栗林ゆき絵
◎上記のサイトまたはアプリからいずれかを選択し、
「スペイン語⇒日本語」または「日本語⇒スペイン語」の翻訳性能テストを行い、
日本語でプレゼン&レポート提出。 手順 1)翻訳対象とするテキストを選択。 たとえば ・1年次の教科書「Ahora, tú」等、大学で使用した教科書2)翻訳テストを単語レベルと文レベルで実施。 ・単語レベルでは「そのままの形」で翻訳した結果と、「辞書の形(動詞は原形、名詞は単数形、形容詞は男性単数形)」で翻訳した結果の両方を調べること。 ・文レベルでは1文ずつ翻訳させること。(一括は不可とします。) 3)性能評価 単語レベルの場合は、その訳語が使えるかで○△×の三段階評価。 文レベルの場合は ●正しくできた文....○ ●まったく出来なかった文....× ●正しくはないが、なんとか理解できる文....△ (スペイン語の知識の有無による違いも考慮すること) に分けて記載し、後者については、どのような文章が正しく翻訳できないのかを考察・分析してみること。 *分析の結果が正解である必要はなく、エラーの原因としていかなるものが考えられるかを考察することが大事! *世間に出回っている一般的な見解を書くのでなく、2つ以上の外国語を学習する者としての観点から、あくまで個人的な意見を書くこと! つたない文章であっても、オリジナリティのある見方のほうを評価します。 *「機械翻訳(自動翻訳)」ツールを使用してみての感想や、音声翻訳も含めた「機械翻訳(自動翻訳)」全般に対する意見等も記載のこと。 提出はwordのファイルで、例文と本文(分析)で合計A4用紙2ページ以上。 (ファイル→ページ設定 画面で、36 行、文字サイズ10.5ポイントに設定すること。) |
©Yukie Kuribayashi