卒ゼミ生

 2015年11月、基礎演習(1年生対象)で、目良慶太さんをゲストスピーカーにお招きしました。
 目良さんは2006年現代文化学科卒。関ゼミ1期生です。
 卒業当時はあまり知られていなかったベンチャー企業に就職。理由は「面接にあたった役員から感じた、会社の雰囲気の良さ」だったと記憶しています。その企業はみるみるうちに、大学生の就職で人気トップクラスの企業になりました。その後、転職し、株式会社good-eyeを設立。
 1年生の基礎演習(ゼミ)は「場(場所)と人」がテーマ。場と人をつなぐ事業をしている目良さんから、「『情報』と『コミュニティ』」というタイトルでお話いただきました。
 最後に、立教大学のOBとして「世の中の変化は早く、情報は肥大化しているので、自分の意志で情報を選択して、所属するコミュニティを最大化して、ぜひ、活動の幅を広げてください」とのメッセージをいただきました。