとYoutubeの演奏動画にリンクします＞


Stevie Wonder: Sir Duke

• スティービー・ワンダーの名曲Sir Dukeです。
• 榊原長紀さんの演奏を参考にして編曲しました。
• 使用ギターはD'Aquistoのフルアコモデルと中出阪蔵のクラシックギター。
• Recording: May 2020

• ビートルズの初期の名曲をボサノバのリズムで演奏しました。リズムはiPadのiReal Proというアプリにコードを入力して自動演奏させたものです。
• 編曲はグラント・グリーンの演奏の耳コピを基本にアレンジしました。
• 使用ギターはD'Aquistoのフルアコモデル
• Recording: May 2020

• Tommy EmmanuelとJoscho Stephanによるジプシージャズの演奏を参考に（かなりパクって）演奏しました。
• 使用ギターはFurch（フォルヒ＝チェコ製）のアコースティックギターと中出阪蔵のクラシックギター
• Recording: April 2020

• 私がテレビの中でジャズギターをで伴奏しているのに合わせてクラシックギターで旋律を弾くという趣向のビデオを作りました。予め録音した演奏に合わせて「口パク」しているだけですが。
• 第1コーラスのアドリブは中村八大さんのピアノ演奏のコピー，第2コーラスは私のオリジナルを平井庸一先生が添削してくださったものです。
• 使用ギターは中出阪蔵のクラシックギターとD'Aquistoのフルアコ・ジャズギター
• Recording: February 2019

• 飯泉昌弘さんとつのだたかしさんの編曲をミックスして弾いています。
• 使用ギターは中出阪蔵1974年製
• Recording: September 2016

• 上のギター演奏に乗せた詩の朗読。詩のタイトルは「海の挽歌」で，「ものかきレアーナ」さんが元の歌詞にインスピレーションを受けて書いたオリジナルの作品。朗読は「まいにちえがお」さん。インターネットラジオOttavaで放送された音源です。
• 背景の絵はOttavaリスナーの「kao」（当時は「かおりんご」）さんの作品です。
• Recording: September 2016

• ディズニー映画「ピノキオ」の有名な主題歌をジャズ風にアレンジして，一人二役で弾いています。
• 第2コーラスの一部は江部賢一さんの編曲。
• 使用ギターは中出阪蔵とD'Aguisto
• Recording: April 2016

• 上のギター演奏に乗せた詩の朗読。詩は「ものかきレアーナ」さんの作品「花嫁の手紙。朗読は「まいにちえがお」さん。インターネットラジオOttavaで2016年4月23日に放送された音源です。
• Recording: September 2016

• 竹内永和さんによるギターソロへの編曲譜を中心に，マイケル・フランクスの歌にフィーチャーされたピアノとサックスのアドリブを参考に構成しました。
• リズムセクション（ピアノ，ベース，パーカッション）はiPad miniにインストールしたiReal Proによる自動演奏です。
• 背景の写真は石垣島・竹富島に旅行した時に撮ったものです。
• Recording: July 2017

• 2017年3月4日の「みんなで作る復興コンサート」（インターネットラジオ局Ottava主催）の後のパーティで，余興として仙台フィルのチェロ奏者，山本純さんと共演させていただきました。
• 演奏したのはScarborough FairとOblivion。そのうち，Oblivionの録音に何人かのパーティ参加者がスマホで撮ってくれた動画や写真を合成して1本のビデオにしました。マイクとアンプを使ったにもかかわらずギターの音が小さかったので，家で録音を聞きながらギターを演奏して重ね録音しました。
• 何枚かの写真ではカポタストが7フレットについていますが，それはScarborough Fairを演奏しているときに撮られたもので，Oblivionはカポタストを第3フレットにつけて弾きました。
• Recording: March 2017

• 先日ふと思い立って長年ケースに入れたまま放置していたアコースティックギターを取り出しました。最近はクラシックとジャズばかり弾いているので，アコギにはすっかりご無沙汰していたのです。
• 案の定，弦は錆びついていましたが，交換しようと引き出しから取り出した替え弦も錆びていたのにはガックリきました。こちらも長年放置していたらそりゃそうなりますよね。しかし気を取り直して，この少し錆びた弦を張り，学生時代によく弾き語っていたサイモンとガーファンクルの「スカボロー・フェア」を「ん十年」ぶりに弾いてみたのでお聞きください。
• 学生時代，英語でこの曲を歌っていたけど歌詞の意味は謎でした。今回ネットでいろいろ調べて初めて「パセリ・セージ・ローズマリー＆タイム」という繰り返し出てくる言葉が魔除けの呪文らしいことや，「縫い目のないシャツを作って」「海と海岸の間に1エーカーの土地を見つけて」「皮の鎌で刈り取って」などは魔界から旅人への謎かけだということを知りました。Simon & Garfunkelのヴァージョンでは，このイギリスの古い歌の美しい旋律の後ろで「兵士は銃を磨いている」とか「将軍は敵を殺せと命じる」，「ずっとまえに目的が忘れられた戦争」などベトナム反戦のメッセージが囁くように歌われています。
• 今回，伴奏を上記のアコースティックギター（サイモンとガーファンクルが活躍していた60年代には日本で「フォークギター」と呼ばれていたタイプ）で演奏し，歌のパートをクラシックギターで弾きました。Youtubeにはスカーバラの港や町並み，イギリスの田園風景と，ベトナム戦争の写真をスライドショーにして音楽に重ねました。
• Recording: February 2017

• アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲「ワン・ノート・サンバ」です。音楽の3要素は「旋律とリズムと和音」と習いましたが，ともすると私たちは歌を旋律だけで考えがちです。でも，この曲を聴くと，旋律なんかなくてもリズムと和音だけで歌が作れることが分かりますね。8小節の短いさびの部分以外はドとソの二つの音を単調に繰り返しているだけですが，複雑なシンコペーションを多用したリズムと，1小節ごとに変化する色彩豊かな和音によって素敵な音楽が紡ぎ出されます。
• 私の演奏が素敵な音楽を伝えられるかどうか自信ありませんが（とくにリズムはとても難しかったです），お聞きください。クラシックギターとジャズギターの一人二重奏に，リズムマシンを加えてラテンの風味を強めました。
• Recording: August 2016

• ビル・エバンスの名曲です。最初にジャズギターのコードソロで3拍子のテーマを弾き，次に4拍子でジャズギターがバッキングしているのに乗ってクラシックギターでアドリブ１コーラス，最後に4拍子のままテーマをクラシックギターで弾くという構成です。
• コードソロの部分は鈴木よしひささんの編曲を一部変えて弾き，アドリブと後テーマは私が作ったものを私のジャズギターの先生である平井庸一さんに修正して貰いました。アドリブの一部でジョン・アヴァクロンビーの演奏を真似しています。
• Youtubeの動画にはMuseScore 2というアプリを使って書いた楽譜を表示しました。
• Recording: October 2016