マルチスピーシーズ人類学研究会第31回研究会 2019.7.28.


第32回マルチスピーシーズ人類学研究会

マルチスピーシーズ人類学と民族誌

日時 2019年7月28日(日)15:00~19:00
場所 熊本大学・文法学部本館・小会議室(地図番号 01)
https://www.kumamoto-u.ac.jp/campusjouhou/kurokamikitaku
備考

シンジルト
_ 096-342-2470
_ shinjilt[at]kumamoto-u.ac.jp


参加費など:無料。申し込み不要。

【趣旨】
民族誌はマルチスピーシーズ人類学においてどのような役割を果たしてきたか。種間関係の解明を目指すマルチスピーシーズ人類学は民族誌およびそのベースとなるフィールドワークにどのような変化を求めているか。この座談会では、両者の相関関係について論じながら、民族誌概念の拡張がいかに可能なのかを模索していきたい。

【登壇者】
飯嶋秀治×石倉敏明×川瀬慈×近藤祉秋×シンジルト
■司会:佐藤岳詩
■登壇者紹介(50音順)
飯嶋秀治(九州大学、共生社会学、水俣研究)
石倉敏明(秋田公立美術大学、芸術人類学、神話研究)
川瀬慈(国立民族学博物館、映像人類学、アフリカ研究)
近藤祉秋(北海道大学、文化人類学、アラスカ先住民研究)
佐藤岳詩(熊本大学、哲学、動物倫理)
シンジルト(熊本大学、社会人類学、内陸アジア研究)

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