■ 神戸CBK 多文化プレイショップ
多文化プレイショップでは、仲間と一緒にからだを様々に動かして音を使って遊びました。からだを動かす遊びとして、からだを使って挨拶する、仲間の指示で動いてみる、新聞に飛び込んでいって破る、全員で大きなゴムの輪を持って動く、想像の世界をみんなで作るなどをしました。からだを柔軟に動かすことで、参加者それぞれのよさが表現されます。また、仲間のからだを借りることで、いつもの自分とは異なる自分になりました。音を使った遊びでは参加者が一つの円になって即興演奏をしました。仲間の音を聴きながら、自分のアイデアを提案していくコミュニケーションが求められます。参加者は、発想の豊かさにお互いに驚いていました。- 日時
2018年12月1日(土)14:00-16:30
- 場所
海外移住と文化の交流センター
〒650-0003 兵庫県神戸市中央区山本通 3-19-8 - ファシリテーター・プログラム作成
蓮見絵里(立教大学大学院博士後期課程) - アシスタント・プログラム作成
岩山有子 - アシスタント
高崎健康福祉大学学部生、大阪成蹊大学学部生 - 参加者
関西ブラジル人コミュニティ(CBK)の幼児・小学生・指導教員
http://kobe-cbk.server-shared.com/
主催:「言語的文化的に多様な子どもたちのパフォーマンスアートに媒介された学習活動の研究 」(科学研究費助成事業 基盤研究(B))
共催:NPO法人関西ブラジル人コミュニティCBK