『イメージの人類学』と
サーリンズのアニミズム論
日時 | 2020年1月29日(水) 13:00~18:00 |
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場所 | 立教大学池袋キャンパス MAP |
備考 |
募集12名(定員に達し次第締め切ります) |
【趣旨】
箭内匡は、固定された何かではなく、動詞的な過程としての「イメージ」を、人類学内外の思想の系譜の中に位置づけて縦横に論じながら、イメージの人類学をつうじて、21世紀の人類学を再構想しようとする。本研究会では、『イメージの人類学』(箭内匡著、せりか書房)を読み、この新たなる道行きの可能性について討議する(箭内先生のブログでの紹介)。また、この機会に、Marshall Sahlinsの2014年のHAUに掲載された"On the ontological scheme of Beyond nature and culture"を読み、参加者で討議する。
ファシリテータ 奥野克巳+近藤祉秋+廣田龍平
マルチスピーシーズ人類学研究会のホームページへ
箭内匡は、固定された何かではなく、動詞的な過程としての「イメージ」を、人類学内外の思想の系譜の中に位置づけて縦横に論じながら、イメージの人類学をつうじて、21世紀の人類学を再構想しようとする。本研究会では、『イメージの人類学』(箭内匡著、せりか書房)を読み、この新たなる道行きの可能性について討議する(箭内先生のブログでの紹介)。また、この機会に、Marshall Sahlinsの2014年のHAUに掲載された"On the ontological scheme of Beyond nature and culture"を読み、参加者で討議する。
ファシリテータ 奥野克巳+近藤祉秋+廣田龍平
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