A. この質問に自信を持って答えることが重要です。
たとえば、
「春から就職活動していたが、納得いく結果が出ていないケース」
例:いままで恥ずかしながら本当に何となく知っている会社、いわゆるブランド企業ばかり受けていました。当然熱意をのべられるわけでもなく、採用にいたりませんでした。この反省から今では、知名度にこだわらず、自分が働くイメージができて、少しでも自分の得意を活かせる仕事を、幅広く探している段階です。
「7月まで公務員試験を受けていたケース」
例:いままで何となく周りにすすめられるまま、公務員試験を受けてきました。熱意があったかといえば疑問で、勉強にもさほど身が入らず、案の定すべて落ちてしまいました。ようやく目が覚め、自分が本当にやってみたい仕事を探す、自分自身が納得することが必要だと今は痛感しています。
というように、マイナスなことなどとは考えず、今の自分の思いや考えを伝えましょう。
一例を挙げましたが、それぞれに思いや考えたことがあると思います。それを自信を持って伝えることが大切です。相手(企業)にうまく伝えるには少し準備も必要です。キャリアセンターで練習してみましょう。
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