Power of Diversity

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■ PLAY GROUND 多文化プレイショップ

大学と保育施設が共同して、言語的文化的に多様な背景をもつ子どもたちの発達可能性を引き出す遊びのワークショップを定期的に実施しています。 毎回のプレイショップには、子どもたちだけでなく、大学研究者や学生スタッフ、保育者、保護者、地域ボランティアなど多様な人々が参加しています。

主催:「言語的文化的に多様な子どもたちのパフォーマンスアートに媒介された学習活動の研究 」(科学研究費助成事業 基盤研究(B))
共催:PLAYGROUNDブラジル学校

●第3回「廃材をつかった変身ワークショップ」

大きなビニール袋に穴をあけてかぶってみるだけで、いつもとは違う自分に変身できる。自分だけのコスチュームを作って、スーパーマンやプリンセスに変身して遊びました。


●第2回「紙をつかった表現ワークショップ」

紙をちぎってみると、思いもよらない形がうまれる。その紙片に思い思いに色や絵を加えてみよう。様々な物や生き物に見えてくる。様々な紙片や色紙をびりびりと破いてちぎって、自分のイメージを表して遊びました。




●第1回「音と光のワークショップ」

大きなスクリーンに光をあてて自分のからだや身近な道具を映すと、どのように見えるだろう。いつも使っている道具を組み合わせて演奏すると、どんな音がするだろう。みんなと一緒に影や音を合わせてみると、どんなものができるだろう。とつぜん現れた音の旅人と一緒に、みんなで影や音を使って遊びました。