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2020.9.21(月)

2020年度秋学期授業期間の機材・編集室などの貸し出しについて

秋学期授業期間中は、感染症対策を十分に行うことを前提に、以下のように撮影・編集機材などの貸出を行う。
また、映像身体学科で一部対面授業が開始されることに対応するため授業日は機材管理室を従来通りに開室する
これらの対応は対面授業の実施状況および新型コロナウイルス感染症の状況に応じ、変更される場合がある。

【機材管理室の開室時間等】

予約状況閲覧・・・8:50-18:30
予約・・・8:50-17:30
撮影機材貸出・・・8:50-18:30
撮影機材返却・・・8:50-18:30
編集機材貸出・・・8:50-18:30
編集機材返却・・・8:50-18:30

【対象】

・映像身体学科および専攻の授業・課題制作などにおける機材利用
・映像身体学専攻所属の大学院生の研究・制作活動
・卒業制作および卒業論文を行う学部4年生の活動
・映像身体学科の機材貸出承認を受けているサークル活動

【利用方法】

感染症対策として、出来る限り学生の入構を避けるため下記の2通りの方法で貸出申請を受け付ける。利用の際は、綿密に計画を立てた上で利用すること。
また貸出・返却時の来室人数は最大で3名程度を目安とする。運搬する機材の量などを各自精査すること。
また返却時のアルコール消毒作業は学生自身に行ってもらうため、時間に余裕をもって返却すること。

《A:機材管理室での貸出申請》
2019年度以前と同様に機材管理室にて予約状況の確認、申請書類(A表、B表)の提出、機材の貸出・返却を行う。
基本的なルールは従来の貸し出しルールを参照すること。

《B:メールによる貸出申請》
①指導教員またはサークル代表者と相談の上、貸出を受ける日から土日祝を除いた3日以上前にkizai-staff@googlegroups.comまでメールにて貸出申請を行う。
その際に、下記の内容をメールにて伝えること
・氏名
・指導教員
・主な使用機材 ※希望した機材が借りられない場合もあるため注意。
・利用日時(例:8月25日13時~8月27日15時まで)(機材は最長2週間)
・携帯電話番号
・使用目的(例:卒業制作のカメラテストのため)
※下記サイトに機材スケジュールなどが簡易的に表示されているため参考にすること(週に1回程度更新)
https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/eishin/home
②入室前にアルコール消毒液にて手指の消毒を行う。入室後も機材室スタッフと2m以上の距離を保つよう気を付ける。
③機材管理室にて、貸出申請書の記入を行い貸出を受ける。
④利用終了後、機材管理室に返却を行う。
返却時に、機材室スタッフの指示に従い、機材のアルコール消毒を行うこと。

※入構について
①上記Bの場合、貸出申請への返信メールに「入構許可」と記すので、そのメールを入構指示書とする。
②入構時は、門衛所にて学生証、①の入構許可メールを提示する。
③複数人で入構する場合は、メンバー全員が揃ったところで門衛所を通る。遅れてきたメンバーは入構できない。
④入構目的以外の行動はせず、目的が遂げられ次第、即刻退構すること。
⑤入構時の注意
・マスクを必ず着用する。
・咳エチケットを徹底する。
・手洗い、うがいを徹底し、手指の消毒等を行う。
・風邪や発熱等の症状がある学生は参加をしない。
校内での目的外の活動などを含め、不適切な活動があった場合、以降の学科全員の活動を中止とせざるを得ない場合があるため、十分に注意すること。

【機材利用の際の注意】
大人数での利用を避け、「3密」を避けるなどの感染症対策(マスクの着用、換気を十分に行う、対人距離2mの確保など)を徹底した上で活動すること
また、利用に際しては指導教員やサークル代表と連絡を取り合い、よく相談すること。

【スタジオ棟の貸出について】
スタジオ棟は学生のみの利用に対しての貸出やサークル活動に対しての貸出を行わない。
使用の際は、指導教員の管理下で感染症対策がきちんと講じられることを条件とするため、利用を希望する際は指導教員とよく相談をすること。

【編集室・MA室・アーカイブ室利用の際の注意】
利用の際は、下記の感染症予防対策を取ること。
①マスクを着用する。 
最大4時間とし、長時間の利用は認めない。(授業など教員の管理下で行われる場合、この限りではない)
③窓やドアを開放し、換気する。
④対人距離を2メートル以上確保する(前後の席もあける)

【サークル活動に対しての注意】
サークル活動を行うに当たって学生部から通達されている「課外活動ガイドライン」を必ず確認し、厳守すること。
学生部への活動予定が提出されていない場合、貸し出しを行わない。
機材管理室が学生部へ確認を行う場合もあるため、注意すること。
また、上記ガイドラインが厳守されていないと機材管理室が判断した場合、全てのサークル活動への貸出を中止する。
通常時と同様に、予約・利用に際しては、卒業制作や修了制作などが優先されるため、希望の機材が借りられない場合もあるため充分に留意すること。

【撮影許可申請についての注意】
授業課題などにおける撮影には撮影許可申請の提出が必要となる(撮影一週間前の提出)。
2020年度秋学期の撮影許可申請提出の手順等は決定があり次第、学科HPなどでお知らせを行う。
課外活動における撮影許可申請は学生部の指示に従うこと。
※基本的に、無許可での撮影は行えないため注意すること
https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/eishin/home(V-campus IDでのログインが必要)に示されているため、参考にすること。(週に1回程度の更新)
・大人数での利用を回避するため、貸出日時の希望に添えない場合があるため注意すること。
・社会の状況次第では、急遽この対応を変更する場合がある。
・今回の対応に変更がある場合は、学科HPやSNS、指導教員を通して連絡を行う。
・その他のルールに関しては、従来の貸し出しルールに従うものとする。
・校内での目的外の活動などを含め、不適切な活動があった場合、以降の学科全員の活動を中止とせざるを得ない場合があるため、十分に注意すること。