更新日:2009年07月06日  Version 4.1

社会学専攻 政策系科目

村瀬 洋一

  ・練習用データファイルについて  ★ここをクリック★   (学内のみ)

  ・データの検索  東大SSJデータアーカイブ

  ・SPSSの操作については応用調査実習ページを見てください。

  ・文献リストなど書き込み  院の掲示板
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  ・文献や統計リンク     ここをクリック
    文献リストを作る時は、日本社会学会や、雑誌記事索引、Cinii, Webcatなどを活用してください。必ず、冒頭で著者名と発行年を書くこと。雑紙タイトルやページ数が分からないリストにはしないよう注意。


目的
・社会構造について最新の研究動向を理解
・政策形成の特徴を理解。
・政策について問題点を分析する能力を習得
  単なる理論の理解でなく、理論と実証の往復を重視する。
  理論のための理論や、奇妙な理論だけ社会学にならないように。


主な内容
・政策と社会構造とは何か講義
・テキスト講読
・国際比較データの分析
・国際比較に関する先行研究の報告




1.データ分析について注意点

SPSS分析結果をもとに表を作るとき

SPSS出力を手で数字打ち直して表にすると、数字の打ち間違いが起きるので、必ず出力の数字そのものをコピーして、表やグラフにすると良いでしょう。数字をマウスで囲んでCTRL+Cでコピー準備状態、CTRL+Vではりつけです。このキー操作を覚えると良いでしょう。

 出力の表をエクセルで読むこともできます。   適切な表とグラフの作成について PDF


参考

 ・大阪大学SRDQ
    SSM調査報告書

 ・理論と方法(数理社会学会機関誌)

 ・『統計数理』第53巻(2005年) PDF ★ここをクリック★
   特集 「日本人の国民性調査50年」

 ・『行動計量学』vol.32-2 PDF ★ここをクリック★
 ・『行動計量学』vol.33-1 PDF ★ここをクリック★
   特集 「東アジア価値観国際比較調査」

 ・Jストレッジ 検索は立教内からのみ

 ・立教の文献検索 検索は立教内からのみ

 ・村瀬論文リンク



2.論文やレポート作成時の注意点

論文とは、大きく4構成からなる。レポートなども、この4つの構成を明確に作ることを忘れずに。
 目的、方法(調査法やデータ)、分析結果、結論
 とくに冒頭部で、自分が明らかにしたいことは何か、目的を明確に書くとよい。目的や仮説が不明な論文は、意外と多い。

冒頭部分は以下のような感じにすると良い。


第1章 本研究の目的
1.1.問題の所在
1.2.研究目的
1.3.先行研究
1.4.仮説

第2章 方法
 調査法やデータや変数の説明など

第3章 分析結果
3.1. 3.2. など


★1.1.で研究の意義や重要性を簡潔に書き、1.2.で目的を明確に書く。目的がない文章とならないよう
に。目的は、○○を解明する、というように、何をやりたいのか読者に分かるよう、明確に書くこと。

 2.方法 のところには、データの出典や年度、母集団や回収率、主な変数の説明などを書いてください。
 各自の作ったグラフなどは、3 分析結果 のところで、3.1. 3.2.などとして掲載すると良いでしょう。
 結論部は、結果の要約ではなく、自分の主張したいことを書いてください。自分の主張と、その根拠は、
明確に分けてかくこと。

 発表でも論文でも、大きな4つの構成を忘れずに!


3.SPSSクロス集計のこつ

 データを読み込んだ後、分析→記述統計→クロス集計をクリック。
1)変数を選ぶ。
 「セル」ボタンを押し、列%などを選ぶ。
 「統計」ボタンを押し、カイ二乗や相関係数やファイ係数を選ぶ。変数が3カテゴリー以上の時は、クラマーのV(質的変数)、タウC(量的変数)を選ぶとよい。
2)「貼り付け」ボタンを押すと、シンタックスの見本が出る。
 関連係数は、有意水準が0.05未満なら、統計的に有意と考えて良い。

★クロス集計表の形式は、『社会調査演習』のエラボレイションの表をまねすれば良い。
★3重クロス集計のシンタックスを書くときは、一番最後にtにあたる変数を書くと良い。シンタックスの中で、変数を書く順番にご注意。


 表内の各変数の位置は、出力画面で、表をダブルクリックしてアクティブにした状態で、画面上の「ピポット」をクリックして入れ替えを選べば、移動できる。

 重回帰では、変数の値は細かい方が良いが、3重クロス集計は、2か3カテゴリーに合併してから行った方が良い。あまり細かくすると人数の少ないセルができるので。

4.ワードやエクセルでの図や線の書き方

 ワード画面上の「罫線」をクリックすると表になってしまうので、線だけを引きたいときは以下のようにする。

・ワードの画面上「表示」をクリック
・ツールバーや図形描画、またはオートシェイプを選ぶ
・画面下に線や矢印のボタンが表示されるので、ボタンを押して線をかく。
 書いた図を微調整したいときは、書いた線や図を右クリックして書式設定を選ぶ。線の太さや矢印種類などを変更できる。その他、画面下の「オートシェイプ」ボタンを押し、曲線などを選ぶとよい。曲線を書くのを終えるときはダブルクリックする。曲線を書いた後、右クリックして書式設定を選ぶと、線種を変えたり、矢印などにすることができる。

 詳しくは重回帰の資料の最後の方を参照。二乗などの、小さい2を書きたいときは、2を書いてからマウスで選んで右クリックし「フォント」を選ぶ。「文字飾り」の中の上付ボックスをチェックする。

 ワード画面内にエクセルの表を貼るときは、ワード画面上の「挿入」をクリックし、オブジェクトを選び、エクセルワークシートを選ぶ。

 エクセルで単純に直線を引くだけならば、線を引きたいセルをマウスで選び(またはシフト+矢印キー)、その後、画面上「書式」をクリックし、セルの書式設定を行い、罫線ボタンを押しても良い。

 


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