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授業中に扱われたテーマに関する最新のデータ,より正確なデータ,あるいは反証データを指摘し,簡潔にコメントを添え,報告を行う.
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趣旨を明記して,わかり易く書くようにしてください.必ず最初に結論をはっきり指摘し、最初に勝負する必要があります。その後、事実やデータによる例証・論証を行い、最後にもう一度、「以上述べてきたように…」というように結論を繰り返すことが有効(いわゆる「双括式」)です。
Cf. 「頭括式」:最初に結論をはっきり指摘、「尾括式」:結論を最後に述べ、
「双括式」:最初に結論を述べ、その後、論証・例証し、最後にもう一度、別アングルから結論を指摘する。
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最初にフォローアップ・レポートであることを明記しておいてください.
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提出送信先:
murakami273@rikkyo.ac.jp
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ボリューム: A4用紙2〜3枚程度,ワード・プロセッサで作成し,書式は自由です.
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Eメールのタイトル(件名)を学生番号(半角英数字)氏名(ファミリーネームだけで全角漢字)とする.学生番号と氏名の間にスペースを入れない.
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箇条書きではなく,文章で記述・論述する.
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ナンバーリングとヘッドラインをつけて論点を整理し,わかりやく構成する.
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提出されたレポートは,成績評価の対象となり,フォローアップ・レポートに関してはマイナス評価はありません.