Q自己PRで失敗します。どのように考えればいいのでしょう？

A. 短くまとめて。これがポイントです。
長く具体的に話そうと意識が強すぎると、一方的なマシンガントークになっていまいます。
短くていいんです。その後の面接官の質問に素直に答えていきましょう。

たとえば、

「私の強みは常にあきらめず全力を尽くすことです。大学ではテニスサークルに入っています。初心者だった私は皆に追いつくため２つの工夫をしました。一つ目は、毎日素振り２０００回を課したこと。
二つ目は、うまい人のプレーを観察しその日中に真似するよう取り組んだことです。

厳しい練習とこの自主練習で忙しくてあきらめかけたこともありましたが、結果今では、中核としてプレーしています。「あきらめずに全力をつくせた」これが私の大きな財産です。この強みを生かして、社会でもがんばっていきたいと思います。」

のように、簡潔に具体的に表現することをこころがけましょう。
自信がない時はキャリアセンターで練習してみましょう。