光化学若手の会は、次世代の光化学を担う若手研究者を育成し、
人材ネットワークの構築に向けた交流を行うことを目的としています。
光化学若手の会実行委員会を代表して、「第42回光化学若手の会」への参加を心よりお待ちいたしております。
昨今の新型コロナウイルスの感染状況に鑑み、今回の光化学若手の会はオンライン開催することにいたしました。光化学をキーワードに様々な研究者や学生が集い、議論を交わすことにより、若手を育成し、交流を深めることを目的として講演会を開催いたします。光化学の分野に興味がある若手研究者の方々にぜひご参加いただければと存じます。
第42回光化学若手の会実行委員会 委員長 森本正和(立教大学)
第42回光化学若手の会
主催 第42回光化学若手の会実行委員会
共催 光化学協会 ・ 日本化学会
会 期 | 2021年6月11日(金)~ 2021年6月12日(土) |
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実施方法 |
オンライン開催(ZoomおよびRemoを使用)。当日の参加方法(ZoomやRemoのURL)などの詳細については参加者の皆様へ電子メールにてご案内いたします。
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内容 |
講師による講演、学生ポスター発表(ショートプレゼンテーションあり)、研究室紹介など。講演・ショートプレゼンテーション・研究室紹介はZoomにて行います。学生ポスター発表はRemoにてA0用紙サイズ縦型ポスターの電子ファイルを画面表示する形で実施することを予定しています。優秀ポスター発表者へポスター発表賞を授与いたします。
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参加費 | 無料 |
参加申込締切 |
締め切りました。
多数のお申し込みをいただきありがとうございました。
2021年5月7日(金)ただし、参加申込については200名程度、ポスター発表については50名程度になり次第、それぞれ締め切ります。ポスター発表の申込の受付は終了しましたが、ポスター発表をしない参加者の申込は5月7日(金)まで受け付けています。
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参加申込方法・要旨などの提出方法
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参加申込情報の概要(連絡窓口担当者、参加者の人数、ポスター発表者の人数など;人数については概数ではなくできるだけ正確な数でお願いいたします)を研究室ごとに取りまとめて、2021年5月7日(金)までに下記の参加申込フォームからお申し込みください。
実行委員会が参加申込を受けましたら、各研究室の連絡窓口担当者へその旨を返信いたします。その後、参加者に関する詳細な情報(参加者全員の氏名、電子メールアドレス、ポスター発表のタイトルなど)を研究室ごとに取りまとめて、2021年5月14日(金)までに実行委員会へご提出いただく予定です。
ポスター発表者には実行委員会より別途ご連絡いたします。下記のテンプレートファイルを用いて、要旨(A4用紙1枚)およびショートプレゼンテーション資料(スライド2枚・発表時間1分)を作成していただき、2021年5月28日(金)までに実行委員会へご提出いただく予定です。
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問い合せ先 立教大学 森本正和
〒171-8501
東京都豊島区西池袋3-34-1 立教大学理学部化学科
〒171-8501
東京都豊島区西池袋3-34-1 立教大学理学部化学科
特別講師
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山田 容子 先生 (奈良先端科学技術大学院大学)
有機機能化学、有機エレクトロニクス材料 「光を利用した基板上合成への挑戦」
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若手講師
小林 厚志 先生
(北海道大学)
錯体化学、光化学、固体物理
「半導体光触媒と機能性分子の融合:人工光合成の実現を目指して」
「半導体光触媒と機能性分子の融合:人工光合成の実現を目指して」
相良 剛光 先生
(東京工業大学)
光機能性超分子、機械的刺激応答性発光材料
「1分子レベルで機能する超分子メカノフォア」
「1分子レベルで機能する超分子メカノフォア」
五月女 光 先生
(大阪大学)
光化学、分子分光学
「多重励起技術を基盤とした高位励起状態における光化学素過程の探索と制御」
「多重励起技術を基盤とした高位励起状態における光化学素過程の探索と制御」
西 弘泰 先生
(東京大学)
光電気化学、プラズモン共鳴
「金属および化合物ナノ粒子のプラズモン共鳴に基づく光電気化学反応」
「金属および化合物ナノ粒子のプラズモン共鳴に基づく光電気化学反応」
花岡 健二郎 先生
(慶応義塾大学)
ケミカルバイオロジー、分子イメージング
「新規蛍光団の創製を基盤とした蛍光プローブの開発」
平田 修造 先生
(電気通信大学)
りん光、三重項状態
「共役分子構造に由来する三重項光物性の理解と制御」
「共役分子構造に由来する三重項光物性の理解と制御」
問い合せ先
立教大学 森本正和
〒171-8501
東京都豊島区西池袋3-34-1 立教大学理学部化学科
〒171-8501
東京都豊島区西池袋3-34-1 立教大学理学部化学科