レポートについて
12月19日の講義中までに出してください。詳しくは以下のレポートに関する注意点をよく読んでください。
テストについて
テキストからも出題しますので、テキストを買っていない人は単位はとれないでしょう。とくに、講義中に指示したページをしっかり読んでおかないと、よい成績はとれません。テキストを買って、しっかり復習してください。まだ時間はあります!!
講義の内容全般から出すので、講義に出席して集中してきいていた人なら、心配はありません。ただし、欠席が多い人は書けないような、むつかしい問題を出します。過去問はいっさい出さないし(ちなみに去年の担当教員がかわっている)、持ち込み不可で難しい問題を出しますので、しっかり復習をしてください。記号式の問題はでません。記述式などです。講義中のキーワードや、理論の考え方を理解しているといいでしょう。単なる暗記でなく、考え方を自分で理解することが重要です。
復習はとてもためになります。学問にとりくむと、必ず自分の能力があがり、自分にとってよい成果が出ます。みなさんのご健闘を期待します。がんばってください!!
ねらい・授業内容:
社会心理学は,心理学的研究(態度研究やグループ・ダイナミクス研究等)と社会学的研究(社会意識論)の大きく2分野に分かれます。社会心理学1と2は、これら2つに関する基礎的知識を学ぶとともに,自分で理論や仮説を作ることができるよう、理論の考え方を身につけます。また方法論(実験計画法,測定法,調査法)についても簡単に触れます。
社会心理学の基礎的な内容には一通り触れますが,どちらかというと社会学的な社会心理学が中心となります。また,3年次以降の各自の学問の基礎となることが、この科目の目的の1つです。
自主的かつ積極的に、楽しく学問に取り組んでください。例年、勉強していない人の多くが単位を落とします。試験には過去問は出ません。毎回、出席して勉強している人以外は、単位取得は難しいです。学生時代に学問に取り組むことはとても重要です。しっかり勉強して自分の能力を向上させてください。レポートについては以下をよく読んでください。
参考文献については、第一回の講義で配布した資料やテキストの巻末を見てください。 また、以下に講義中に提示した参考文献を挙げておきます。 前掲の参考文献リストにあるものは、著者名と発行年のみを提示しています。 ◆Personality (人格、性格) とくに、血液型と性格特性の関連について 佐藤達哉・渡邊芳之.1996『オール・ザット・血液型 : 血液型カルチャー・スクラッ プ・ブック』コスモの本. 詫摩武俊・佐藤達哉 編.1994.『血液型と性格 現代のエスプリ324』至文堂. 詫摩武俊・松井豊.1985.「血液型ステレオタイプについて」.『人文学報(東京都立 大学)』172:15-30. 松井豊.1991.「血液型による性格の相違に関する統計的検討」.『東京都立立川短期大学紀要』24:51-54. 柴内氏ホームページ 「血液型-性格関連説について」 http://www-socpsy.l.u-tokyo.ac.jp/shibanai/blood/ も参照 ◆行為・行動と意識 Parsons & Shils. 1951. =永井他 訳.1960.『行為の総合理論をめざして』 日本評論新社. 安田三郎他 編.1980.『基礎社会学 第T巻 社会的行為』東洋経済新報社. 石井信男.1986.『社会意識の構造』青木書店. _________________________________ ◆衡平理論と公正判断 Allan and Tyler. 1988=菅原・大渕訳.1995.『フェアネスと手続きの社会心理学 −裁判、政治、組織への応用−』ブレーン出版 藤川吉美.1989.『公正としての正義の研究 −ロールズの正義概念に対する 批判的考察』成文堂. 古畑編.1990 三隅二不二・木下冨雄編.1982.『現代社会心理学の発展』ナカニシヤ出版. ロールズ・田中成明編.1979.『公正としての正義』木鐸社. 田中堅一郎.1996.『報酬分配における公正さ −社会心理学的考察』風間書房. ◆集合行為とオルソン問題 長谷川公一編.2001.『講座環境社会学 第4巻 環境運動と政策のダイナミズム』有斐閣. 小林淳一・木村邦博編.1991.『考える社会学』ミネルヴァ書房. Olson, M. 1965. The logic of collective action. Havard University Press. =依田博・森脇俊雅訳.1983.『集合行為論』ミネルヴァ書房. 山岸(1990) 山岸俊男.1998.『信頼の構造 −こころと社会の進化ゲーム』東京大学出版会.★進化ゲーム理論研究会 ここをクリック
◆環境問題と人々の意識 Cross & Guyer. 1983. Social traps. The University of Michigan Press. 広瀬幸雄.1995.『環境と消費の社会心理学』名古屋大学出版会. Pearce. 1990=平澤正夫訳.1992.『緑の戦士たち』草思社. Slovic. 1987. Perception of risk. Science, 236:280-285. 高木編.1995. ◆社会階層と人々の意識 間場寿一編.1986. Bourdieu, Pierre, Jean-Claude Passeron. 1970. La Reproduction: Elements pour une theorie du systeme d'enseignement. =宮島 喬訳.1991.『再生産 −教育・社会・文化』藤原書店. 原純輔他編.2000.『日本の階層システム 1〜6』東京大学出版会. 間々田孝夫.1990.「階層帰属意識 −経済成長、平等化と「中」意 識」.原純輔編.『現代日本の階層構造 2 階層意識の動態』 東京大学出版会. 富永健一.1979.『日本の階層構造』東京大学出版会. 海野道郎・斎藤友里子.1990.「公平感と満足感 −社会評価の 構造と社会的地位」.原純輔編.『現代日本の階層構造 2 階層意識の動態』東京大学出版会. 1995年SSM調査シリーズ.1〜21. ◆社会の変化 Hofstede, G. 1980. Culture’s consequences: international differences in work related values. Sage publications. Laurent, A. 1983. “The cultural diversity of western conceptions of management.” International Studies of Management and Organization. Vol.13 No.1-2:75-96. Adler, N. 1991. =江夏・桑名監訳.1996.『異文化組織のマネジメント』セントラルプ レス. 山口勧.1998.『三訂版 社会心理学 −アジア的視点から』放送大学教育振興会. ◆政治と人々の意識 飽戸弘編.1994. Flanagan & Richardson. 1977. Japanese Electoral Behavior. Sage Publications.=中 川融監訳.1980.『現代日本の政治』敬文堂. Flanagan. 1991. "Mechanisms of Social Network Influences in Japanese Voting Behavior." in Flanagan, Kohei, Miyake, Richardson, Watanuki. The Japanese Voter. Yale University Press. 原純輔.1988.「社会階層と政治意識」.原純輔 編.『1985年 社会階層と社会移動全国調査 報告書 第2巻 階層意識の動態』1985年社 会階層と社会移動全国調査委員会. 池田謙一.1997.『転変する政治のリアリティ:投 票行動の認知社会心理学 変動する日本人の 選挙行動4』東京大学出版会. 栗田宣義編.1994.『政治心理学リニューアル』学文社. ◆社会的性差と性役割意識 東清和・小倉千佳子.1984.『性役割の心理』大日本図書. Basow, S.A. 1992. Gender: Stereotypes and roles(3rd ed.). Pacific Grove Books. 江原由美子 他.1989.『ジェンダーの社会学』新曜社. 小川一夫 編.1995.『新・くらしの社会心理学』福村出版. 総理府.1996.『女性の現状と施策(平成7年度版)』. 棚原健次他 編.1997.『社会心理学入門』福村出版. ◆電子ネットワークとコミュニケーション 池田謙一 編.1997.『ネットワーキング・コミュニティ』東京大学出版会. 川上善郎 他.1993.『電子ネットワーキングの社会心理 −コンピュータ・ コミュニケーションへのパスポート』 誠信書房. 宮田加久子.1993.『電子メディア社会 −新しいコミュニケーション環境の 社会心理』誠信書房. その他の部分は、テキスト巻末の参考文献リストを参照してください。
講義について、よく受ける質問をまとめました。
Q:単位に関しては甘い方ですか?
A:2002年は、登録者約200人中、単位を取得したのは約50人です。甘くはないでしょう。しかし、毎回出席してまじめにノートを取っていれば、まず確実に単位はとれると思います。毎年、試験のやり方は少しずつ変えます。過去問は出さないので、やまをはらずしっかり勉強すること。
学問にはまじめに取り組むことをおすすめします。4年間、まじめに訓練した人とそうでない人では、卒業時にかなりの差がつきます。卒業して社会人になると自分の時間を持つことも難しく、自分の興味のある分野の勉強をして自分の能力を高める機会は、大学時代が最後になる可能性も高いのです。多くの社会人が、学生時代にもっとまじめに勉強すれば良かったと後悔しています。また、当学科の留年率は決して低くはなく、これまでのデータを見ると、10人に1人以上は、大学5年目に突入する可能性があるので、4年で卒業したければ、かなりまじめに取り組んだ方がいいと思います。なお4年だからといって特別な配慮はしません。また成績に関する個別的な陳情は受け付けません。
Q:出席は重要ですか?
A:出席していないと、実質的に単位取得はかなり難しいでしょうし、毎回まじめに出席した方が、結果的に勉強もはかどると思います。しかし、学問は強制的にやるものではなく本人のやる気が大切だし、学生のみなさんの自主性を尊重するので、出席は取りません。出席していなくても成績が良ければ単位を出します。ただし、出席せずに良い成績を取るのは、これまでの学生さんの実績を見るとかなり困難なようです。試験とレポートの結果が悪ければ、いかなる理由があろうと単位は出しませんので、自主的かつ積極的に学問に取り組んでください。なお、気が向いたら講義中に随時、小テストを行いますが、これに欠席していても、当然本人の責任となります。
Q:講義はパワーポイントの資料をスクリーンに投影して進められていますが、資料は学生に配布しないのですか?
A:絶対に配布しないという方針ですのでご了承ください。講義内容を、自分で考えて整理しながら記述すること自体が良い訓練になります。また、手で書くことによって、記憶が進むこともあります。私の講義の毎回の量は、大学の講義としては特段多いわけではなく、この程度ならば学生自身が書き取る努力が必要だと考えます。初めは困難でも、やがてこつをつかみ、書き取り理解する能力も向上するものです。ただし、書かなくても頭に入る天才的な学生も、ごくたまにいるので、書くことを強制はしません。また、毎回の資料の内容は村瀬研究室に保存してあり、希望者は閲覧する事ができます。私が週一回設ける面会時間は研究室を開放していますので、事前予約なしの学生さんの訪問も歓迎です。
Q:試験の形式はどのようなものでしょう。
A:専門用語を問う小問と、記述式の大問があります。期末試験も講義中の小テストも同じような形式ですが、期末試験の方が問題の量が多くなります。毎回授業に出た上で、テスト前に復習をすることが大切です。復習してこれまでの内容を整理するというのは有意義で、理解が進むし、学習効果は大きいのでおすすめします。その場でノートを見るだけでは回答は困難でしょう。
Q:講義中にものを食べててもいいのでしょうか?
A:私の講義中は、まわりに迷惑をかけなければ、ジュースを飲もうがカツ丼を食べようが自由です。たばこの煙やにおいのきついものは周囲の迷惑になるのでご遠慮ください。夕方のおなかの空く時間なので、少し甘い物を食べコーヒーを飲み、眠気をさまして脳に栄養分を送るなどの、各自の積極的努力を推奨します(食べ過ぎると眠くなるのでごく少量をおすすめします)。
Q:講義中におしゃべりをすることはなぜいけないのでしょうか。
A:私は自由を尊重しますが、騒音を立てたり私語が多いと、まじめに取り組んでいる学生さんに迷惑をかけます。学問に興味を持ち、まじめに参加している人々も大勢いるので、周囲に迷惑をかけないよう、最低限のルールは守ってください。講義中に眠ったり漫画を読んだりするのも、私や周囲の学生を不愉快にして講義の妨害になるので、やめていただきます。出席は自由ですし、大学は学問をやる場所なので、やる気がない場合は大学から退出してください。97年は、講義中に携帯電話のカタログを見て友達とわいわい騒いでいた人がいましたが、今年度は、そのような学生を見つけ次第、単位を放棄したものとみなします。
試験後のコメント
試験の結果が悪かった者は、真剣に反省すること。学問で成果を挙げない限り、いかなる事情があろうと単位は取れません。
学習のためには、復習が大切です!!ノートのみを見れば、すべての情報が分かるように、自分でノートを再構成する。
今後の学習に向け、行動パターンを改善すること。1日1度は図書館へ行く、バイトやサークルの時間を削減する、毎週目標を決める、など。
自分の勉強ができるのは、多くの場合、大学時代が最後である。しっかり勉強してください。
提出は任意。『社会心理学研究』または 『実験社会心理学研究』に掲載されている学術論文を1本読む。1冊の雑誌に数本の論文が掲載されている。年に何冊か出るので、数年分は目次を見て、自由に1本選ぶこと。学会が出している学術雑誌を読む。大学が出す紀要は不可。『心理学評論』や『社会学評論』から選んでも良い。10ページ以上の論文を1つ読むこと。
単なる感想でなく、自分の批判的精神を発揮すること。現状をまとめたり、他人の意見を整理するだけでなく、自分自身の考えを書く。
5.2.レポートの形式 1)必ずワープロ打ち、横40字×縦30行で提出(A4版縦長の用紙に横書き、上下左右 余白25ミリ、フォントは明朝体11ポイント、に準じた書式で)。左上1カ所ホチキス止 め。 2)必ず「1.目的 2.内容の要約 3.問題点 4.結論」という章立てにして、構成を明 確にする。 3)タイトルに、どんな本を読んだか、「著者名と発行年、タイトル」を必ず書くこと。 最後に、文中で引用した文献があれば、すべて挙げること。文献リストの形式に注意。 ★レポートや論文の形式はとても重要。上記形式にはずれている場合、減点対象となる。 字数 3600字以内 提出日 12月中の講義終了時ならいつでもよい。教室にて提出 5.3.その他の注意点 ・書式や形式にも十分注意して、A4版の紙にワープロうちで提出。 ・レポートの冒頭には、日付、タイトル、学生番号、名前を必ず書くこと。形式は、講義 中に配付した資料等の冒頭部分をまねすればよい。 ・提出は任意。提出した人には点数を加える。未提出よりも減点されることはない。 ・単なる感想でなく、自分の批判的精神を発揮すること。現状をまとめたり、他人の意見 を整理するだけでなく、自分自身の考えを書く。 ・長さ 短くても内容があればよい。3000字前後が目安 ★引用についての注意(重要!!) 他者の意見や文献を引用するのは自由である。しかし、他者の意見と自分の意見は 明確に区別しなくてはならない。他者の意見を自分の考えであるかのように書いた場 合は盗作になる。他人の意見を引用する場合は、必ず引用もとを示すこと。引用部分 は必ず「」で区切り、引用もとを明示する。自分自身の意見ならば、「筆者の考えで は・・・」というように、自分の意見であることを明示する。引用の形式は、テキス トなどを参照。 ★文章の構成を明確に レポートや論文の構成は、基本的には、「1.目的、2.方法、3.結果、4.考察」 の4つの章立てを作ればよい。これは、いかなる論文でも同様である。 ブックレポートの場合、1.目的の次に、2.本の内容を簡潔に要約し、3.どの部分 が問題かについて自分自身の考えを書き、4.最後に結論を書く。今回の場合は、 「1.目的、2.内容の要約、3.問題点、4.結論」のようにすること。 ★レポートの構成の例 1.本論の目的 ←自分が何を明らかにしたいか 2.××の内容の要約 ←××の理論に関するこれまでの議論などについて書く 3.××の問題点 ←先行研究の問題点について自分自身の考えを書く 4.結論と考察 ←結論として何を主張した いか。自分の考えをまとめる とくに目的部分で、自分が何を明らかにしたいのか、読み手に明確に分かるように、 文章の目的を具体的に書くのがこつ。
◆おまけ 前期のレポート内容
学術書を1冊読んで、社会心理学の問題点とは何か、自分で考え、自分なりの批判意見を書く。 建設的な批判意見を書いてください。 2003年度の前期 −−以下の5冊の中から1冊を選んで読んでください。 本の1部でなく、必ず1冊すべて読むこと。これらは図書館では借りず、必ず自分で購入してください。 図書館の本は公共財です。レポート課題の本を一人で占有しないようご注意。 課題の本 著者のアルファベット順 ★は村瀬の解説 金正美.2002.『しがまっこ溶けた ―詩人桜井哲夫との歳月』日本放送出版協会. ★女子大生がハンセン病の詩人とともにさまざまな人に出会い差別や偏見について考える Lind, E. Allan and Tom R. Tyler. 1988 =菅原郁夫・大渕憲一訳.1995. 『フェアネスと手続きの社会心理学 ―裁判、政治、組織への応用』ブレーン出版 . ★手続き公正について研究した本 佐藤寛編.2002.『援助と社会関係資本 ―ソーシャルキャピタル論の可能性』 日本貿易振興会アジア経済研究所. ★途上国での開発援助について、人的ネットワークや相互作用の点から分析 Triandis, Harry C. 1995 =神山貴弥, 藤原武弘訳.2002.『個人主義と集団主義 ―2つのレンズを通して読み解く文化』北大路書房. ★ギリシャの集団主義文化で育った筆者が各国の文化について研究をまとめた本 海野道郎編.2000.『日本の階層システム2 公平感と政治意識』東京大学出版会. ★日本人の社会意識について、最新の調査データをもとに分析
・試験は過去問は出さず、講義範囲すべてから出題します。講義内容をしっかり勉強してください。きちんと出席していた人は、復習をしっかりやれば、よい成績をとれるでしょう。ほとんど出席していない人は、試験に来ても無駄でしょう。
★前期 辻さんの実験についての情報
説得による集団分極化とネットワークの効果
前期の実験結果 ここをクリック
★後期 オンライン調査に関する情報
Affect Control Theory(直訳は感情統御理論)に関する実験
ACT(Affect Control Theory)は、ある出来事の評価において、感情がどのように変化(コントロール)するかを予測するための理論です。具体的には、出来事を、いくつかの中間言語の要素に分解してとらえます。そして、その要素に対する感情的評価(EPAスコアという)を、SD法という方法により測定し、結果を要素の得点とします。得点をある方程式に代入すれば、ある出来事全体がおきたとき、将来どのような感情的な変化があるかを予測することができます。また、方程式の係数を比較することにより、感情形成の違いについて、国際比較することができます。
帝京大学 池助教授によるACTの解説 PDFファイル
課題について
以下をクリックして、社会心理学のon-line surveyを体験してみてください。時間は30分ほどです。インディアナ大学やミズーリ大学による、世界各国での言葉のイメージに関する研究です。この調査は、とくに正解はないので、自分の感じたことをそのままを答えていただけば結構です。回答者のみなさんのプライバシーは保証されています。
なお、1つの単語について、違う基準で何回か答えます。保存ボタンを押すと一見、ルーラーが真中に戻ったように見えますが、ルーラーの両端の言葉が変わっているので、ご注意ください。ルーラーの両端をよく見てください。
調査の最後で名前を残したい場合は、ローマ字で書いてください。漢字の名前はいろいろな読みがあり外国人には難しいので。
最後までやったら、感想を村瀬までe−mailで送るのが課題です。murase@rikkyo.ac.jpがアドレスです。簡単な感想で結構です。
調査の責任者
Herman W Smith
Professor of Sociology; Fellow, Center for International Studies
University of Missouri-St. Louis,
St. Louis, MO 63121-4499, USA
Academic Home Page: http://www.umsl.edu/~hsmith
All Rights Reserved, Copyright(c), MURASE,Yoichi
ご意見、お問い合わせは、お気軽にどうぞ E-mail : murase rikkyo.ac.jp
あなたは1997年12月10日以来 回目のアクセスです。
2001年4月6日 4385アクセス
2002年10月1日 7274アクセス
2003年04月07日 8543アクセス