輪読書
過去の輪読書の紹介
これまでに使用した輪読書の一部を紹介しておきます。 活動内容の参考にでもなってくれればと思います(・∀・*)
ここで紹介させていただいたもの以外にも,個人単位で様々な書籍を読みこみます。 使用したい本はゼミ生で決められるので,積極的に提案してみてください。
(●^ω^)
2018年度 前期
井手英策・宇野重規・坂井豊貴・松沢裕作
『大人のための社会科 ― 未来を語るために』
有斐閣,2017年
2018年度 春休み課題図書
伊藤秀史
『ひたすら読むエコノミクス』
有斐閣,2012年
2017年度 前期
権丈善一
『ちょっと気になる社会保障 増補版』
勁草書房,2017年
2017年度 春休み課題図書
吉野直行・山上秀文
『金融経済 第2版 ― 実際と理論』
慶應義塾大学出版会,2015年
2016年度 前期
福田慎一
『「失われた20年」を超えて』
NTT出版,2015年
2015年度 春休み課題図書
松尾匡
『ケインズの逆襲,ハイエクの慧眼』
PHP新書,2014年
2015年度 前期
池尾和人
『連続講義・デフレと経済政策ーアベノミクスの経済分析』
日経BP社,2013年
2014年度 春休み課題図書
ロバート・シラー
『バブルの正しい防ぎかたー金融民主主義のすすめ』
日本評論社,2014年
2014年度 前期
池尾和人・21世紀政策研究所(編著)
『金融依存の経済はどこへ向かうのか―米欧金融危機の教訓』
日本経済新聞出版社(日経プレミアシリーズ新書),2013年
2013年度 春休み課題図書
川越敏司
『現代経済学のエッセンス:初歩から最新理論まで』
河出書房新社,2013年
2013年度 前期
小塩隆士
『効率と公平を問う』
日本評論社 ,2012年
2012年度 春休み課題図書
橘 玲
『貧乏はお金持ち―「雇われない生き方」で格差社会を逆転する』
講談社プラスアルファ文庫,2011年
2012年度 前期
脇田成
『ナビゲート!日本経済』
ちくま新書,2010/01
2011年度 春休み課題図書
岩井克人
『会社はこれからどうなるのか 』
平凡社ライブラリー,2009/09
2010年度 後期
諸富徹・鮎川ゆりか
『脱炭素社会と排出量取引―国内排出量取引を中心としたポリシー・ミックス提案』
日本評論社,2007/10
排出量取引制度の研究にむけて使用したものです。
2010年度 前期
井堀利宏
『入門ミクロ経済学』
新世社,2004/11
ミクロ経済学の基礎を学ぶために使用した入門書です。
池尾和人
『現代の金融入門 [新版] (ちくま新書)』
筑摩書房,2010/02
金融論の基礎を学ぶために用いていたもの。経済理論の勉強だけにとどまりません(*'∀')
2009年度
脇田成
『日本経済のパースペクティブ―構造と変動のメカニズム』
有斐閣,2008/07