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参考文献の紹介

推奨課題論文・文献

  • フィリップ・コトラー, ヘルマワン・カルタジャヤ, イワン・セティアワン著; 藤井清美訳,2010,

    『コトラーのマーケティング3.0: ソーシャル・メディア時代の新法則』,朝日新聞出版.

  • Kotler, P., Hermawan Kartajaya & Iwan Setiawan, 2010, Marketing 3.0 From Products to Customers to the Human Spirit, John Wiley & Sons, INC.

  • Porter, M.E. & MR Kramer, 2006, “Strategy and society: the link between competitive advantage and corporate social responsibility”, HBR. December 2006 (マイケル・ポーター他,2008,「競争優位のCSR戦略」(2006年度マッキンゼー賞受賞論文).
    上記論文を英文(Harvard Business Review)で読んでみよう! ⇒ HBRCSR.pdf

  • マイケル・ポーター,2011,「共通価値の戦略」,HBR.
    CreatingSV.pdf Porter, M.E. & MR Kramer, 2011, “Creating Shared Value”, HBR.January-February, 2011(マイケル・ポーター他,2011,「共通価値の戦略」)).

  • 原丈人,2013,『増補21世紀の国富論』,平凡社.

  • Sandel, M. J., 2009, Justice: What’s the Right Thing to Do?  New York: Farrar, Straus and Giroux(マイケル・サンデル著,鬼澤 忍訳,『これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学』,早川書房)

  • ジョン・ロールズ著 ; 川本・福間・神島訳,『正義論』,2010,紀伊國屋書店(ロック、ルソー、カントに代表される社会契約の伝統的理論を受け継ぎ、功利主義の「最大多数の最大幸福」に取って代わる、著書が構想した“公正としての正義”とは…20世紀の名著、待望の新訳).

参考文献


以下,「比較組織論」・「組織論」関係

  • Eduardo Salas, Gerald F. Goodwin, C. Shawn Burke,Team effectiveness in complex organizations : cross-disciplinary perspectives and approaches / (立教図書館所蔵)

  • ロナルド・ドーア,『誰のための会社にするか』,岩波新書.

  • Marschak, J & Roy Radner, 1972, Economic Theory of Teams, Yale University Press.

  • Aoki, M., and D. Dore, 1994, The Japanese Firm, New York: Oxford Univ. Press.(『システムとしての日本企業』,NTT出版).

  • Aoki, M., 2001, Toward a comparative institutional analysis, Cambridge, Mass. : MIT Press(青木昌彦,2003,『比較制度分析に向けて』,NTT出版).

  • Barnard,C.I., 1958, The Function of the Executive, Cambridge: Harvard University Press(C.I.バーナード,山本・田杉・飯野訳,1968,新訳『経営者の役割』,ダイヤモンド社).

  • Cole, R., "Different Quality Paradigms and their Implications for Organizational Learning", in Aoki, 1994.

  • Goffman, E., 1967, Interaction Ritual: Essays on Face-to-face Behavior: New York, Anchor Books, Doubleday & Company (ゴッフマン, 2002, 『儀礼としての相互行為〈新訳版〉』, 法政大学出版局).

  • Hofstede, Geert H., 1980;1984, Culture's Consequences: International Differences in Work-Related Values. Sage, Newbury Park, Calif. Abridged ed. Sage, Beverly Hills(ホフステッド,G.H., 万成博・安藤文四郎訳,1984,『経営文化の国際比較――多国籍企業の中の国民性――』,産業能率大学出版部). 

  • Weber, M., 1976, Wirtschaft und Gesellschaft, 5.Aufl., besorgt von Johannes Winckelman, Tübingen: J.C.B. Mohr  (M. ヴェーバー,『支配の諸類型』;『支配の社会学』,創文社).

  • 青木昌彦,2003,『比較制度分析に向けて』,NTT出版.

  • 荒井一博,2001,『文化・組織・雇用制度:日本的システムの経済分析』,有斐閣.

  • 公文俊平, 1994, 『情報文明論』, NTT出版.

  • ドン・コーエン,2003,『人と人との「つながり」に投資する企業――ソーシャル・キャピタルが信頼を育む――』,ダイヤモンド社.

  • ランドル・コリンズ著,井上俊・磯部卓三訳,1992,『脱常識の社会学』,岩波書店(Sociological Insight 合理性の非合理的基礎,フリー・ライダー問題などが扱われている).

  • ロナルド・ドーア,『誰のための会社にするか』,岩波新書.

  • ダン・アリエリー著,熊谷淳子訳,『予想通りに不合理』,早川書房の「第4章 社会規範のコスト」.

  • 高橋伸夫,1997,『日本企業の意思決定原理』,東京大学出版会.

  • 富永健一,1997,『経済と組織の社会学理論』,東京大学出版会.

  • 野口悠紀雄,1995,『1940年体制』,東洋経済新報社

  • シュンペーター J. A. ,清成忠雄監訳,『企業家とは何か』,東洋経済新報社.

 

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担当: 村上綱実(Kohjitsu MURAKAMI) 立教大学大学院 21世紀社会デザイン・ 経営学研究科兼任講師
( 公益財団法人) 政治経済研究所 主任研究員 
最終更新日 : 2015/09/26