■パフォーマンスアートに媒介された活動
●ドラマワークショップ
言語的文化的に多様な背景をもつ子どもたちが、仲間と話し合いながらシナリオを作成し、演じながらセリフを修正することを通じて、言葉を洗練させるとともに、豊かなコミュニケーションの媒体であることに気づくことを目指しています。
●多文化プレイショップ(Multicultural Playshop)
言語的文化的に多様な背景をもつ子どもたちが学ぶ現場に大学から院生、学生らが出向き、子どもたちの発達を推し進める遊びを実施しています。
日本吃音臨床研究会(代表:伊藤伸二)が主催。毎年8月に2泊3日で開催されます。吃音(どもり)をもつ子どもたちとその親が集まって、吃音についての話し合いをしたり、劇の練習をして上演したりしています。