立教大学理学研究科医学物理学副専攻
2019年度までの指定科目(2020年度以降の登録者はこちら)
区分 | 所定単位数 | 開講学期 | 科目名 | 単位数 | 備考 |
必修 | 10 | 春学期 | 医学概論 | 2 | 随意科目*1 |
放射線計測特論 | 2 | ||||
秋学期 | 放射線物理学 | 2 | |||
電子工学特論 | 2 | ||||
放射線計測演習 | 1 | ||||
集中 | インターンシップ(医学物理士) | 1 | 随意科目*1*2 | ||
選択必修A (関連基礎科目) |
4 | 春学期 | 宇宙放射線特論 | 2 | |
原子・分子物理特論 | 2 | 隔年開講 | |||
原子核物理学 | 2 | ||||
原子・分子物理学 | 2 | ||||
ハドロン物理学 | 2 | ||||
秋学期 | 原子核特論 | 2 | 隔年開講 | ||
選択必修B (医療物理関連科目) |
4 | 春学期 | 放射線生物学特論 | 2 | |
秋学期 | 放射線治療物理学 | 2 | |||
情報処理学 | 2 |
※1:大学院前期課程の修了要件単位には算入されない。
※2:履修登録に関する手続き(科目登録)は不要である。1週間程度の実習を行い,レポートを提出する。成績は確定次第個別に通知する。詳細については別途掲示する。
指定科目の特徴
医学物理学副専攻の指定科目は,主専攻での単位取得と並行して習得できるよう最大限の配慮がなされています。必修科目において医学と放射線の基礎について学び,選択必修Aでは関連分野を通して放射線科学に対する理解を深め,選択必修Bにおいて放射線の医療分野への応用に関する実践力を高めます。更にインターンシップでは,本学の連携校である順天堂大学において,実際の医療現場での研修を通して,最新の放射線がん治療における治療計画や治療装置について集中的に学ぶことができます。